【完結】異世界召喚されたのに命を狙われまくるなんて聞いてない。

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ついに取得した聖魔法

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    巣を乱された鳥のように跳ね起きた。全身に汗をびっしょりとかいている。動悸がおさまらず、手が木枯らしの中の落ち葉のように震えやまない。
    夏だというのに冷えた汗をかき、身体中の骨がガチガチと音を立てている。首筋にひどい痛みを感じて、思わず手でおさえる。生ぬるい液体の感触に背筋が凍り、ベッドから転がる勢いで下りて楕円形の三面鏡の前に立つと。

    首筋に、くっきりと人の歯形がついており、所々から血が滴っていた。

「な、なにこれ…」

    突然のホラー現象に恐怖で身がすくむ。鏡の中に寝乱れた自分の姿がうつり、呆然ともう1人の自分を凝視していると。鏡の中に、蝙蝠がうつり、俺はバッと勢いよく後ろを振り向いた。

「キィ、キィ」

    その鳴き声を聞いて、起きる直前まで見ていた夢をすべて思い出す。全身に鳥肌が粟立ち、蝙蝠から視線を逸らすことなく、喉から声を絞り出した。

「夢の中の、あなたなの…?俺を見ているの?」

    情けないほど震えていてビブラートをかけたような声になってしまったが、夢の中では声を出すことも出来なかったのだから今しか機会はない。
    疑問系で尋ねたが、なぜか確固たる確信があった。目の前の蝙蝠は、夢の中の彼と繋がっていると。

「何者なの?あなたは誰?夢の中のあなたが本物?それとも夢の中のあなたの正体が蝙蝠なの?」

    蝙蝠は、ただ俺の目の前に浮遊しているだけで、鳴くことも反応を返すこともなかった。

    どうして俺は、あんなにおかしな夢を定期的に見ていたのに誰にも相談しなかったのか。どうして夢の中のオッドアイの人物の特徴を誰にも言わなかったのか。それは、あの夢の記憶が維持出来ないからだ。
    もしかしたら今回もまた、目の前の蝙蝠が消えてしまったら俺は次に夢を見るまで彼のことを忘れてしまうかもしれない。

「お願い、見ているんだったら教えて。あなたは何者なの?俺に何をしようとしているの?」

    蝙蝠に一歩近付くが、蝙蝠は動かない。そもそもこの蝙蝠が言葉を話せるのかすら分からない。まだ鳴き声しか聞いたことがないのだ。
    それでも辛抱強く、絶対に視線を外さずに蝙蝠からの反応を待つ。これまで少しでも視線を外した瞬間に蝙蝠は消えていたからだ。
    しかし、1分が過ぎ、5分が過ぎても蝙蝠はただ浮遊しているだけで、うんともすんとも言わなかった。羽を動かすことすらしなかった。

    それでもおじいちゃん先生が来るまで、蝙蝠をここに留めさせておけば俺には分からなくてもおじいちゃん先生が何か分かるかもしれないと思い、視線を外さずにいると。

    コト、コト……また、魔力が湧き出てくる気配を感じて狼狽えた。
    なぜなら、どう考えてもこれまでとは比べ物にならないほどの大きな魔力が自分の中に芽生えているのを感じるからだ。
    すごく大きくて、今にも魔法を使わなければいけないと思わせるほど、外に出さなければ内に溜まり続け爆発してしまうと思わせるほど、大きな魔力の気配。

    身体の中心が熱を帯びたように熱くなり、立っているだけなのにあらゆる穴から汗が吹き出してくる。自分の身体なのに、得たいの知れない化け物に変わってしまったかのような不気味さを伴っている。
    吐き出す息が荒くなり、頭の中に直接響いているかのようにこもった音となる。蝙蝠から視線を逸らさないようにしているのに、次第に頭が重くなり視界がぼやけていく。

「はぁ、はぁ…」

    苦しい。息が、苦しい。頭が痛い。身体が熱い。
    立っていられなくなり、どさりとその場に膝から崩れ落ちる。何も考えられない。何も出来ない。

「…ミト!ミト!しっかりしろ!なぜ、これは…」
「聖魔法じゃ!聖魔法の魔力が暴走しておる!すぐに処置しなければ危険じゃ!」
「ミト…ッ!すぐに…」

    突然安心する腕に抱き締められながら愛おしい声が聞こえていたはずなのに、次第に声は遠くなっていった。最後の力を振り絞って、ぐるり、辺りを見渡す。蝙蝠の姿は、どこにもなかった。

***

    次に目を覚ましたとき、俺はなぜか物凄く煌びやかで黄金のカーテンに囲まれている大きなベッドの上で寝ていた。
    見慣れない眩しすぎる部屋にぱちくりと音が聞こえてきそうな瞬きをして、そっと身を起こす。室内には俺以外、誰もいなかった。

    はて、俺はおじいちゃん先生に案内された隠し部屋にいたはずなのに、どうしてこんな豪奢な部屋にいるのだろう。なぜか着ている寝巻きも普段のものと比べると明らかに肌触りが良く、質のいい生地で出来ていると分かる。
    意識を失う直前、確かにアルウィンの声が聞こえていた。目覚めたら当たり前のようにアルウィンが目の前にいてくれているものだと思っていた俺は、若干気を落とさずにはいられなかった。

「目覚めたかのう」

    するとそこへ、転移魔法でやってきたのか、おじいちゃん先生が杖をついてベッドの横に現れる。俺は一瞬驚きはしたが、おじいちゃん先生ののほほんとした声色にホッと安堵のため息を吐いた。

「先生、ここは…」
「ミト殿、おめでとう。お主はついに聖魔法を取得なさったのじゃ。心よりお祝い申し上げる」
「え!?俺、聖魔法を使えるようになったんですか!?本当に!?」
「本当じゃ。しかし急に膨大な魔力量が芽生え聖魔法の力が目覚めたことにより、コントロールが上手く出来ず魔力暴走を起こしてしまった。身体がそれに耐えきれず、かなり危険な状態だったのじゃ。倒れてから2週間、ずっと眠っておられた」
「2週間!?嘘でしょ…」

    毒殺未遂の時に2日間寝込んでいたことさえ驚きだったが、2週間も眠り続けていたことに唖然とする。それだけ突然の魔力に身体がついていけなかったということなのだろうか。

「あの、アルウィンは?アルウィンはどこにいますか?」
「…まず最初に聞くのがアルウィン殿のこととは…他に聞くべきことがあるじゃろうに」
「す、すみません」
「まぁよい。アルウィン殿もライナス殿下も現在、玉座の間で国王様と面会しておる。ミト殿が聖魔法を取得したことにより、ライナス殿下と婚姻を結び子をなす必要がなくなったからのう。アルウィン殿が正式に国王様にミト殿との関係を説明しておるのじゃ」
「そうなんですか…そっか、俺…ついにやり遂げたんだ…ついに…」

    まだ全然実感はわかないが、異世界召喚された日からずっと目標にしてきた聖魔法取得を成し遂げたのだと思うと、感慨深い気持ちになる。
    アルウィンと共に歩むためには絶対必要な力だっただけに最近は未来への不安を感じていたが、これでライナス王子と子をなす必要もなくなり、堂々とアルウィンの恋人だと言えるのだと思うと歓喜に胸が震えた。

「本当によく頑張ったのう。異世界人には魔力がないと言われ、聖魔法を使えるようになる確率など0に等しかったというのに…これでこの国も安泰じゃ。まだ正式にミト殿が聖魔法を取得したことは国民に知られていないが、ミト殿の身体が回復次第大々的に発表される予定じゃ。お祭り騒ぎとなるじゃろうな」
「国王はもちろん知っていますよね?」
「もちろんじゃ。ここで眠るミト殿の手を握り、涙を流されながら深く感謝しておった。ライナス殿下は複雑そうな顔をしておったがな」
「アルウィンは…?」
「誰よりも喜んでおったのがアルウィン殿じゃ。この2週間、眠り続けるミト殿のそばにほぼずっと居った。休むように言ってもなかなか聞かんくてな。ミト殿が聖魔法に目覚めたことは喜んでおったが、身体が持つのかずっと不安そうにしておったよ」

    俺が眠っている間、ずっとそばにいてくれたんだろうなと容易に想像がつく。毒殺未遂のときですら目の下に隈をつくっていたのだから、とても心労をかけてしまっただろう。
    それでも眠っている俺の頭を撫でたり、手を握ったり、頬にキスをするアルウィンの姿を勝手に想像して、愛おしさで胸が切なくなった。早く彼に会いたくて堪らなかった。

「俺、本当に聖魔法を使えるんですよね?」
「ふむ、間違いない。これから聖魔法の魔力を上手く制御する訓練と、結界を張る訓練をせねばならんがな。それでも聖魔法持ちは王族にしか現れないと言われてきた中で、異例の出来事を成し遂げたんじゃよ」
「先生がたくさんいろんなことを教えて下さったおかげです。本当にありがとうございました」
「ほっほっ、わしは知識を教えただけで特別なことは何もしておらん。それより、この2週間の間にあった出来事を聞きたくないか?」
「聞きたいです!女神レティシアの声を語る黒幕や結界が壊された原因について、新たな情報や分かったことはありますか?」
「そうじゃのう、まずは…」

    おじいちゃん先生が髭を撫でながら口を開いてすぐ、室内に人影が3つ現れて話の腰は折れた。現れた3人の姿、特にワインレッドの彼を目にうつした瞬間、抱きつきたくなったが必死に堪えた。

「ミト!良かった…!」
「やっと目覚めたか寝坊助が!僕の睡眠、3ヶ月分は寝たんじゃないか?」
「ライナス、嫌味はいい加減にせんか!ミト、よくぞ聖魔法を取得してくれた。国王として心から感謝する」

    アルウィン、ライナス王子、そしてアンガス国王がベッドに駆け寄り、口々に話す。俺は眉を下げて思わず声を出して笑った。

「長らく寝てしまったみたいですみません。やっと俺も国のために力になれる時が来ました」
「おお、ミト…そなたはなぜそんなにも心が清らかなのだ…ライナスも少しは見習わんか!」
「お言葉ですが父上、こいつが聖魔法を取得出来たのはほぼ僕のおかげです!僕が毎日毎日訓練に付き合ったおかげで魔力なんて皆無だったのに奇跡のような成果を果たしたんですよ!」
「それは分かっておる。しかし少しは謙虚にせんか。それよりミト、痛むところや違和感のある箇所はないか?少しでも何かあったら待機させている治癒師をすぐに呼ぶから遠慮せずに言いたまえ」
「国王様、ありがとうございます。でも今は何ともなく大丈夫です。それで…この部屋はもしかして…」
「わしの部屋だぞ。ここが一番警備の層が厚く、安心してミトを寝かせておけるからな」
「え…国王の部屋って…」
「誤解するな!父上の部屋と言っても普段はあまり使われていない部屋だぞ!代々国王が受け継いできた部屋であり、ここは神聖な部屋なのだ!そんなところでお前は悠々と寝こきやがって…」
「ライナス!それ以上無駄口を叩くなら今すぐこの部屋から追い出すぞ!」

    国王が眉をつり上げてピシャリと怒ると、王子は借りてきた猫のように大人しくなり、憮然と唇を尖らせて押し黙った。
    親子のやり取りを微笑ましげに見たあと、ちらり、アルウィンと視線を合わせる。シルバーの瞳が優しく細められ、視線で"愛している"と言われているような錯覚を起こすほど、その瞳は熱を帯びていた。

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