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4・口淫、そして
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「ーーぁッ⁉︎♡ やぅ♡ あッ♡ けぇ、渓ッ・・・・・・‼︎‼︎♡」
根本の玉を手で揉みしだきながら、裏筋に舌を這わせ、尖らせた舌先で鈴口をぐりぐりしてやると、奏は激しく身体を震わせ、泣き喘ぐ。
その切なく上擦った苦しげな、快感に蕩けた啼き声を聞きながら、喉奥まで奏のモノを飲み込み、強く吸ってやる。
「いゃ、ぁ、ンッ・・・・・・‼︎♡♡だめぇ♡ 吸っちゃいやぁっ‼︎♡」
だめ、嫌と繰り返しながら、淫靡に腰を震わせ「もっとシて」とねだるように俺の頭を両手で掴む奏。
熱く火照る奏の身体が汗ばみ、愛液に塗れた性器と汗の濃い匂いが鼻をつく。
不味い、それなのに癖になる味だ。奏の甘やかな体臭と混じり合った淫らな香りと相まって、官能的な高揚が止まらない。
きっと奏以外のものを同じように口にしても、不快な心地にしかならないだろう。
痙攣する両太ももの内側をすりすりと撫で、舌先で裏筋をつうぅ・・・・・・っと舐め上げる。
「ひっ・・・・・・うッ‼︎♡ も、でるぅ‼︎♡ けぇ、イくッ・・・・・・‼︎♡」
「いいよ、弟の口に思いっきり射精して」
一滴残さず飲み干してやるから、と言って、再び喉奥まで奏を飲み込み、舌全てを使って愛してやる。
「やら、ぁ、あッ・・・・・・‼︎♡ あぁッ‼︎♡ い、イくぅッ♡ イクイクイクイクッ‼︎‼︎♡♡♡」
奏の身体がガクガク震え、脚は爪先までピンと伸び、背が弓形に反れ胸の先が天井に向けて突き出される。
「~~ッ‼︎♡♡♡」
声にもならない絶頂の悲鳴。口内に、奏の濃い精液が溢れてくる。
ついむせかえるような喉奥の苦しさに顔をしかめるが、それが奏の快楽の証だと思うと愛おしく、躊躇いなく嚥下してしまう。
そのまま、射精中のピクピク震えるモノをじゅうぅ、と吸い上げてやると、奏は可哀想になるほど辛そうな、しかし愉悦を含んだ啼き声を上げた。
「あぁぁぁあだめぇこれッ‼︎♡ イクの、おわら、なッ・・・・・・‼︎‼︎♡♡♡」
尿道の中に残った精液も全部啜り上げ、ふにゃふにゃになるまで奏のそれをしゃぶり尽くす。
やがて満足して口を離し、ベッドにぐったりと沈む奏の顔に視線を向ければ、奏はすっかり惚けて、とろーんと蕩けた瞳で天井を見つめながら、胸を上下させて熱く乱れた呼吸をしていた。
その白い肌は、内側から照らされたように赤く火照っていて。
放心状態で何も考えられない、といった様子の奏に対し、俺は静かにベッドサイドテーブルに置かれていたローションとゴムを手に取った。
「ーー兄さん、しっかりして? 本番はこれからなんだから」
ピリ、と包装を破き、人差し指と中指にゴムを纏う。
ローションの蓋をカポ、と開けるその音で、ようやく意識がはっとした奏が、これからなにをされるのか察して慌てて脚を閉じようとする。
「ぁ、渓、だめだよ、これ以上は、ほんとにだめ・・・・・・‼︎♡」
だめだめと言いながら、目に涙を溜めて必死に顔を横に振る奏。
その脚と脚の間に自分の身体を挟み、閉じられないよう押さえつけると、俺は容赦なくその股間に透明な粘液を垂らした。
「ーーッ、ひゃぁ‼︎♡ つめたぁ・・・・・・っ‼︎♡」
「もっと気持ちよくなろうね、兄さん」
目を見開いて震える奏。俺は微笑みかけながら、ゴムを纏った指を下腹に這わせ、そのまま会陰をつついてからかうと、その奥の窄まりにそっと触れた。
根本の玉を手で揉みしだきながら、裏筋に舌を這わせ、尖らせた舌先で鈴口をぐりぐりしてやると、奏は激しく身体を震わせ、泣き喘ぐ。
その切なく上擦った苦しげな、快感に蕩けた啼き声を聞きながら、喉奥まで奏のモノを飲み込み、強く吸ってやる。
「いゃ、ぁ、ンッ・・・・・・‼︎♡♡だめぇ♡ 吸っちゃいやぁっ‼︎♡」
だめ、嫌と繰り返しながら、淫靡に腰を震わせ「もっとシて」とねだるように俺の頭を両手で掴む奏。
熱く火照る奏の身体が汗ばみ、愛液に塗れた性器と汗の濃い匂いが鼻をつく。
不味い、それなのに癖になる味だ。奏の甘やかな体臭と混じり合った淫らな香りと相まって、官能的な高揚が止まらない。
きっと奏以外のものを同じように口にしても、不快な心地にしかならないだろう。
痙攣する両太ももの内側をすりすりと撫で、舌先で裏筋をつうぅ・・・・・・っと舐め上げる。
「ひっ・・・・・・うッ‼︎♡ も、でるぅ‼︎♡ けぇ、イくッ・・・・・・‼︎♡」
「いいよ、弟の口に思いっきり射精して」
一滴残さず飲み干してやるから、と言って、再び喉奥まで奏を飲み込み、舌全てを使って愛してやる。
「やら、ぁ、あッ・・・・・・‼︎♡ あぁッ‼︎♡ い、イくぅッ♡ イクイクイクイクッ‼︎‼︎♡♡♡」
奏の身体がガクガク震え、脚は爪先までピンと伸び、背が弓形に反れ胸の先が天井に向けて突き出される。
「~~ッ‼︎♡♡♡」
声にもならない絶頂の悲鳴。口内に、奏の濃い精液が溢れてくる。
ついむせかえるような喉奥の苦しさに顔をしかめるが、それが奏の快楽の証だと思うと愛おしく、躊躇いなく嚥下してしまう。
そのまま、射精中のピクピク震えるモノをじゅうぅ、と吸い上げてやると、奏は可哀想になるほど辛そうな、しかし愉悦を含んだ啼き声を上げた。
「あぁぁぁあだめぇこれッ‼︎♡ イクの、おわら、なッ・・・・・・‼︎‼︎♡♡♡」
尿道の中に残った精液も全部啜り上げ、ふにゃふにゃになるまで奏のそれをしゃぶり尽くす。
やがて満足して口を離し、ベッドにぐったりと沈む奏の顔に視線を向ければ、奏はすっかり惚けて、とろーんと蕩けた瞳で天井を見つめながら、胸を上下させて熱く乱れた呼吸をしていた。
その白い肌は、内側から照らされたように赤く火照っていて。
放心状態で何も考えられない、といった様子の奏に対し、俺は静かにベッドサイドテーブルに置かれていたローションとゴムを手に取った。
「ーー兄さん、しっかりして? 本番はこれからなんだから」
ピリ、と包装を破き、人差し指と中指にゴムを纏う。
ローションの蓋をカポ、と開けるその音で、ようやく意識がはっとした奏が、これからなにをされるのか察して慌てて脚を閉じようとする。
「ぁ、渓、だめだよ、これ以上は、ほんとにだめ・・・・・・‼︎♡」
だめだめと言いながら、目に涙を溜めて必死に顔を横に振る奏。
その脚と脚の間に自分の身体を挟み、閉じられないよう押さえつけると、俺は容赦なくその股間に透明な粘液を垂らした。
「ーーッ、ひゃぁ‼︎♡ つめたぁ・・・・・・っ‼︎♡」
「もっと気持ちよくなろうね、兄さん」
目を見開いて震える奏。俺は微笑みかけながら、ゴムを纏った指を下腹に這わせ、そのまま会陰をつついてからかうと、その奥の窄まりにそっと触れた。
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