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モモハの言動に不穏な雰囲気を感じ、ぞろりっとカイリの背筋を悪寒が奔る。
淫らな焦点が合わない姉の表情。
そんな姉の肉体を犯す彼氏の形相。
姉の情事を目撃した時の記憶が、脳裏にフラッシュバックする。
走馬灯の記憶と現実が混濁して、パニックに陥った彼はモモハに抵抗出来なかった。
そんな間にモモハの顔は、カイリの首元へすうっと近づく。
軽く首筋へキスをした後、味見でもするかの様に、ねろんっと首筋を舐める。
そして、モモハは妖しく微笑みながら、上目遣いでカイリの反応を見た。
「1回セックスしただけで、彼氏ヅラする男とか…」
「俺は女を知ってるぜっ、」
「…みたいな態度でセックスする男、アタシ大きっらいっ」
「ちょっ…、うう…っ、何?何すんだよぉ…っ!?」
「モモハ…、もうっやめろよ…っ」
「ん~ーっ?あはっ♪やめないよぉ~っ」
ゴスロリドレスを着ていると少女にしか見えず、性差の未分化さが残る少年のカイリ。
少女っぽさは残るが、大人の女性として身体が成熟したモモハ。
見た目にも二人の腕力差は歴然としていて、全体重で覆い被されると女性のモモハに打ち勝てない。
モモハはカイリの体の上を這う様に移動して、息が吹きかかる位に顔を近づけてきた。
ジッとモモハはカイリを見詰め、新しいオモチャを貰った子供の様に無邪気で嬉しそうに微笑む。
彼女の瞳は吸い込まれる様な漆黒に見え、カイリは戸惑いと恐怖で視線を逸らせた。
「いい加減にしろよっ、モモハぁ…っ」
「…離せよっ!」
「離さなーぃっ♪」
「これまで、ずぅーっと我慢してたんだからネッ?」
「カイリとHする事…っ♪」
そう告げるとモモハは、ぐいっと強引にカイリの顎を掴む。
そして、柔らかいモモハの唇が、カイリ少年の唇と重なる。
感触を確かめる様にモモハは唇を重ね、さらに彼の顎を掴む力を込めた。
そうしてカイリの口をこじ開け、モモハは舌をカイリの口へと流し込む。
「んっ!?ぐぅぅ…っ」
「んん…っ、ふぅ…っ」
「カイリのファーストキス?」
「アタシが貰っちゃったぁ♪」
丹念に舌先でカイリの口の中を探り、逃げる彼の舌を追ってモモハは舌を絡ませる。
その刺激でカイリの脳髄には、じわりっと熱い髄液が湧き始めた。
その熱さが頭蓋骨内に染み渡り、カイリの意識が真っ白になってゆく。
視界は眩み、何も考えられなくなってしまう。
たっぷりとディープキスを堪能した後、悪戯っ子の様に可愛らしくモモハは微笑んだ。
そして、ぺろりっと舌を出してカイリにおどけて見せる。
「知ってるぅ?カイリ?」
まるで、友達の女子へ話しかける様な雰囲気で、モモハはカイリを呼ぶ。
「童貞ってさぁ~。」
「セックス知らないから、何するのも初々しいじゃないっ?」
「しかも、発情したらセックスに必死になっちゃうトコとかぁ」
「そんな姿が経験済みの男と違って、一所懸命で可愛いじゃないっ」
「何だよっそれ…っ」
「そんな事、知らないよっ!!」
「もう、いいだろっ、悪ふざけしてないで離せよ…っ!!」
渾身の力を込めてカイリは、上半身を引き起こそうともがいた。
そんなカイリの動作に気づいたモモハは、その動きを殺す様に体重で負荷をかける。
わさっとカイリのゴスロリドレスのスカートを捲り、自分の腰をカイリの股間へと密着させた。
「必死に抵抗しちゃって、カイリ可愛いっ♪」
「でもぉ…、アタシ」
「あの、童貞が初セックスする時に見せる、牡っぽい必死さも好きっ♪」
「カイリみたいに、本能に抵抗して躊躇する姿も見てて楽しっ」
「どちらも童貞の男のコじゃないと、見れない姿じゃないっ」
白いコルセットな下着姿のモモハは、カイリのスカートを掻き分けて、互いの股間を擦り付けあわせる。
不意に襲ってきた未知の刺激にカイリは戸惑いながらも、必死に逃げようと悶えた。
「離せっ!!」
「ホントっ、離せよっ!モモハぁっ!!」
「だめだーめっ♪あっ。はぁ…、ちゃんとカイリにもあるんだねっ」
「ほらっ、アタシのお股でオチンチン、グリグリしちゃうっ♪」
抵抗して悶えるカイリの股間に向けて、モモハは腰を密着させて円を描く様に腰をくねらせた。
幾重にも重なったゴスロリドレスのフリルと布地を通して、
モモハの淫らなダンスの動きが、カイリのペニスへと伝わる。
強い刺激に理性と意識が削り取られ、混乱と未知に対する怯えがカイリの心から露出した。
モモハはカイリからの抵抗が弱まったのを察知すると、上半身を起こす。
そして、カイリが着ているゴスロリドレスのスカートを盛大に捲って跳ね上げた。
その下に重なる、ふわふわとレースが幾重にも重なるパニエへ両手を突っ込む。
無遠慮にモモハは、手探りでカイリの一番奥へと手を伸ばした。
「ふふっ、大丈夫っ」
「カイリの姉さんから、聞いてるよぉーっ」
「姉さんがHしてる時、"カイリに見られた"ってっ」
モモハは手探りでカイリの股間に触れながら、彼のトラウマを刺激して微笑む。
どっと頭の中に血が溢れた感覚がして、カイリの頭はカッと熱くなる。
脳裏に沸騰して湧き上がる気泡の様にあの時の情景が映し出された。
焦点の合わない呆けた表情で、淫らに悶えている姉。
一心に腰を蠢かし、独特のリズムを刻み絡み合う男女の肉体。
呆然と観賞している自分の姿。
途端に自分の股間へ痺れる刺激が奔り、カイリは我に戻った。
彼が履いているドロワーズの上から、モモハの指がクモの様に這いまわる。
細く長い指が、布越しにカイリの男性性器の形を探る様に触れ、
つうっと勃起して膨れた形を根元から亀頭へと辿る。
「ああ~っ、モモハに触られて勃起しちゃってるぅ」
「カイリって、家族のセックスを見ちゃって…」
「そのせいで、カイリって女性に嫌悪感があるのかなぁ…って」
モモハの問いにカイリは、拒否も同意も出来なかった。
今までモモハは性別を意識した事が無い相手だった、そんなモモハが女になっている。
その状況に困惑し、どう対応したらよいか解らない程、カイリは混乱していた。
混乱してフリーズしているカイリに構わず、モモハは手探りでスカートの奥へ手を伸ばす。
そして、ドロワーズの裾から侵入したモモハの指は、カイリのベニスを直に握った。
「…うっ!?」
「うう~っ、もう止めろよっ…、モモハぁっ!?」
何とかカイリは、抵抗の言葉を絞り出す。
か細い声で抵抗を示すだけで、カイリには一杯イッパイだった。
「だーめっ♪止める訳ないしょっ」
「そんなウブな男の子に…、実はセックスが楽しいって事…っ」
「教えたいじゃんっ♪」
「だから、モモハが教えてあげる…っ♪」
牛の乳を搾る様にモモハの指は、きゅっとカイリのペニスを握り、強くシゴいた
搾られるだけで快楽がカイリの股間から、全身へと走り回る。
「すっごくっ、気持ち良くしてあげちゃうからっ」
「うっ。ううーっ、いゃだっ、やめ…っ、モモハっ!?」
淫らな焦点が合わない姉の表情。
そんな姉の肉体を犯す彼氏の形相。
姉の情事を目撃した時の記憶が、脳裏にフラッシュバックする。
走馬灯の記憶と現実が混濁して、パニックに陥った彼はモモハに抵抗出来なかった。
そんな間にモモハの顔は、カイリの首元へすうっと近づく。
軽く首筋へキスをした後、味見でもするかの様に、ねろんっと首筋を舐める。
そして、モモハは妖しく微笑みながら、上目遣いでカイリの反応を見た。
「1回セックスしただけで、彼氏ヅラする男とか…」
「俺は女を知ってるぜっ、」
「…みたいな態度でセックスする男、アタシ大きっらいっ」
「ちょっ…、うう…っ、何?何すんだよぉ…っ!?」
「モモハ…、もうっやめろよ…っ」
「ん~ーっ?あはっ♪やめないよぉ~っ」
ゴスロリドレスを着ていると少女にしか見えず、性差の未分化さが残る少年のカイリ。
少女っぽさは残るが、大人の女性として身体が成熟したモモハ。
見た目にも二人の腕力差は歴然としていて、全体重で覆い被されると女性のモモハに打ち勝てない。
モモハはカイリの体の上を這う様に移動して、息が吹きかかる位に顔を近づけてきた。
ジッとモモハはカイリを見詰め、新しいオモチャを貰った子供の様に無邪気で嬉しそうに微笑む。
彼女の瞳は吸い込まれる様な漆黒に見え、カイリは戸惑いと恐怖で視線を逸らせた。
「いい加減にしろよっ、モモハぁ…っ」
「…離せよっ!」
「離さなーぃっ♪」
「これまで、ずぅーっと我慢してたんだからネッ?」
「カイリとHする事…っ♪」
そう告げるとモモハは、ぐいっと強引にカイリの顎を掴む。
そして、柔らかいモモハの唇が、カイリ少年の唇と重なる。
感触を確かめる様にモモハは唇を重ね、さらに彼の顎を掴む力を込めた。
そうしてカイリの口をこじ開け、モモハは舌をカイリの口へと流し込む。
「んっ!?ぐぅぅ…っ」
「んん…っ、ふぅ…っ」
「カイリのファーストキス?」
「アタシが貰っちゃったぁ♪」
丹念に舌先でカイリの口の中を探り、逃げる彼の舌を追ってモモハは舌を絡ませる。
その刺激でカイリの脳髄には、じわりっと熱い髄液が湧き始めた。
その熱さが頭蓋骨内に染み渡り、カイリの意識が真っ白になってゆく。
視界は眩み、何も考えられなくなってしまう。
たっぷりとディープキスを堪能した後、悪戯っ子の様に可愛らしくモモハは微笑んだ。
そして、ぺろりっと舌を出してカイリにおどけて見せる。
「知ってるぅ?カイリ?」
まるで、友達の女子へ話しかける様な雰囲気で、モモハはカイリを呼ぶ。
「童貞ってさぁ~。」
「セックス知らないから、何するのも初々しいじゃないっ?」
「しかも、発情したらセックスに必死になっちゃうトコとかぁ」
「そんな姿が経験済みの男と違って、一所懸命で可愛いじゃないっ」
「何だよっそれ…っ」
「そんな事、知らないよっ!!」
「もう、いいだろっ、悪ふざけしてないで離せよ…っ!!」
渾身の力を込めてカイリは、上半身を引き起こそうともがいた。
そんなカイリの動作に気づいたモモハは、その動きを殺す様に体重で負荷をかける。
わさっとカイリのゴスロリドレスのスカートを捲り、自分の腰をカイリの股間へと密着させた。
「必死に抵抗しちゃって、カイリ可愛いっ♪」
「でもぉ…、アタシ」
「あの、童貞が初セックスする時に見せる、牡っぽい必死さも好きっ♪」
「カイリみたいに、本能に抵抗して躊躇する姿も見てて楽しっ」
「どちらも童貞の男のコじゃないと、見れない姿じゃないっ」
白いコルセットな下着姿のモモハは、カイリのスカートを掻き分けて、互いの股間を擦り付けあわせる。
不意に襲ってきた未知の刺激にカイリは戸惑いながらも、必死に逃げようと悶えた。
「離せっ!!」
「ホントっ、離せよっ!モモハぁっ!!」
「だめだーめっ♪あっ。はぁ…、ちゃんとカイリにもあるんだねっ」
「ほらっ、アタシのお股でオチンチン、グリグリしちゃうっ♪」
抵抗して悶えるカイリの股間に向けて、モモハは腰を密着させて円を描く様に腰をくねらせた。
幾重にも重なったゴスロリドレスのフリルと布地を通して、
モモハの淫らなダンスの動きが、カイリのペニスへと伝わる。
強い刺激に理性と意識が削り取られ、混乱と未知に対する怯えがカイリの心から露出した。
モモハはカイリからの抵抗が弱まったのを察知すると、上半身を起こす。
そして、カイリが着ているゴスロリドレスのスカートを盛大に捲って跳ね上げた。
その下に重なる、ふわふわとレースが幾重にも重なるパニエへ両手を突っ込む。
無遠慮にモモハは、手探りでカイリの一番奥へと手を伸ばした。
「ふふっ、大丈夫っ」
「カイリの姉さんから、聞いてるよぉーっ」
「姉さんがHしてる時、"カイリに見られた"ってっ」
モモハは手探りでカイリの股間に触れながら、彼のトラウマを刺激して微笑む。
どっと頭の中に血が溢れた感覚がして、カイリの頭はカッと熱くなる。
脳裏に沸騰して湧き上がる気泡の様にあの時の情景が映し出された。
焦点の合わない呆けた表情で、淫らに悶えている姉。
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呆然と観賞している自分の姿。
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細く長い指が、布越しにカイリの男性性器の形を探る様に触れ、
つうっと勃起して膨れた形を根元から亀頭へと辿る。
「ああ~っ、モモハに触られて勃起しちゃってるぅ」
「カイリって、家族のセックスを見ちゃって…」
「そのせいで、カイリって女性に嫌悪感があるのかなぁ…って」
モモハの問いにカイリは、拒否も同意も出来なかった。
今までモモハは性別を意識した事が無い相手だった、そんなモモハが女になっている。
その状況に困惑し、どう対応したらよいか解らない程、カイリは混乱していた。
混乱してフリーズしているカイリに構わず、モモハは手探りでスカートの奥へ手を伸ばす。
そして、ドロワーズの裾から侵入したモモハの指は、カイリのベニスを直に握った。
「…うっ!?」
「うう~っ、もう止めろよっ…、モモハぁっ!?」
何とかカイリは、抵抗の言葉を絞り出す。
か細い声で抵抗を示すだけで、カイリには一杯イッパイだった。
「だーめっ♪止める訳ないしょっ」
「そんなウブな男の子に…、実はセックスが楽しいって事…っ」
「教えたいじゃんっ♪」
「だから、モモハが教えてあげる…っ♪」
牛の乳を搾る様にモモハの指は、きゅっとカイリのペニスを握り、強くシゴいた
搾られるだけで快楽がカイリの股間から、全身へと走り回る。
「すっごくっ、気持ち良くしてあげちゃうからっ」
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