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花開いた様に拡がるゴスロリスカートで、モモハの下半身はカイリからは見えない。
視界が不明瞭になっている事で、カイリの妄想と未知への恐れは脳内いっぱいに膨らむ。
モモハが腰をクネクネとくねらせると、柔らかい唇の様な感覚が、ぬくぬくと亀頭へと触れる。
それは、じっとりと焦がす様な快楽となって、カイリのペニスを刺激して脈打たせた。
「うふふっ♪このおチンポ、モモハが気持ちよく使わせてもらっちゃうね…っ♪」
「あ、あぁぁ…、」
「あーんっ、モモハのオマンコの中ぁ」
「カイリのチンポでイッパイになっちゃったよぉ…っ♪」
カイリに跨ったモモハは、ゆっくりと腰を沈める。
モモハが抱く、牝としての情欲と性欲が、カイリのペニスを包むのを感じた。
それは、じっとりと湿り気をもった熱さで、カイリの肉体と精神へと染みわたる。
「いゃだ…っ、だめ…、やめてよっモモハっ」
「はぁぁ…っ、大丈夫よぉ…♪」
「カイリ、優しくしてあげるから。あ。あ。あ。」
彼女はうっとりとした表情で、セックスに集中して腰を蠢かせている。
ゆさゆさとモモハの動きに合わせて、カイリのゴスロリスカートが揺れ動く。
その都度、滾々と湧き上がる快楽がカイリの肉体と脳髄を刺激する。
「ほらぁ、あぁ…、私が気持ちよくさせてあげちゃうっ♪ あぁん…っ」
「う。う。うぅ、モモハぁ…」
「だっめぇ~っ、抜いて、抜いてよぉ…っ」
カイリの着ているゴスロリスカートの向こうで、甘く淫らにモモハは蠢き
まるで乗馬を楽しむように、騎乗位セックスを堪能している。
ぢゅううっとペニス全体がモモハのアソコに吸い上げられ、ビリビリとした電撃がカイリの肉体を責めた。
「ね、ねぇぇっ、モモハの騎乗位…、気持ちいい?? あっああん…っ」
「くっ…、うぅ~っ、モモハぁ‥‥ももはっ」
カイリの勃起したペニスで、モモハは自分の身体を自ら刺し貫く。
モモハのヴァギナは、どろりっと溶けた様な感覚でペニスを包み込む。
ワサワサとゴスロリスカートがひらめき、その向こうで淫らにモモハは弾んでいる。
「カイリぃっ、ゴメンねぇ~っ」
「ひぁっ、我慢出来なくってぇ…っ」
「あ、ああ~っ、でもぉ、カイリの童貞チンポぉ、すっごい気持ちいい~…っ」
「うぁぁっ、う。う。モモハぁ、もう止め…てっ」
「だーめっ♪モモハがイクまで、頑張ってっカイリィっ、あんあああんっ。」
モモハに犯されながら、カイリの頭には様々な想いや記憶が瞬く。
姉のセックスを目撃したトラウマ。
性別を気にした事が無い、友達だったモモハが女になっている姿。
絶え間なく、荒れ狂う波の様に襲い来る男としての快感。
そんな、カイリが抱えていた、
トラウマも、
快楽も、
恥辱も、
全てがゴチャゴチャにされて行く。
「あ、うぁぁー…、モモハのオマンコの中ぁ~っ」
「カイリのチンポでいっぱい、いっぱいよぉっ」
「気持ちいっ、気持ちいいっ、カイリのおチンポぉ…っ」
堪らない様子でモモハは、自分から胸を持ち上げる様に握り、カイリの目の前で揉み始めた。
根元までカイリのペニスを女性性器で呑み込み、大きく腰を前後へスライドさせる。
更には、勢い良く腰を振り下ろし、ぐりんっと尻を大きく回す。
「あ。いくっ、イキそう…っ、ひぅぅ~…っ」
「もうすぐぅ、イッちゃうよぉ、か、カイリッ」
「ねぇぇ、カイリぃ…っ、一緒にイコっ?一緒に気持ち良くなろ…っあ。あ。あ。」
「ヴっうヴ…っ、モモハぁ…、動かないでっ、おかしくなっちゃうっ!!」
モモハは騎乗位セックスの快楽に泥酔し、うつろな目で腰を振り続けている。
もう、モモハは理性は消失し、牝としての本能でカイリの肉体と精神を犯している様子だ。
絶頂へと向かう様に腰の動きを激しくさせ、尺取り虫がのたうつようにモモハは肢体をカイリの上で蠢かせた。
「あーっ、いくぅっ、いくぅっ、いっちゃうぅーっ!!」
「うあっ、いっちゃうっ、いっちゃっうよぉカイリ…っ!!」
どすんっとモモハは前へ倒れ込み、カイリの上へ覆い被さる。
ぐねぐねっとカイリの上でモモハは苦しそうに身悶え、
スマホのバイブみたいにモモハの腰がぶるぶると震えて、きつくカイリのペニスを絞めつけた。
「あ。いくいくいくっいっ、くうぅーぅぅっ!!」
「くぅぅっ、モモハァ~…激しく、動かないで…っ!!」
激しくヘッドバンキングをしながら、モモハは肢体を駆け巡る絶頂の快感に身悶える。
気を脳天から噴出し終えると、モモハは乱れたゴスロリスカートとカイリの上へ倒れ込んだ。
快楽の余韻を楽しむ様に、モモハの尻はウネウネとカイリのペニスを咥えたまま蠢く。
「カイリのおチンポぉ、いいっいいっ、いくっいくっいくぅっ!!」
「あひぃっ!?ひっ。ひっひぃっ、イクいく…っ!!あーっ!!!」
ひくひくっとモモハの中でカイリのペニスが脈打つ。
まだ射精していないペニスは、硬くモモハの中で反り返っている。
モモハは自分だけ満足すると、腰を浮かせて容赦なくカイリのペニスを抜き放った。
ぶるんっとカイリの勃起したペニスが、ゴスロリスカートの中へ沈む。
「はぁぁ…っ、ごめーんっ♪」
「一人だけ、イッちゃった…ぁっ♪」
「すっごい気持ち良かったよぉ…、カイリのチンポ…っ♪」
「モモハ、何度もイッちゃった…っ♪」
そう言いつつ、モモハは愛おしそうにカイリの治まらないペニスを手で握る。
硬さと太さを確かめる様に、軽くひと撫でするかの様にシゴいた。
「あははっ♪カイリのチンポ、まだガチガチじゃんっ」
「射精出来なくって、カイリ…、ツライでしょ…?」
「オチンポ、こんなに硬くして…っ」
直球な問いかけにカイリは返答に詰まり、顔を背けた。
でも、身の内にはドス黒い、牡としての本能と性欲が渦巻いている。
だが、カイリは理性とプライドで何とか正気を保っていた。
そんな緊張状態を知ってか知らずか、モモハは四つん這いでカイリの上をにじり寄り
彼の体に圧し掛かると、唇を重ねる。
軽く唇を触れ合わせ、次はねっとりと舌を滑り込ませてきた。
「も、もも…んんっ!?」
「ん…っ、可愛いよっ、んぅ…、カイリっ♪」
モモハの舌は激しくカイリの口の中を掻きまわす。
逃げるカイリの舌を追いかけ、ぬらりっと絡まる。
それだけで、カイリの脳髄を再び沸騰させるには充分だった。
「ぐぅぅ…、も、モモハぁ…」
「んんっ、あ。あ。どうしたい?カイリ…?」
むくりっとモモハは起き上がると、カイリの体から離れた。
その動きの後を追う様に、カイリも上半身を引き起こす。
モモハはカイリに背中を向けると、犬が伏せる様に四つん這いの体勢を取った。
カイリの方へ尻を向け、誘う様に尻を高くあげるモモハ。
「ふふっ♪ スッキリしたいよね…、カイリ…」
「じゃあ…、ねっ?」
「次は…、カイリからシテ…っ♪」
わざと見せつける様にモモハは、自分でアソコを指で掻き分け
肉ヒダを拡げ、犬の体勢で淫らに尻をくねらせた。
「はぁ…、はぁ…っ、ねぇ、ほらぁ…」
「後ろから…、セックスして、カイリぃ~っ♪」
「カイリのチンポ…、モモハのオマンコにぶちこんで…っ!!」
視界が不明瞭になっている事で、カイリの妄想と未知への恐れは脳内いっぱいに膨らむ。
モモハが腰をクネクネとくねらせると、柔らかい唇の様な感覚が、ぬくぬくと亀頭へと触れる。
それは、じっとりと焦がす様な快楽となって、カイリのペニスを刺激して脈打たせた。
「うふふっ♪このおチンポ、モモハが気持ちよく使わせてもらっちゃうね…っ♪」
「あ、あぁぁ…、」
「あーんっ、モモハのオマンコの中ぁ」
「カイリのチンポでイッパイになっちゃったよぉ…っ♪」
カイリに跨ったモモハは、ゆっくりと腰を沈める。
モモハが抱く、牝としての情欲と性欲が、カイリのペニスを包むのを感じた。
それは、じっとりと湿り気をもった熱さで、カイリの肉体と精神へと染みわたる。
「いゃだ…っ、だめ…、やめてよっモモハっ」
「はぁぁ…っ、大丈夫よぉ…♪」
「カイリ、優しくしてあげるから。あ。あ。あ。」
彼女はうっとりとした表情で、セックスに集中して腰を蠢かせている。
ゆさゆさとモモハの動きに合わせて、カイリのゴスロリスカートが揺れ動く。
その都度、滾々と湧き上がる快楽がカイリの肉体と脳髄を刺激する。
「ほらぁ、あぁ…、私が気持ちよくさせてあげちゃうっ♪ あぁん…っ」
「う。う。うぅ、モモハぁ…」
「だっめぇ~っ、抜いて、抜いてよぉ…っ」
カイリの着ているゴスロリスカートの向こうで、甘く淫らにモモハは蠢き
まるで乗馬を楽しむように、騎乗位セックスを堪能している。
ぢゅううっとペニス全体がモモハのアソコに吸い上げられ、ビリビリとした電撃がカイリの肉体を責めた。
「ね、ねぇぇっ、モモハの騎乗位…、気持ちいい?? あっああん…っ」
「くっ…、うぅ~っ、モモハぁ‥‥ももはっ」
カイリの勃起したペニスで、モモハは自分の身体を自ら刺し貫く。
モモハのヴァギナは、どろりっと溶けた様な感覚でペニスを包み込む。
ワサワサとゴスロリスカートがひらめき、その向こうで淫らにモモハは弾んでいる。
「カイリぃっ、ゴメンねぇ~っ」
「ひぁっ、我慢出来なくってぇ…っ」
「あ、ああ~っ、でもぉ、カイリの童貞チンポぉ、すっごい気持ちいい~…っ」
「うぁぁっ、う。う。モモハぁ、もう止め…てっ」
「だーめっ♪モモハがイクまで、頑張ってっカイリィっ、あんあああんっ。」
モモハに犯されながら、カイリの頭には様々な想いや記憶が瞬く。
姉のセックスを目撃したトラウマ。
性別を気にした事が無い、友達だったモモハが女になっている姿。
絶え間なく、荒れ狂う波の様に襲い来る男としての快感。
そんな、カイリが抱えていた、
トラウマも、
快楽も、
恥辱も、
全てがゴチャゴチャにされて行く。
「あ、うぁぁー…、モモハのオマンコの中ぁ~っ」
「カイリのチンポでいっぱい、いっぱいよぉっ」
「気持ちいっ、気持ちいいっ、カイリのおチンポぉ…っ」
堪らない様子でモモハは、自分から胸を持ち上げる様に握り、カイリの目の前で揉み始めた。
根元までカイリのペニスを女性性器で呑み込み、大きく腰を前後へスライドさせる。
更には、勢い良く腰を振り下ろし、ぐりんっと尻を大きく回す。
「あ。いくっ、イキそう…っ、ひぅぅ~…っ」
「もうすぐぅ、イッちゃうよぉ、か、カイリッ」
「ねぇぇ、カイリぃ…っ、一緒にイコっ?一緒に気持ち良くなろ…っあ。あ。あ。」
「ヴっうヴ…っ、モモハぁ…、動かないでっ、おかしくなっちゃうっ!!」
モモハは騎乗位セックスの快楽に泥酔し、うつろな目で腰を振り続けている。
もう、モモハは理性は消失し、牝としての本能でカイリの肉体と精神を犯している様子だ。
絶頂へと向かう様に腰の動きを激しくさせ、尺取り虫がのたうつようにモモハは肢体をカイリの上で蠢かせた。
「あーっ、いくぅっ、いくぅっ、いっちゃうぅーっ!!」
「うあっ、いっちゃうっ、いっちゃっうよぉカイリ…っ!!」
どすんっとモモハは前へ倒れ込み、カイリの上へ覆い被さる。
ぐねぐねっとカイリの上でモモハは苦しそうに身悶え、
スマホのバイブみたいにモモハの腰がぶるぶると震えて、きつくカイリのペニスを絞めつけた。
「あ。いくいくいくっいっ、くうぅーぅぅっ!!」
「くぅぅっ、モモハァ~…激しく、動かないで…っ!!」
激しくヘッドバンキングをしながら、モモハは肢体を駆け巡る絶頂の快感に身悶える。
気を脳天から噴出し終えると、モモハは乱れたゴスロリスカートとカイリの上へ倒れ込んだ。
快楽の余韻を楽しむ様に、モモハの尻はウネウネとカイリのペニスを咥えたまま蠢く。
「カイリのおチンポぉ、いいっいいっ、いくっいくっいくぅっ!!」
「あひぃっ!?ひっ。ひっひぃっ、イクいく…っ!!あーっ!!!」
ひくひくっとモモハの中でカイリのペニスが脈打つ。
まだ射精していないペニスは、硬くモモハの中で反り返っている。
モモハは自分だけ満足すると、腰を浮かせて容赦なくカイリのペニスを抜き放った。
ぶるんっとカイリの勃起したペニスが、ゴスロリスカートの中へ沈む。
「はぁぁ…っ、ごめーんっ♪」
「一人だけ、イッちゃった…ぁっ♪」
「すっごい気持ち良かったよぉ…、カイリのチンポ…っ♪」
「モモハ、何度もイッちゃった…っ♪」
そう言いつつ、モモハは愛おしそうにカイリの治まらないペニスを手で握る。
硬さと太さを確かめる様に、軽くひと撫でするかの様にシゴいた。
「あははっ♪カイリのチンポ、まだガチガチじゃんっ」
「射精出来なくって、カイリ…、ツライでしょ…?」
「オチンポ、こんなに硬くして…っ」
直球な問いかけにカイリは返答に詰まり、顔を背けた。
でも、身の内にはドス黒い、牡としての本能と性欲が渦巻いている。
だが、カイリは理性とプライドで何とか正気を保っていた。
そんな緊張状態を知ってか知らずか、モモハは四つん這いでカイリの上をにじり寄り
彼の体に圧し掛かると、唇を重ねる。
軽く唇を触れ合わせ、次はねっとりと舌を滑り込ませてきた。
「も、もも…んんっ!?」
「ん…っ、可愛いよっ、んぅ…、カイリっ♪」
モモハの舌は激しくカイリの口の中を掻きまわす。
逃げるカイリの舌を追いかけ、ぬらりっと絡まる。
それだけで、カイリの脳髄を再び沸騰させるには充分だった。
「ぐぅぅ…、も、モモハぁ…」
「んんっ、あ。あ。どうしたい?カイリ…?」
むくりっとモモハは起き上がると、カイリの体から離れた。
その動きの後を追う様に、カイリも上半身を引き起こす。
モモハはカイリに背中を向けると、犬が伏せる様に四つん這いの体勢を取った。
カイリの方へ尻を向け、誘う様に尻を高くあげるモモハ。
「ふふっ♪ スッキリしたいよね…、カイリ…」
「じゃあ…、ねっ?」
「次は…、カイリからシテ…っ♪」
わざと見せつける様にモモハは、自分でアソコを指で掻き分け
肉ヒダを拡げ、犬の体勢で淫らに尻をくねらせた。
「はぁ…、はぁ…っ、ねぇ、ほらぁ…」
「後ろから…、セックスして、カイリぃ~っ♪」
「カイリのチンポ…、モモハのオマンコにぶちこんで…っ!!」
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