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異界召喚編
第二話 デスベルの森
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ダークエルフと言えば、どんなイメージであろうか。
エルフが闇落ちした姿、あながち間違ってはいない。
世間一般のイメージとしては、闇妖精と、肌が褐色でダークエルフと。
そういうイメージがあるのかもしれない。
だがしかし、違う。
ダークエルフを正しく記すなら、反耳長族、である。
反の力を持つほどの、激情にかられた、負の感情をもつエルフを総称し、反耳長族。
肌の色や見た目はそこまで重要ではない。
エルフを決める最も決定的な特徴は、エルフの知能と、その魔術技術。
この二つである。
「…で、アタシに何かよう?」
そして、あとは、愛想が無いものが多いという点だろう。
愛想だけでなく、全てを捨ててしまった者も少なくはないが。
◇
「よし、私が行こう!」
勢いよく息づいたのは、一人の騎士であった。
彼は、騎士の実力そのものはあまりなかったが、その人柄の良さから、騎士道精神が優秀だ、とされ、抜擢されている。
尤も、だからといって重大な戦場などに出陣させられることはなく、基本は街のお手伝い程度をしている。
その日、近郊の森、デスベルの森へと行くことになった騎士がいたが、その代わりに私がいこうと、彼は意気込んだ。
「…で、デスベルの森へは薬草採集へ行くのだろう!任せろ、私はそれなりに薬草がわかるからな」
「あ、ありがとう」
「うむ、では行ってくる」
デスベルの森。
由来はそこにいる熊の名前から来ている。
巨獣デスベル。
その凶爪、牙は容易く人の命を奪う。
◇
「さて…結構早く着いたな」
デスベルの森の前。
その奥は不気味に暗くなっている。
とはいえ、入ってから多少の範囲は人の手が入っているので大丈夫…なはずだ。
自然に絶対はない。
「…で、では」
恐る恐る、騎士は森へ入っていった。
「…中は案外明るいのか…」
外から見ると暗かったが、中はそこまで暗くないようだ。
「…お、あったあった。…グリーンリーフ、エネモアの実…お!これは…」
騎士は薬草等の採集へ夢中になる。
「…ふぅ、少し奥まできてしまったか…」
森のかなり奥まで入ってしまった騎士は、そろそろ戻ろうと思った。
が、気づく。
「…こ、これは」
近場にあった木は、採集へ夢中で気づかなかったが熊の爪痕のようなものでいっぱいだった。
「やばいやばい…」
どっ、と汗が噴出する。背に伝う汗はひんやりとしたものだった。
焦りながら、帰る準備をしていると…
彼は聞いた。何かの声を。何かでは無かった。獣の声である。
(無視。無視だ。)
どす黒い、腹に響く嫌な音だと、そう彼は思った。
騎士は、吐き気と恐怖を感じながら、震える手を落ち着かせながら、ゆっくりと踵を返す。
「グルルルルルル…!」
「あ、は」
──でかい。
というのが彼の第一印象であった。
壁のようにも感じる。それは、デスベルの森を統べるモンスター。
デスベルであった。
(嫌だなぁ)
その手についた大きな爪は、鋭く伸びて、騎士の方へ突き出され、
「ガォぅうゔ!」
「ッッ!!!」
死んだと思った。
そして、事実彼は死んでいた。
しかし、熊によって殺されたのではない。
熊もまた死んでいたのだ。そのときに。
他の何者かの手によって。
「馬鹿な人間ねぇ…こんな森の奥に来るなんて」
「あぁ…そうだな」
降り立つのは、二つの影。
一人は人間。一人は反耳長族。
殺害の決め手は、魔法。
反耳長族は非常に魔法に長けている。
使ったのは、怨嗟の影。
その威力は絶大で、この森を支配しているデスベル程度なら容易に殺せる。
影が伸びて、さす。
それだけ。
「一緒に殺してしまったのだが…それで良かったのか?」
「ん?うん…そーねー」
反耳長族は歩きだし始め、もうその死体のことはどうでもよさそうだった。
「アタシは人間が殺せればそれでいいわ」
「そうか…」
反耳長族が最も感情を表したくない時。
それは、興味をなさそうにする時だ。
「なんだ、知り合いだったのか」
「…ふん」
「ならば蘇生をすればいい」
「アンタがやってれば!」
「はぁ」
フードをかぶった反耳長族は走り去っていった。
「全く……ん?…こいつは…」
フードをかぶった人間の男は驚いた。
その死体を見て。
「なんだ、エーデルガンドの一人じゃないか」
「お、バレた?」
その死体はむくりと立ち上がった。
最高位騎士、エーデルガンド。王都を守る最上位の騎士団、名前をエーデルガンド。
総員五名、その一人、デレウス。
「全く、あのダークエルフを欺くのは大変だなぁ…最上位の変装魔法をしていたのにバレるとこだったよ」
「ふ…というかあんた、こんなところで何しているんだ?」
「…ん?あぁ、最近国が忙しくてね…何か大がかりなことをするらしいんだが…」
「そうか。ラディアも戦争の準備にとりかかるのか」
「…いや、そうではないらしいが」
「ふぅん」
「ま、また街に来ていろいろ見てまわればいいんじゃないか?」
「確かに最近は行ってないしな」
「お前も分かっているとは思うが──いや、また後で言う」
「む?分かった…」
「気をつけろよ、ブラッド。ブラッド・リ・ディアベル」
「あぁ、デレウス=ノアレス」
そうして、二人は、森に溶ける。
エルフが闇落ちした姿、あながち間違ってはいない。
世間一般のイメージとしては、闇妖精と、肌が褐色でダークエルフと。
そういうイメージがあるのかもしれない。
だがしかし、違う。
ダークエルフを正しく記すなら、反耳長族、である。
反の力を持つほどの、激情にかられた、負の感情をもつエルフを総称し、反耳長族。
肌の色や見た目はそこまで重要ではない。
エルフを決める最も決定的な特徴は、エルフの知能と、その魔術技術。
この二つである。
「…で、アタシに何かよう?」
そして、あとは、愛想が無いものが多いという点だろう。
愛想だけでなく、全てを捨ててしまった者も少なくはないが。
◇
「よし、私が行こう!」
勢いよく息づいたのは、一人の騎士であった。
彼は、騎士の実力そのものはあまりなかったが、その人柄の良さから、騎士道精神が優秀だ、とされ、抜擢されている。
尤も、だからといって重大な戦場などに出陣させられることはなく、基本は街のお手伝い程度をしている。
その日、近郊の森、デスベルの森へと行くことになった騎士がいたが、その代わりに私がいこうと、彼は意気込んだ。
「…で、デスベルの森へは薬草採集へ行くのだろう!任せろ、私はそれなりに薬草がわかるからな」
「あ、ありがとう」
「うむ、では行ってくる」
デスベルの森。
由来はそこにいる熊の名前から来ている。
巨獣デスベル。
その凶爪、牙は容易く人の命を奪う。
◇
「さて…結構早く着いたな」
デスベルの森の前。
その奥は不気味に暗くなっている。
とはいえ、入ってから多少の範囲は人の手が入っているので大丈夫…なはずだ。
自然に絶対はない。
「…で、では」
恐る恐る、騎士は森へ入っていった。
「…中は案外明るいのか…」
外から見ると暗かったが、中はそこまで暗くないようだ。
「…お、あったあった。…グリーンリーフ、エネモアの実…お!これは…」
騎士は薬草等の採集へ夢中になる。
「…ふぅ、少し奥まできてしまったか…」
森のかなり奥まで入ってしまった騎士は、そろそろ戻ろうと思った。
が、気づく。
「…こ、これは」
近場にあった木は、採集へ夢中で気づかなかったが熊の爪痕のようなものでいっぱいだった。
「やばいやばい…」
どっ、と汗が噴出する。背に伝う汗はひんやりとしたものだった。
焦りながら、帰る準備をしていると…
彼は聞いた。何かの声を。何かでは無かった。獣の声である。
(無視。無視だ。)
どす黒い、腹に響く嫌な音だと、そう彼は思った。
騎士は、吐き気と恐怖を感じながら、震える手を落ち着かせながら、ゆっくりと踵を返す。
「グルルルルルル…!」
「あ、は」
──でかい。
というのが彼の第一印象であった。
壁のようにも感じる。それは、デスベルの森を統べるモンスター。
デスベルであった。
(嫌だなぁ)
その手についた大きな爪は、鋭く伸びて、騎士の方へ突き出され、
「ガォぅうゔ!」
「ッッ!!!」
死んだと思った。
そして、事実彼は死んでいた。
しかし、熊によって殺されたのではない。
熊もまた死んでいたのだ。そのときに。
他の何者かの手によって。
「馬鹿な人間ねぇ…こんな森の奥に来るなんて」
「あぁ…そうだな」
降り立つのは、二つの影。
一人は人間。一人は反耳長族。
殺害の決め手は、魔法。
反耳長族は非常に魔法に長けている。
使ったのは、怨嗟の影。
その威力は絶大で、この森を支配しているデスベル程度なら容易に殺せる。
影が伸びて、さす。
それだけ。
「一緒に殺してしまったのだが…それで良かったのか?」
「ん?うん…そーねー」
反耳長族は歩きだし始め、もうその死体のことはどうでもよさそうだった。
「アタシは人間が殺せればそれでいいわ」
「そうか…」
反耳長族が最も感情を表したくない時。
それは、興味をなさそうにする時だ。
「なんだ、知り合いだったのか」
「…ふん」
「ならば蘇生をすればいい」
「アンタがやってれば!」
「はぁ」
フードをかぶった反耳長族は走り去っていった。
「全く……ん?…こいつは…」
フードをかぶった人間の男は驚いた。
その死体を見て。
「なんだ、エーデルガンドの一人じゃないか」
「お、バレた?」
その死体はむくりと立ち上がった。
最高位騎士、エーデルガンド。王都を守る最上位の騎士団、名前をエーデルガンド。
総員五名、その一人、デレウス。
「全く、あのダークエルフを欺くのは大変だなぁ…最上位の変装魔法をしていたのにバレるとこだったよ」
「ふ…というかあんた、こんなところで何しているんだ?」
「…ん?あぁ、最近国が忙しくてね…何か大がかりなことをするらしいんだが…」
「そうか。ラディアも戦争の準備にとりかかるのか」
「…いや、そうではないらしいが」
「ふぅん」
「ま、また街に来ていろいろ見てまわればいいんじゃないか?」
「確かに最近は行ってないしな」
「お前も分かっているとは思うが──いや、また後で言う」
「む?分かった…」
「気をつけろよ、ブラッド。ブラッド・リ・ディアベル」
「あぁ、デレウス=ノアレス」
そうして、二人は、森に溶ける。
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