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船からの脱出
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「お前に会いたいとずっと思っていた。会えて嬉しいぞ、アオ」
ほほえみを浮かべながら、カイトはその言葉を体で表すように、両腕を広げた。
「………」
それを見ながら、アオは後じさりする。
「………」
「どうしたんだ?」
アオの反応にカイトが首を傾げていると、ワシ鼻の男があきれて目を細めた。
「いきなり見知らぬでかい男に、親戚だと言われて、会えて嬉しいと返す人間はいないと思うぞ?」
「それもそうか、俺はアオが叔母にそっくりだから、すぐに気づくことができたが、アオは俺の父のことを知らないものなぁ……」
カイトはワシ鼻の男の言葉に、悲し気に眉を歪め、頷いた。
ワシ鼻の男は前へ進み出ると、冷徹さを感じる視線をアオへ向けた。
その瞳を見て、アオは安心する。
ワシ鼻の男の瞳は、今まで自分に向けられてきた視線にとても近い、見慣れたものだったからだ。
「武器になるものは、とりあげさせてもらう、そのローブを渡せ」
「分かりました」
アオは頷くと、羽織っていたローブを脱ぎ、ワシ鼻の男に手渡した。
ワシ鼻の男は手慣れた動作で、手渡されたローブを調べ、中にかくされていた試験管を取り出した。
「この試験管の中身はなんだ?」
男の質問に、アオは薬にちらりと目を向けた後、ワシ鼻の男に視線を合わせて答えた。
「……薬です」
「なんの?」
「仕事で使うときのものですよ。性交するときに使うと、気分が高揚して、快感がより大きくなるんです」
「………お前も使ったことがあるのか?」
「ええ、お相手の気分で」
「………、これは、”レブルの麻薬”か………?」
「……」
アオは答えなかった。
それに構うことなく、ワシ鼻の男は質問を続けた。
「これを使って、あの男を殺したのか?」
「……そうです」
「尻の穴の中も確認させてもらう。下を脱いで尻をこちらへ向けろ」
「コウセイ! そこまですることはないだろう!?」
カイトはワシ鼻の男の命令を止めようとするように、彼の肩を掴んだ。
その手首を握りながら、コウセイと呼ばれたワシ鼻の男はカイトに視線を合わせた後、顎でアオを指しながら冷淡な調子で返した。
「カイト、この男は、鉄針と麻薬を使って、そこの男を殺したんだぞ? 外見はミコト様にそっくりでも、こいつはヤマトではなく、この船で育った。この船の人間なんだ。俺はこの男を信用しきることはできない」
コウセイの考えを聞き、カイトは顔を歪め、ため息をついた。しかし、頷いた。
「………分かった。それじゃあ、俺が確認をする」
「……申し訳ないのですが、出来れば、コウセイさんにお願いできませんか?」
「え!? な、何故だ!?」
「いや、コウセイさんの方が負荷が少なさそうなので……」
カイトとコウセイの指をそれぞれ視線で見比べているアオの様子に、カイトは、顔を赤らめた。
「そ、そうか……」
そして、カイトはちらりとコウセイに向かって視線を向ける。
その目じりは、盛り上がっていて、笑っているように見えた。
コウセイは、眉間に皺を寄せる。
「なんなんだ、その顔は……」
「いや、別に……」
明らかに震えている、笑っているのを抑え込んでいるカイトの声に、コウセイは更に眉間に皺を深めながらも、会話を打ち切った。
「ええい、さっさと済ませるぞ! おい、貴様、そのまま体を折り曲げろ!」
「はい、優しくしてくださいね」
アオは、またひきの紐をほどき、腰を折り曲げ、足首を自分の手で掴んで尻を高く掲げてみせた。
「ふざけろ、自分でなんとかしろ。ここでくわえ込むのが仕事なんだから、得意だろう?」
「………」
アオの軽口を、コウセイは笑っていなし、自分の指を白い双丘の間に入れた。
腸壁を探られ、異物がないかどうか確認されるのを、アオは無感情に終わるのを待っていた。
「どうだ?」
「何もないな……何かを隠した形跡もなさそうだ」
アオが肛門の中に何も隠し持っていないことを確認したコウセイは、持ってきた酒で自分の指を洗い、カイトに報告する。
しかし、その顔は訝しげだった。
そんなコウセイの様子をアオは心の内で笑っていた。
コウセイさんとやらは、僕がまだなにかを隠していると疑っているようだ……。
まぁ、確かに隠しているけれど……。
肛門を調べられることなど、想定済みだった。
なので、別のところに隠したのだ。
表情を読まれないように、なるべく無表情で服を整える。
「ありがとう、コウセイ」
コウセイに礼を言うと、カイトはアオにも声をかけた。
「嫌な思いをさせてしまってすまないな、アオ」
まさか自分をいたわるような言葉をかけられるとは思っていなかったアオは、カイトの言葉に、目を見開いた。
「いいえ、僕も同じ状況なら、同じことをしたでしょうし」
「そうか、ありがとう」
ほっと目元をやわらげるカイトの表情に、アオの胸はまたざわつく、しかし、息苦しさを感じる前に、アオの意識は、カイトによって、ワシ鼻の男へ向けられた。
「そうだ。まだ紹介をしていなかったな、こいつは、副船長のコウセイだ」
カイトは、まだ手を拭いているコウセイの肩を掴んで彼とアオの視線を合わせさせる。
「……」
「……」
自分を見下ろしてくる疑いと、敵意を感じさせる視線に、アオの気持ちは冷静になった。
「ふふふ、よろしくお願いします」
にこり、と、アオは自分の気持ちを落ち着かせてくれたコウセイに感謝を込めて笑顔を作ってみせる。
それを見たコウセイは、更に顔の表情を固めたような気がした。
それでアオは更に口元を緩ませた。
「こらこら、コウセイ、お前も「よろしく」くらい、言ったどうだ?」
二人の様子をうかがっていたカイトが促すと、コウセイはふんと鼻を鳴らす。
「この明らかなつくり笑いを見てか?」
「そんな、僕は、本当に、コウセイさんと仲良くしたいと思っていますよ?」
「………」
「二人とも、喧嘩は止めような」
カイトがアオとコウセイの間に立ち、二人の肩をそれぞれの軽くたたく、すると、コウセイは瞼を閉じて、ふぅっと息を吐き、アオを睨みつけた。
「………最初に言ったが、俺たちは、俺は、お前に危害を加えるつもりはない。だが、もし、カイトを傷つけるような真似をしたら、俺はお前を許さない」
ああ、やっぱりこの人も苦手かもしれない。
アオは彼のことを勘違いしていたことに気づいた。
彼もまた、今まで自分が相手にしてきた人間たちとは違うのだ。
アオがコウセイへの認識を改めている一方で、カイトは視線でコウセイを咎めていた。
「コウセイ」
カイトに答えることなく、コウセイは首を振った。
「さっさと戻るぞ、ヒイズルの連中が何をしでかすか分からないからな」
自分の気持ちを譲るつもりはないのだというコウセイの意思を察すると、カイトはそれ以上何か言うことをやめた。
それに、コウセイの言う通り、ヒイズルの人間たちの行動は気になっていた。
ほほえみを浮かべながら、カイトはその言葉を体で表すように、両腕を広げた。
「………」
それを見ながら、アオは後じさりする。
「………」
「どうしたんだ?」
アオの反応にカイトが首を傾げていると、ワシ鼻の男があきれて目を細めた。
「いきなり見知らぬでかい男に、親戚だと言われて、会えて嬉しいと返す人間はいないと思うぞ?」
「それもそうか、俺はアオが叔母にそっくりだから、すぐに気づくことができたが、アオは俺の父のことを知らないものなぁ……」
カイトはワシ鼻の男の言葉に、悲し気に眉を歪め、頷いた。
ワシ鼻の男は前へ進み出ると、冷徹さを感じる視線をアオへ向けた。
その瞳を見て、アオは安心する。
ワシ鼻の男の瞳は、今まで自分に向けられてきた視線にとても近い、見慣れたものだったからだ。
「武器になるものは、とりあげさせてもらう、そのローブを渡せ」
「分かりました」
アオは頷くと、羽織っていたローブを脱ぎ、ワシ鼻の男に手渡した。
ワシ鼻の男は手慣れた動作で、手渡されたローブを調べ、中にかくされていた試験管を取り出した。
「この試験管の中身はなんだ?」
男の質問に、アオは薬にちらりと目を向けた後、ワシ鼻の男に視線を合わせて答えた。
「……薬です」
「なんの?」
「仕事で使うときのものですよ。性交するときに使うと、気分が高揚して、快感がより大きくなるんです」
「………お前も使ったことがあるのか?」
「ええ、お相手の気分で」
「………、これは、”レブルの麻薬”か………?」
「……」
アオは答えなかった。
それに構うことなく、ワシ鼻の男は質問を続けた。
「これを使って、あの男を殺したのか?」
「……そうです」
「尻の穴の中も確認させてもらう。下を脱いで尻をこちらへ向けろ」
「コウセイ! そこまですることはないだろう!?」
カイトはワシ鼻の男の命令を止めようとするように、彼の肩を掴んだ。
その手首を握りながら、コウセイと呼ばれたワシ鼻の男はカイトに視線を合わせた後、顎でアオを指しながら冷淡な調子で返した。
「カイト、この男は、鉄針と麻薬を使って、そこの男を殺したんだぞ? 外見はミコト様にそっくりでも、こいつはヤマトではなく、この船で育った。この船の人間なんだ。俺はこの男を信用しきることはできない」
コウセイの考えを聞き、カイトは顔を歪め、ため息をついた。しかし、頷いた。
「………分かった。それじゃあ、俺が確認をする」
「……申し訳ないのですが、出来れば、コウセイさんにお願いできませんか?」
「え!? な、何故だ!?」
「いや、コウセイさんの方が負荷が少なさそうなので……」
カイトとコウセイの指をそれぞれ視線で見比べているアオの様子に、カイトは、顔を赤らめた。
「そ、そうか……」
そして、カイトはちらりとコウセイに向かって視線を向ける。
その目じりは、盛り上がっていて、笑っているように見えた。
コウセイは、眉間に皺を寄せる。
「なんなんだ、その顔は……」
「いや、別に……」
明らかに震えている、笑っているのを抑え込んでいるカイトの声に、コウセイは更に眉間に皺を深めながらも、会話を打ち切った。
「ええい、さっさと済ませるぞ! おい、貴様、そのまま体を折り曲げろ!」
「はい、優しくしてくださいね」
アオは、またひきの紐をほどき、腰を折り曲げ、足首を自分の手で掴んで尻を高く掲げてみせた。
「ふざけろ、自分でなんとかしろ。ここでくわえ込むのが仕事なんだから、得意だろう?」
「………」
アオの軽口を、コウセイは笑っていなし、自分の指を白い双丘の間に入れた。
腸壁を探られ、異物がないかどうか確認されるのを、アオは無感情に終わるのを待っていた。
「どうだ?」
「何もないな……何かを隠した形跡もなさそうだ」
アオが肛門の中に何も隠し持っていないことを確認したコウセイは、持ってきた酒で自分の指を洗い、カイトに報告する。
しかし、その顔は訝しげだった。
そんなコウセイの様子をアオは心の内で笑っていた。
コウセイさんとやらは、僕がまだなにかを隠していると疑っているようだ……。
まぁ、確かに隠しているけれど……。
肛門を調べられることなど、想定済みだった。
なので、別のところに隠したのだ。
表情を読まれないように、なるべく無表情で服を整える。
「ありがとう、コウセイ」
コウセイに礼を言うと、カイトはアオにも声をかけた。
「嫌な思いをさせてしまってすまないな、アオ」
まさか自分をいたわるような言葉をかけられるとは思っていなかったアオは、カイトの言葉に、目を見開いた。
「いいえ、僕も同じ状況なら、同じことをしたでしょうし」
「そうか、ありがとう」
ほっと目元をやわらげるカイトの表情に、アオの胸はまたざわつく、しかし、息苦しさを感じる前に、アオの意識は、カイトによって、ワシ鼻の男へ向けられた。
「そうだ。まだ紹介をしていなかったな、こいつは、副船長のコウセイだ」
カイトは、まだ手を拭いているコウセイの肩を掴んで彼とアオの視線を合わせさせる。
「……」
「……」
自分を見下ろしてくる疑いと、敵意を感じさせる視線に、アオの気持ちは冷静になった。
「ふふふ、よろしくお願いします」
にこり、と、アオは自分の気持ちを落ち着かせてくれたコウセイに感謝を込めて笑顔を作ってみせる。
それを見たコウセイは、更に顔の表情を固めたような気がした。
それでアオは更に口元を緩ませた。
「こらこら、コウセイ、お前も「よろしく」くらい、言ったどうだ?」
二人の様子をうかがっていたカイトが促すと、コウセイはふんと鼻を鳴らす。
「この明らかなつくり笑いを見てか?」
「そんな、僕は、本当に、コウセイさんと仲良くしたいと思っていますよ?」
「………」
「二人とも、喧嘩は止めような」
カイトがアオとコウセイの間に立ち、二人の肩をそれぞれの軽くたたく、すると、コウセイは瞼を閉じて、ふぅっと息を吐き、アオを睨みつけた。
「………最初に言ったが、俺たちは、俺は、お前に危害を加えるつもりはない。だが、もし、カイトを傷つけるような真似をしたら、俺はお前を許さない」
ああ、やっぱりこの人も苦手かもしれない。
アオは彼のことを勘違いしていたことに気づいた。
彼もまた、今まで自分が相手にしてきた人間たちとは違うのだ。
アオがコウセイへの認識を改めている一方で、カイトは視線でコウセイを咎めていた。
「コウセイ」
カイトに答えることなく、コウセイは首を振った。
「さっさと戻るぞ、ヒイズルの連中が何をしでかすか分からないからな」
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