気高い蝶 男の欲望にまみれた人妻

小笠原雅

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ライトの中で スパンキングラケット

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19、ライトの中で スパンキングラケット


 やっぱりみまた武志は、パソコンを開き動画を再生した。タイトルは妄想の世界。見なければならない、これは戦いだ。

 文字が流れる

 「あるのかもしれないし、ないのかもしれない不思議な世界。真実味はある夢の様な、現実」

 言葉が出ない苦しみだ。

 女は小さな劇場の小さなステージの上にいる

 周りは暗くステージの上からはライトが強く当たって観客は見えない。
 ただそこに人が居るのがわかる。
 ぼんやりとひとの肩や頭の形がわかり
 興奮する男達の息遣いが聞き取れる。

 真っ暗で女のところにだけ強いスポットライトが当たっている。素肌に男物のカッターシャツを着ていた。サイズが大きいので裾は膝上まである。

 女は立たされていて、白いシャツが輝き、暗闇の中に光に浮き上がっている。

 ステージの上は柔らかい絨毯が敷かれている。劇場のスピーカーから座るように指示が出た。

 そうその女は文子だった。サラサラと癖のない髪質、お椀の形だった胸の膨み、武志が1番好きな腰回りの身体の線はムッチリとした感じがして淫らに見える。

 文子は異様な雰囲気に身を硬くした。ライトの向こうから男たちの息使い、匂いがする。嫌じゃないけどクラクラする感じがある。

 裸にカッターシャツ。

 私は逃げられ無い。男達のいい様になるのだろうか?文子はドキドキする気持ちを抑える様に胸に手を当てて客席に向けて座る。
 見られていると思うと、視線があると思うと、子宮が動くような気持ち良さがある。
 見られていると思えば、強く感じてしまい身体をくねらせてしまう。文子は知らない男たちに見つめられている。この甘味な雰囲気が心地いい。

 感じる?何にもされて無いのに。なんだろうこの気持ち?男の視線が足元を這う。
膝の間が特に強い。

 文子は下着を履いていない。

シャツを捲られてしまったらどうなるのだろう。大勢の男達は見過ごしてくれないと思うとゾクゾクする。
 服をずらして見せてしまうかもしれない。
お尻を突き出して見せてしまうかもしれない。
 佐田を喜ばせる為にやった全ての事をここでやれと言われている。佐田の為ならこれぐらいは出来ると言われてしまった。
 今私は見られている、見られている。
 背筋が強ばり胸を押し出してしまう。乳首をみて欲しくなる。

 みんなの前で胸を揉んでしまうかも、腋の方に手を添えて前に突き出すように揉んでしまいたい。

 気持ちいい!

 足が開く、見られたらどうしよう。見られたくないのに足が開く。

 男の1人がため息をついた。それに反応してお腹の奥が疼く。ダメと思っても溢れてしまう。
 長いシャツのお尻に当たる所に愛液が垂れて、染みが出来てるんじゃないかと気にかかる。太ももに冷たい感覚がある。

 文子に目隠しがされる。劇場のスピーカーから足を開けと命令される。

 ガクガク膝震えるのは怖いからなのか、指示に感じてしまうからなのかよくわからない。

 佐田に教えられたM型に足を開く白いカッターシャツと文子の足がほんのり赤くなって綺麗だ。

 まるで音を立てている様にぬちゃっと文子の割れ目が開く、
 感じている顔を見られたく無くて、上半身を後ろに倒して両手は膝に手を添えたままだ。
 まるでカエルがひっくり返る様に無様に足を広げて寝てしまっている。

 武志は思わず目を背けた。
 モニターの前で、これがあの文子なのか動画を見てる武志は目が離せない。
 動画は悲惨にも続いていく。


 男達は歓声をあげる。下品な大阪弁で
「おおー濡れとる!濡れとるぞ」
 オ○コがふやけてクチャクチャになっとるやんか」
 文子の腰が細かく動く。逝ってしまう前の予兆のがきたのだ。

 劇場のスピーカーから脱げと命令される。

 文子の細い指がカッターシャツのボタンを上から外して行く、乳房を曝け出して行く。

 最近の文子の乳房は少し大きくなった。
ハリも出てきて。見てもらっても大丈夫な気がする。

 上半身を起こしてシャツを肩から起こす。
乳首がツンと立って。触ると以前とは全く違う深くて長い快感が走る。

 手のひらでサワサワと胸を撫でる。そうすると全体にフワーっと血が強く流れるように気持ちよさが広がる。
 堪らなくなって股間の真珠に手を伸ばす。
いやらしく手を捏ねる。両手で見せ付けるように広げては撫でる、女芯を指で広げ奥を見せつけるようにして一度広げてから指を入れる。
 その指を舐めながら、クリトリスを弄る。
だんだん気持ち良くなって指を2本3本と増やして女芯の中を擦る。
 夢中になって、指を早く前後に動かして、
上向きからうつ伏せに体制を変えて、膝をついてお尻を突き上げるようにしながら指を出し入れしている。ここも感度が高くなった。
もう何度でもいける。

 行きそうになりながら夢中になっている文子。

 動画を見てる武志は思った。
 これが、自分が知っているはずの文子か?叫ぶ様に声を出してそれも甲高い悲鳴の様に叫んでいる、メスの喜びの声をだ。

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