官能小説 バス通りの花屋 夫婦の愛とは

小笠原雅

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山崎さん 女である事、心と体

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3、山崎さん

 その日は天気も良く花も生き生きとしていて、店も活気がある。
 いつもの昼下がり、花屋に勤める美月は、フラワーアレンジメントに取り組んでいた。美月のは作品は人気があって注文はいつもリピートの客で埋まっている。
 盛り花で使う、洒落た器を探そうと、店の倉庫に見に行った。
 倉庫は花屋の裏口から出た道路を隔てた所にある、鉄で出来た大きな扉は引き戸で少し硬く、女の力で思いっきり押してやっと、軋む音を聞きながら中に入って行った。この音は嫌いだ頭痛がする。
「お疲れ様です」
 奥からアルバイトの新井君が出てきた。その後に衣服が乱れ直そうとする仕草で、慌てたように山崎さんが出てきた。
「器探してるんですよ、いいの無いかしら?」って周り見ながら聞くと、あわ手た様子で、山崎さんが美月が探した形の器を手に持って来てくれた。
「美月さんこれでいいかしらと」
 と渡してくれた。顔が少し火照って化粧が乱れている。
 よく見ると、口紅が何かに押し付けられた様に広がってしまって、きっちりとしたいつもの彼女じゃない。その姿を見て、美月は一目で何があったか察した。
「ありがとうと」言って目も合わせず店舗に戻っていった。

 慌てて戻って、店舗作業スペースでアレジメントしていると、山崎さんが美月のほうにやってきて世間話を始めた。
 化粧は整いいつもの山崎さんに戻った感じがある。
「駅前のあのビルに新しく店出来たじゃない、よかったら今日一緒にご飯食べに行きませんか?」
 美月に明るく話しかけて来た。
 一度行ってみたい店だったので
「良いですね、それに今日だったら都合がいいです」快く返事して
「それじゃ閉店した後、7時ごろどうですか?」と言った。
「わかりましたよろしくお願いします」

 美月は一度家に帰り、家事や主人のご飯の準備をした。あっという間時間が経ち急いで美月は山崎さんの指定する店に向かった。

 山崎さんとはこういう風に何度か食事をして、店の事やいろんなことを話し合う関係で店を離れると友達みたいな間柄だ。
 山崎さんは45歳、子供さんはいない、不妊治療を何回かチャレンジしたけど子供には恵まれなかった。
 昔は行為が好きで旦那さんも逞しくって凄くよかったのに、仕事のストレスから回数も減りで、今は子供を産むためのセックスを求めてしまっう。最近は快感と言うものはあまり感じたことがなかったようだ。
 背は低い方で少しぽっちゃり。髪の毛は肩まで位のメガネをかけたおとなしい人。真面目で仕事には厳しいから、押しに弱いタイプだなんて思ったこともなかった。
 この人のおかげで美月もこの店にいられる。何とかしてあげたいなと思う。

 その店は、おしゃれなフレンチ、オーナーシェフの知り合いの漁師から直送される新鮮な魚介類を扱う店で。ワインも料理も安くて良い店だ。
 美月は娘の進学の話や、娘から聞いた恋愛事情の話を山崎さんに話しながら、和気あいあいと楽しんでいた。
 2人が入った時は店は結構人がいたのにちらほらと帰って2人の周りに客はいなくなった。聞き耳立てる奴等が居なくなったからだろう。山崎さんが喋り出した。

4、山崎さんの愛

「今日あなた見たでしょ。」

 着くなりシャンパンをがぶ飲みした山崎さんは、赤い顔をしてかなり酔ってるみたいだった。
「何をですか?酔ってますよね?」
「酔いたいの!」
「倉庫でアイツのこと!」
 山崎さんはピシャリと言い切った。山崎さんの言うアイツとはアルバイトの新井君だ。

 目が据わっている。美月の目を見て話し出した。
「私ねーあいつに犯されちゃったんだ。」
 山崎さんが言う。
「ひえーいきなり凄いね」
「3ヶ月目位前かな。
 あいつに飯をご馳走してあげようと思て、二人で行ったのよ。」
「そうなの、あの子なりに頑張っているもんね」
「最近の子、直ぐ辞めちゃうしね。1人だけ男だし、話は聞かなくちゃって思って」

「そうなの」
「いい店知ってるってアイツの言う店にね。」

「ご飯して、飲みについていっていっぱい話し聞いたのよ」
「アイツの家で飲み直しましょうって、言うから、私もついて行っちゃったんだよね。

 部屋でも楽しく盛り上がった感じになって、トイレに立つ時ふらついたのよ私が、そしたら抱きついて来られてビックリして、キスもされたら、なんか力入んないのよ。
 アイツとスッゴイ年離れているから恋愛とか身体の関係になるなんて思って無くて、抱きしめられても、マッタをかけたらハイおしまいって軽く考えてたのよ。
「はいおしまいです。」って私が言ったら。
アイツがとっても寂しそうな顔をするからどうしていいかわからなくなって」

 山崎さんは夢見る様な顔をして話しを続けた。

「キスだけだよ。って言ったわ。
 また、ガーーって抱きついて来たの。そしたらアイツ私のブラウスとブラ一緒に捲りあげて、私のおっぱいを、チューチュー舐めて来たのよ。
 びっくりして飛び起きて押し返そうとしたんだけど、あいつがぐっと抱きしめて来た時アイツの硬い物がお腹に当たって凄く感激しちゃったのよ。」

「ひえー~、あの子やるもんだね」
「そうなのよ、まさにオスって感じでさ。私妊活してたでしょ。私のセックスってエロい欲望じゃなくて、セックスって子が出来やすい日に、旦那にお願いしてね、口で立ててそれからやっと挿入。旦那の上に乗って腰振ってやっと出して貰うの。
 子どもが欲しいって気持ちだけでやってたわ。私も濡れ難くて痛み取る為のゼリー塗って頑張ったのよ。
 旦那は体外受精はイヤだって言うから私も情熱消えちゃってそれからは疎遠になったのよ。なんか溝できたみたいになってさ」

「そうなんだ辛いって言ってたね」

「アイツ手が早くて、服着たまま下着取られて、あそこに硬くなったの当ててくるの。ブラはずらされたまま。胸を揉みながらキスをするの。大きいです!綺麗です!って褒めるから良い気持ちになるじゃん。顔にキスされてから首筋にアイツの舌が這って来てソクゾクして気持ちいいのよ。汗かいてるし、汚いよって言っても返事もせずに夢中で舐めてるのよね。」

「可愛いらしいのよね男も」美月も頷いてみる。

 見た映画を話してる様に山崎さんは、
「アソコに当てられた硬いものがピクピク動くの。何か入りたいってモゾモゾしてて。
時々クリに当たるのよね、
 そしたら子宮の奥がジーーんと電気が来てまたゾクゾクしちゃってさ。
 私アンアン声出してるのよ。
恥ずかしくてさー。」

「いや~凄い話しだねぇ。濡れて来ちゃうよ」
 美月はのけぞって笑う。

「店長、店長、入れて良いですか?って聞くのよ。
「駄目に決まってるでしょ。早く退いてよ」って言ったら、

「もうたまんないんですよ。」可愛いく言うのよ。
 それだけでとろ~んってしちゃって。
 どうしたんだろうね私。だめだよって何度も言ったよ。

「ズーーっと店長いやらしい匂いがして、女の匂いでたまんないっすよ」

「美月さん私女臭いんだって、女終わりって思ったけど、いやらしい女の匂いするんだって」
 山崎さんはまたワインをグビグビ飲んでおかわり頼んだ。

「胸に顔押し付けて来たら、乳首を舐められて。男の強い力で乳房を鷲掴みにされた。
 良いのよね。の太い指に握り潰されそうな感じ、
「私濡れ無いから駄目だよ」って言ったの
「濡れてたら良いんですか?」返事出来ないよねぇ。
 聞く気もなかったんだろうね慌ててアイツのシンボルを股に押し付けて来るのよ。
「私濡れ無いから痛いのよ」と言うんだけどアイツ夢中なのよ。
「許したつもりは無いのに」って思ったら、アイツのシンボルを入り口に当て上下に動かされた時、ぴちゃぴちゃ音が立つぐらい濡れてるの。
「欲しがっているんですね」
 恥ずかしくて興奮した。
「店長いやらしいですね。入れちゃいますよ!あああー」

 私に入れながらアイツが声出すのよ。私は恥ずかしくて声にならなかった。

 それでもメリメリって入り込むのよ。押し広げられるって感じ。奥までって言うの私感動したわ。硬くて太くて長いシンボル。あいつの欲望が私の中に入ってきちゃったんだよね。
 胃袋が突き上げられるって感じ。熱い鉄の棒を差し込まれた様にズッキーンと来ちゃう。
 もうどうしていいかわからなくって、パニックになってると。
 あいつも必死に腰を動かしてる。
アイツバカみたいに「気持ちいい、温かい」
「チンの先が溶けそうだ」って言い続けてるのよ。
 私もわからなくなって。ハアハア喘いで
抱きついてアイツの背中に爪立てて反応しちゃったんだ。そしたら背中がふわふぁって浮いた様に思ったらずどーーんって脳天に突き抜けるカミナリが落ちた感じ
「ギヤーーーー」って叫んで逝っちゃった。
 ほんとその時、久々に逝っちゃったんだよね。ほんとに良いのよ。思い出すだけで逝きそう。

 旦那と長いことしてなかったから、凄く感じちゃって。とろけちゃって。その日は何回もしたわ。」

「そうなんだそれって良いのか悪いのかわかんないね」美月は呆れて言った。

「そうなのよそれからあいつたびたび私を誘うんだ。配達先で待ち合わせたり、私がアイツの家に行ったり。この頃は倉庫でしたいとか言い出すんだ。いけないと思うと、とっても気持ち良くて。なんだろうねぇ、だめだよね。」

 美月は呆れて聞いていた。こんなおしゃれな店で平気で話すなんてもうネジが緩んで抜けている。山崎さんはどうみても中年太りのおばさんだ。ただ生き生きしてる。息が整ったのかまた話し出した。

「美月さん気づいちゃったよね、
 私たちの事。店長なのに店の中の倉庫で若い男に股開いているだけで駄目だわ。

 アイツSMプレイって言うの?凄く上手なの!アイツの部屋で倉庫に転がっているようなロープで、私を縛って動けない様にして床に転がすの。
「いやいや、止めて」って何度も言うのに。
胸を揉んだり、アソコ舐めたり。抵抗できない状態にして私を犯してくるんだ。

 そして「店長、店長、気持ちいいですか気持ちいいですか?ここですか?」
「後からが好きだったんですよね?」

「こんなにお腹に肉付けて、タップタプにして。お乳もたれてていやらしいですね。白い生尻が、豚ちゃんみたいですね。」
とか言うんだ。

「そんなひどいこと言わないで」と思うと私の中がきゅっとしまってお汁が溢れるの。
 私を虐めると、目の前にあるアイツのシンボルが太くなってくるのがたまらないの。

 決まってベットに上向きで寝て。
 店長、店長、僕疲れたから店長が腰動かしてください、とか言うの。

 私は自分で裸になってアイツの脚の上に跨って、可愛い袋にキスしてあげるの、そうしたら直ぐに鉄の棒になるのよ。」

 山崎さんはほんとに嬉しそうに笑う。


「棒の先をちゅうちゅう吸って、棒の腹の所をカミカミして、カチンカチンにしたら上に乗るの。もう濡れ難いなんてウソって思うほど、ドロドロになっていて。股をアイツに見せつけてあげる様に入れるのよね。
「見えてますよ。ああ店長の貝殻が大きく口開けてますよ」
「うわー飲み込んでる!」ズブズブって入って来ると、
 気持ちいいの、お腹の中がいっぱいに
なったみたいになって。身体中がアイツの物になった気がする。

 少し動かしてやると女みたいな声でして。
「あああーううう」
「店長の中動くんですよ」
「締め付けたり舐めるみたいに、子宮なんですか?」

「ほら動いてる、変態のおばさんのスケベな子宮が、俺のチンポ舐めてるんですよ!」

「このスケベ女もっと腰を動かせ!」

 それを聞いて私興奮しちゃって必死になって腰動かすの。最初は自分の足で力を込めてるのだけど、途中から、お尻を下げるとビクンっていところに当たってお尻が跳ねちゃう感じ?そしてまたお尻を下げちゃう、またビクンってなって止まらないの!

 意地悪な顔でアイツが言うの!
「店長豚の鳴き声やってください」
「ブヒブヒって鳴くんですよ」って言うんですよ。
「店長!言わないと抜きますよ?どうしますか?」
「店長!!!」
 と言われると私「ぶひーぶひー」またアイツの命令
「メスブタのお腹の中に熱いの吐き出して下さい!って言って!」それを聞くと私嬉しくて堪らないの!

「あああーそうです。私は愛液垂れ流しの豚です」
「うううう抜かないデェー~ぐう」

「逝くの逝くの、メスブタのお腹の中に
熱いの吐き出して下さい!吐き出して下さい」

「あああー堪らないの!」アイツの鉄の棒にビクンビクンと突き上げられて止まらない。
「いっくぅーーーー」
 また何度も逝ってしまうのよ

 最近どこで買ったか鞭を買ってきて、彼の家で叩かれるの。ビシビシと打たれると身体が痛くて熱くなって、それが子宮が響くの。もっと打ってほしくて、もっともっといじめて欲しい。止まらなくって悲鳴をあげて逝きまくるの、
「ぎゃーー~いうくぅ」私こんなのが好きだったのよ。
 悲鳴をあげたら新井くん怒って

 私をひっぱたくの。

「店長声出したらだめじゃないですか。周りに聞こえたらどうするんですか?」
 怒った新井くんはもっといっぱい鞭を振り続けて、私の中に鉄の棒を突き立てながら、
「声を出したら殺しますよ」と言うの。
 その時のアイツの真剣な顔を見ると、私気が狂いそうになって、気持ち良い声を抑えて、痛いの我慢をして、脳天につき上がるほどの快感が何回も何回も来て。もう訳がわからなくって荒井君に抱きついてお腹の中が鉄の棒でいっぱいになるの。愛しくて締め付けて食い千切りたくなるの。
「あんあんあん」
「店長はかわいいブタちゃんなんだから、ブヒブヒって言うんですよ。」
 私、腹立つこと言われても全部ブヒブヒ言いながら逝っちゃうの。逝っちゃうと凄く優しいのよ。言う事聞いたら頭撫でてくれてキスしてくれるのよ。可愛い可愛いですね。チュチュウって

 もうどうしたら良いかわからない。彼を離したく無いし、別れたく無い。店もやめたくない。絶対別れられないし私どうしたらいいかなぁ。」

 いきなり山崎さんは立ち上がって、ブラウスをめくった、女性の白い肌に痣がある。
「見てこのあざ綺麗でしょ?アイツがつけてくれたの。逝きそうになった時ベルトで痣が出来るくらい強く叩かれたの。
 身体中痙攣するぐらい逝きまくったわ、凄く長い時間逝きまくったの。
 アイツいつも見たいから下着は付けないでって言うのよ。

 ここの股間にもつけてくれたの。綺麗な痣なのよ。いっぱい我慢したわ。そしたらアイツは優しいのよ。痛くて泣いたら涙を舌で舐めてくれるの。

 アイツが言う前に私自身を見やすい様に毛も剃ったの!自分で電気カミソリ機買って手入れしてるのよ。美味しい美味しいってアイツが舐めるから、
 見せてあげたいわ綺麗なの。ビラビラをちゅうちゅう吸ってくれるの!何回も何回も逝きまくれるわ。今日も美月が邪魔したあの倉庫で可愛いって言い続けて舐めてくれるの。

 アイツ美月をジーっと見てるのよ絶対渡さないわ。私のこの身体を見てアイツはワタシだけの物なの。アイツが自分のものだって言って痣をつけたの!アイツは私だけが好きなの邪魔しないで!」

 語尾が異様に高くて狂気がまじっていた。
真面目な人がプライド高い人が女性性を否定された後に「おんな」としてだけ見て貰える時間がある

 こんなバカな事って思って付き合って自分を汚して喜んでる。

「私変かなぁ?今生きてるって思えるの。凄く自由で愛されているって思えるの。私変かなぁ?」

 変じゃないよ素敵だよ。女の身体って理屈じゃ測れない。

 世間の考えより「おんな」ってもっと大きな物だと思う。
 でも、わかって貰えないかもよ。

 でも私はあなたが好きだよ。

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