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1、夢の話し
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1、夢の話し
いつも夢を見る。
その夢は大人の女の白い肌が、クネクネと動いていて艶めかしい。女は苦しそうとも嬉しそうとも取れる変な声をあげている。
浅黒い男が抱き抱えるように女の上に覆い被さり、女の身体をジュルジュルと音を立てて舐め回し、興奮した息遣いで夢中になっている。
「誰だ!」と怒鳴り声がした。
場面が変わり、追いかけられてる夢になる。美月は山の中を駆け降りている。追いかけられる気配が強く恐怖が膨れ上がる。
後ろを向いて向き直った時に足を木の枝に引っ掛けた。運悪く倒れた場所に切り株があって。お腹を強く引っ掻いてしまった。
手を当てると血が滲み皮膚の痺れが身体中に広がる。
叫び声で目が覚めてしまうのだ。
ここだけは夢じゃない。
美月のお腹には今でも痕が残っている。
2、毎朝の来客
タイマーが鳴る前に目が覚めるのが癖になった。もう少し寝れたのにっていつも後悔してタイマーに手を伸ばす。
掴んで投げてしまいたい衝動に腕に力が入るが、その後拾いに行く事を考えて抑え付ける用にしてタイマーを止める。
毎日娘の朝の支度の為に起きてお尻を叩く様に送り出し。家事をしてそれから身支度をする。
夫はいつも朝が早い、買い置いたパンを自分で食べて出て行っている。
夫と娘が出て行ったあとの静けさが好きだ。自分のリズムに戻る気がするから。
美月の仕事は昼前から出社なのでゆっくり出来る。42歳の女身体に時間をかける。生野菜にヨーグルトの朝食を摂り、香を焚きシャワーを浴びて頭にタオルだけ巻いて裸でヨガをする。
鏡の中の美月は綺麗だと思う、肌の艶は健康を表している。胸を逸らした時の乳首が上を向いている。股関の合わせ目にぬちゃと言う音が聞こえる。
毎朝家族が出かける頃に、LINEが入る。今日も美月は玄関まで歩きドアの鍵だけを開ける。玄関のスペースの側で待っているとベルも鳴らさず男が入って来る。部屋に入る前にキョロキョロと見回し、後ろ手で鍵を慣れた様に掛けて入って来た。
旦那が帰って来たわけじゃない。
男の顔を見ると、美月はすぐに抱きついてキスをせがんだ。当たり前の様に男はキスに答える。男は両手で美月の顔を挟んで抑えながらく唇を押し付けた。ジュジュジューっと音を鳴らし唇を吸い舐め回している。
「臭いのよ」
美月はタバコ臭いのが嫌いなので、作業着からタバコ匂いがしてくるのが嫌だった。
だから本気で逃げるのを、男が追いかけて来る。捕まえられ抱きしめられると、無理やり汚されてる感触がする、だから興奮するの背中がゾクゾクする。
ソファに投げ出され美月が体勢を整える間に男は上着を脱いだ。
ソファに寄り掛かり待ってる風の美月を男が覆い被さる様にキスをして来た。
いやらしく2人は舌を突き出してレロレロと絡めあう。男が突き出している美月の舌を飴を舐める様にチュッパチュッパ吸い付いている。されてる最中に、美月が男のベルトを緩め。ズボンを脱がして男のシンボルを出して刺激している。
半分固くなったシンボルを少し上下に擦るだけで男は漲って来て男らしくカリの傘を広げた。
美月はため息を付き、男は呻きながら、上着を脱いでいる、早く裸になるのが愛情だ。
美月は男のズボンを脱ぐのを手伝い、シンボルを口で愛した。
「チュッパチュッパレロレロレロ」
片手でシンボルを握り男の尻に手を回して、上目遣い、男の目を見て舐めあげる。
時々口から出して頬ずりしたり竿の部分を甘噛みしたりすると男喜ぶ。
「ハァハァ....レロレロレロ」
「ガブ、ギュー」
男は顔を上げて痛みに耐えている。
喉の奥でシンボルの頭を飲み込む様に吸って上げると腰を突き出す様にして快感に耐えている。尻の筋肉に強く力を入れたり男なりに頑張っているのが可愛い。少し腰を痙攣させている。
さらに口の中で硬くなり、狩首が膨らんで来るのが嬉しい。
首を振りながら「ウウンううん」「ちゅばちゅば」しっかり硬くするまで舐めた美月に男がキスをする。
男はハアハアと息が荒くなってまた鼻を突く、タバコの匂いとアルコールの混ざった香り、汚されていると子宮が熱くなる。
キスで口の中を舐め回すようにされながら、美月はシンボルを手で扱いている。
美月の身体に官能の渦が舞う様に快感で包まれていく。
男が舌で答える、上手そうにアゴから頬首筋にジュルジュルと音を鳴らして舐め上げる。
男がやばくなってきたのか軽々しく美月の体を抱えてリビングまで運んだ。
ビックリして美月が笑い声を上げた。
少し荒っぽく食事するテーブルの上に降ろされた美月は、そのまま足を大きく股を広げて誘う。
男は真剣な目をして、軽く口を開けて顔を美月の足の間に近づけた。大きく息を吸い匂いを嗅いで満足そうだ。
大事な物を扱う様に丁寧に、指を添えて美月の下の唇を広げた。男は股間の真珠が好きでそこばかり舐める。顔を細かく振るように
ウンウン言いながら。時々息を荒くしてハアハア言いながらクリを刺激する。
美月は大きく声をあげて喜んで上げる。
美月のお腹には痣がある、普段なら気にならない程度の痣なのに、美月が興奮すると少しずつ赤身が帯びてくる。
男からみれば、美月の痣は恥骨の上ぐらいが大きく右脇腹に細くなる。
それは恥骨の上に竜の頭があって美月の中に入れ込んでいる男のシンボルに竜が噛み付いたように見える。
「あああ、あああ、そこ上手ああああ~~」
美月の声に興奮している。シンボルを挿入した後も美月の声で男は必死になって腰を振ってくれる。
お決まり通り男は我慢出来ないように、シンボルを宮殿の入り口に当てがい一気について来た。
この一瞬が好きだ、男のペニスを食う感覚がある。美月のお腹の痣が色濃く浮き上がりはっきりと竜の顔が浮き上がる。
痣は恥骨の当たりまで伸びていて、腰を振る男のシンボルを食べている。
男はうめき声を出して、背筋を伸ばしてシンボルの先に来る快感から必死に我慢している。
歪んだ男の顔をしっかり楽しむと美月はいたずらを始める。
ピストンする時に下腹に手を当てるとシンボルが動いているのがわかる。その時に自分の下腹のちょうどへその下を指で抑えてあげると、男のシンボルが、美月の腹の中に入っている、カリ首の引っ掛かりがわかる。
そこに男の快感のツボがあり、手の先でゆっくり柔らかく抑えてあげる。
男がよがる。
美月の膣の奥と陰部、入り口全部が締め付けられる感覚に襲われるのだ。ガタイが良く、立派なシンボルであちこちの女を泣かせてきてるハゲた社長が、女の様に、「うーー」「あー~」っていうと、可愛くて笑けちゃう。ヨガっている顔がかわいい。
その男は建築会社の社長様で、羽振りは良いし男性自身も形が良い。ハゲて無ければイケメンなのだ。それが美月の腹の上で快感に顔を顰めて唸っている。
美月は男を食っている。その感覚が好きだ、ハゲの男が好きだ、アイツらはコンプレックと強い男性ホルモンを持ち有り余らしている。美月はそれを吸い取ってあげるのだ。
しばらくして男の物が一段と膨らんだ。 爆破間近の様だ。美月だっていい形のシンボルがいい所に当たって、もう何回も逝ってる。
ポルチオ付近でシンボルを押し付けたら女の方も何倍も気持ちいいし直ぐに逝けてしまう。でも大きな爆破が欲しい。
男も限界の様で我慢しようと思っている様だけど美月相手だと無理なのをわからせてあげる
「アアンアアンいいのいいのアアンーーーん」と嘘くさい演技をした。
足を腰に巻き付けて男を揺さぶって、自分の腰を大きく突き上げ揺さぶり、自分のタイミングで逝く。
我慢しようと食いしばっている時に出してしまうと、残念の気持ちと普通の射精より強い物が感じられる。
「ぐっあああーー」
悲鳴の様に声をあげて男は射精する
ドクドク大量に吐き出して来る。熱い液がお腹の中を押し上げいっぱいになるる感覚
これこそ女の喜びだ。
しばらく放心状態を楽しむ、美月はピルを飲んでいるから大丈夫だ。男の精液はお肌に良い、シンボルのお掃除もしてあげる。股間に残った精液も美月の身体に塗りたくる。若い子にもお肌の艶は負けていない。
しっかり男の股間を口で綺麗にしてあげて服を取って来てあげた。言葉も交わさずに男は帰った。あの男は喋らないただ美月を女として扱う。どちらがより多くの快感を与えられるかの勝負をするそんな喧嘩相手なのだ。
後ろ姿に背中にみなぎるエネルギーを放っている。美月と会うと元気が出るって社長は言う。
ウソではない様に思う。
そのあともう一度美月はオナニーをして気分をあげるのだ。
3、女のサインを知る男
あの男と知り合ったのは三か月ぐらい前だったろうか?
駅前近くの花屋に美月は務めている、急行が止まる駅のバスロータリー。そこからバス通りを山手に向けて歩くと数分の所に店がある。衣服はいつも私服に店のエプロンをつける。美月は大抵は青のチェックのブラウス、清楚な感じがすると言われる。
ウエーブのかかったセミロング、振り返れば艶やかな髪が揺れて石鹸の香りがする。
美月の切り花の飾り付けが評判が良く、フラワーアレンジメントの教室も開いている美月の名前で顧客も多く付いている。
勝気な一面もあるけど、話し声は小さく控えめな感じで接客も問題が無い。
店のオーナーは何店か地方都市に店を持っている。雇われ女店長と女性スタッフが三人
配達にアルバイト君がいる。小さな店だが売り上げはいつも目標を超えてくる。店長の山崎さんが寄ってきて
「またアルバイト君が今朝盛り花の形崩しちゃったのよ。作り直しお願いね。」
「出来たら直ぐ運んで貰うから」
「仕方ないですね!コラ!アルバイト君今度やったら承知しないぞ!」
それを聞いてたアルバイトの新井君が
「すいません。また美月さんに怒られちゃいました。」
「私はいいから店長にはよ~く謝っておいてね。」
山崎さんがまた寄って来て。
「もう、また優しい事を言って!」
「アルバイト君じゃ配達間に合わないのよ。今日の盛り花は注文は急がないし、美月さん出来上がりで配達走ってもらえないかな?」
「良いですよ急いで仕上げて走りますよ!」
「車は私のを使ってね。」山崎さんが車のキーをぶら下げて頼んできた。
意外に時間かかり慌てて店を出た。この花はお得意様の建築会社さんが手がけた店の出店祝いの花だった。
美月が店に着くと関係者の方々が店の中で飲み物を手にして内装や仕事の話をしていた。その中に美月が花を持って入った。
「大変遅くなりました申し訳ありません。」
店舗の中では優しく対応されたが、発注先の建築会社の社長に腕を引かれ外に出された。
「どうしてわしの頼んだ花がこんな時間かかるんだ。」「君の所に頼んでいるの今回だけじゃないだろ。どうしてわしに恥かかせるんだ。」
店舗の中まで届く様に強く怒鳴られた。
「す、すいません」
「ほんとうに申し訳ありません。」
強く肩を掴まれた。その社長は頭がハゲているのをスキンヘッドで隠し、ネームの入った作業着の下にネクタイを締めている。でも下品な感じは拭えず、美月はドッキとした。
今度は顔を近く近ずけて目を睨んで来た。
「もういい、おまえの顔は忘れんぞ、いいな!」臭い息とつばを飛ばされて怒鳴られた。
初めて会ったのはその時だ。そのあと美月は凄く興奮した怒鳴られたあと股間の肉球がキリキリと疼きどうしていいかわからなかった。
それから美月は帰る途中に大きなスーパーに車を止めて、トイレの個室で激しいオナニーをした。汚い男に侵される妄想が好きだ。つばを飛ばされて怒鳴られてドキドキしてしまう、美月はそんな女だった。
ガサツな言葉汚い靴、太い指に肩を掴まれた。あの太い指で胸を揉みしだかれたら、どうにかなってしまいそうだ。
「感じるの、汚されてしまう。」
「汚されてしまうの。」
それから3日ぐらい経つと美月は建築会社の社長黒川と安っぽラブホテルの中にいた。
美月が詫びの電話をした時に食事に誘われた。食事はどうしたのか、乗った車はそのまま川沿いのラブホテルに直行した。
「俺は感じたぞ、おまえあの時濡れてたよな。」
小さなサインを見逃さない男は好きだ。
「なら、今私の空きっ腹も感じて欲しい」そう思いながらも、黒川に抱かれた。
黒川は美月に風呂に入らせない。汗の混じった匂いが好きだとも言う。特に持続力が良い、余計な事はせずに欲望だけを吐いてくれる。美月は可愛い女を芝居をしながらも、男の体を楽しんでいた。
黒川は周りに沢山の女がいる様だ、美月に固執してはいない。でも便利に抱ける女はありがたいようで、だんだん合う頻度が多く
なってしまった。
毎回ホテルはまずい。男は美月のマンションに書類室を借りて出勤の様に朝マンションにやって来る。
「コーヒーを飲ましてくれる友達」らしいの私。言葉も交わさずにただ抱き合う関係だ。
それが一番好きなの
美月も女だから毎日気分が変わる。喧嘩したり、苛立ったり拗ねたり、喜んだりしてても。アイツはやってきて美月に熱い体液を飲ませて帰って行く。
美月は思う男の性欲に対してネガティブな
イメージを持っているとしたら、男を間違えて見ているいる。
男は普通にスケベで当たり前。世間では本能をそのまま行動に起こせ無いので、男も曲げて考えてしまいがちで美化したり、いけない物だと感じたりする。
成熟した大人の男には、本能をコントロールする理性がある。それをぶっ壊すか気にせず乗り越えて来てくれる男は値打ちがある。
危険な目に遭いたく無ければ。女である私自身が、成熟した大人になること。そして正しく男性の本質を見る目を養うことだ。
美月はスケベな男の一面を軽蔑しない。男性の本質を理解していればただ可愛いとしか思えない。
そうして慌ただしい1日が始まって行く。
いつも夢を見る。
その夢は大人の女の白い肌が、クネクネと動いていて艶めかしい。女は苦しそうとも嬉しそうとも取れる変な声をあげている。
浅黒い男が抱き抱えるように女の上に覆い被さり、女の身体をジュルジュルと音を立てて舐め回し、興奮した息遣いで夢中になっている。
「誰だ!」と怒鳴り声がした。
場面が変わり、追いかけられてる夢になる。美月は山の中を駆け降りている。追いかけられる気配が強く恐怖が膨れ上がる。
後ろを向いて向き直った時に足を木の枝に引っ掛けた。運悪く倒れた場所に切り株があって。お腹を強く引っ掻いてしまった。
手を当てると血が滲み皮膚の痺れが身体中に広がる。
叫び声で目が覚めてしまうのだ。
ここだけは夢じゃない。
美月のお腹には今でも痕が残っている。
2、毎朝の来客
タイマーが鳴る前に目が覚めるのが癖になった。もう少し寝れたのにっていつも後悔してタイマーに手を伸ばす。
掴んで投げてしまいたい衝動に腕に力が入るが、その後拾いに行く事を考えて抑え付ける用にしてタイマーを止める。
毎日娘の朝の支度の為に起きてお尻を叩く様に送り出し。家事をしてそれから身支度をする。
夫はいつも朝が早い、買い置いたパンを自分で食べて出て行っている。
夫と娘が出て行ったあとの静けさが好きだ。自分のリズムに戻る気がするから。
美月の仕事は昼前から出社なのでゆっくり出来る。42歳の女身体に時間をかける。生野菜にヨーグルトの朝食を摂り、香を焚きシャワーを浴びて頭にタオルだけ巻いて裸でヨガをする。
鏡の中の美月は綺麗だと思う、肌の艶は健康を表している。胸を逸らした時の乳首が上を向いている。股関の合わせ目にぬちゃと言う音が聞こえる。
毎朝家族が出かける頃に、LINEが入る。今日も美月は玄関まで歩きドアの鍵だけを開ける。玄関のスペースの側で待っているとベルも鳴らさず男が入って来る。部屋に入る前にキョロキョロと見回し、後ろ手で鍵を慣れた様に掛けて入って来た。
旦那が帰って来たわけじゃない。
男の顔を見ると、美月はすぐに抱きついてキスをせがんだ。当たり前の様に男はキスに答える。男は両手で美月の顔を挟んで抑えながらく唇を押し付けた。ジュジュジューっと音を鳴らし唇を吸い舐め回している。
「臭いのよ」
美月はタバコ臭いのが嫌いなので、作業着からタバコ匂いがしてくるのが嫌だった。
だから本気で逃げるのを、男が追いかけて来る。捕まえられ抱きしめられると、無理やり汚されてる感触がする、だから興奮するの背中がゾクゾクする。
ソファに投げ出され美月が体勢を整える間に男は上着を脱いだ。
ソファに寄り掛かり待ってる風の美月を男が覆い被さる様にキスをして来た。
いやらしく2人は舌を突き出してレロレロと絡めあう。男が突き出している美月の舌を飴を舐める様にチュッパチュッパ吸い付いている。されてる最中に、美月が男のベルトを緩め。ズボンを脱がして男のシンボルを出して刺激している。
半分固くなったシンボルを少し上下に擦るだけで男は漲って来て男らしくカリの傘を広げた。
美月はため息を付き、男は呻きながら、上着を脱いでいる、早く裸になるのが愛情だ。
美月は男のズボンを脱ぐのを手伝い、シンボルを口で愛した。
「チュッパチュッパレロレロレロ」
片手でシンボルを握り男の尻に手を回して、上目遣い、男の目を見て舐めあげる。
時々口から出して頬ずりしたり竿の部分を甘噛みしたりすると男喜ぶ。
「ハァハァ....レロレロレロ」
「ガブ、ギュー」
男は顔を上げて痛みに耐えている。
喉の奥でシンボルの頭を飲み込む様に吸って上げると腰を突き出す様にして快感に耐えている。尻の筋肉に強く力を入れたり男なりに頑張っているのが可愛い。少し腰を痙攣させている。
さらに口の中で硬くなり、狩首が膨らんで来るのが嬉しい。
首を振りながら「ウウンううん」「ちゅばちゅば」しっかり硬くするまで舐めた美月に男がキスをする。
男はハアハアと息が荒くなってまた鼻を突く、タバコの匂いとアルコールの混ざった香り、汚されていると子宮が熱くなる。
キスで口の中を舐め回すようにされながら、美月はシンボルを手で扱いている。
美月の身体に官能の渦が舞う様に快感で包まれていく。
男が舌で答える、上手そうにアゴから頬首筋にジュルジュルと音を鳴らして舐め上げる。
男がやばくなってきたのか軽々しく美月の体を抱えてリビングまで運んだ。
ビックリして美月が笑い声を上げた。
少し荒っぽく食事するテーブルの上に降ろされた美月は、そのまま足を大きく股を広げて誘う。
男は真剣な目をして、軽く口を開けて顔を美月の足の間に近づけた。大きく息を吸い匂いを嗅いで満足そうだ。
大事な物を扱う様に丁寧に、指を添えて美月の下の唇を広げた。男は股間の真珠が好きでそこばかり舐める。顔を細かく振るように
ウンウン言いながら。時々息を荒くしてハアハア言いながらクリを刺激する。
美月は大きく声をあげて喜んで上げる。
美月のお腹には痣がある、普段なら気にならない程度の痣なのに、美月が興奮すると少しずつ赤身が帯びてくる。
男からみれば、美月の痣は恥骨の上ぐらいが大きく右脇腹に細くなる。
それは恥骨の上に竜の頭があって美月の中に入れ込んでいる男のシンボルに竜が噛み付いたように見える。
「あああ、あああ、そこ上手ああああ~~」
美月の声に興奮している。シンボルを挿入した後も美月の声で男は必死になって腰を振ってくれる。
お決まり通り男は我慢出来ないように、シンボルを宮殿の入り口に当てがい一気について来た。
この一瞬が好きだ、男のペニスを食う感覚がある。美月のお腹の痣が色濃く浮き上がりはっきりと竜の顔が浮き上がる。
痣は恥骨の当たりまで伸びていて、腰を振る男のシンボルを食べている。
男はうめき声を出して、背筋を伸ばしてシンボルの先に来る快感から必死に我慢している。
歪んだ男の顔をしっかり楽しむと美月はいたずらを始める。
ピストンする時に下腹に手を当てるとシンボルが動いているのがわかる。その時に自分の下腹のちょうどへその下を指で抑えてあげると、男のシンボルが、美月の腹の中に入っている、カリ首の引っ掛かりがわかる。
そこに男の快感のツボがあり、手の先でゆっくり柔らかく抑えてあげる。
男がよがる。
美月の膣の奥と陰部、入り口全部が締め付けられる感覚に襲われるのだ。ガタイが良く、立派なシンボルであちこちの女を泣かせてきてるハゲた社長が、女の様に、「うーー」「あー~」っていうと、可愛くて笑けちゃう。ヨガっている顔がかわいい。
その男は建築会社の社長様で、羽振りは良いし男性自身も形が良い。ハゲて無ければイケメンなのだ。それが美月の腹の上で快感に顔を顰めて唸っている。
美月は男を食っている。その感覚が好きだ、ハゲの男が好きだ、アイツらはコンプレックと強い男性ホルモンを持ち有り余らしている。美月はそれを吸い取ってあげるのだ。
しばらくして男の物が一段と膨らんだ。 爆破間近の様だ。美月だっていい形のシンボルがいい所に当たって、もう何回も逝ってる。
ポルチオ付近でシンボルを押し付けたら女の方も何倍も気持ちいいし直ぐに逝けてしまう。でも大きな爆破が欲しい。
男も限界の様で我慢しようと思っている様だけど美月相手だと無理なのをわからせてあげる
「アアンアアンいいのいいのアアンーーーん」と嘘くさい演技をした。
足を腰に巻き付けて男を揺さぶって、自分の腰を大きく突き上げ揺さぶり、自分のタイミングで逝く。
我慢しようと食いしばっている時に出してしまうと、残念の気持ちと普通の射精より強い物が感じられる。
「ぐっあああーー」
悲鳴の様に声をあげて男は射精する
ドクドク大量に吐き出して来る。熱い液がお腹の中を押し上げいっぱいになるる感覚
これこそ女の喜びだ。
しばらく放心状態を楽しむ、美月はピルを飲んでいるから大丈夫だ。男の精液はお肌に良い、シンボルのお掃除もしてあげる。股間に残った精液も美月の身体に塗りたくる。若い子にもお肌の艶は負けていない。
しっかり男の股間を口で綺麗にしてあげて服を取って来てあげた。言葉も交わさずに男は帰った。あの男は喋らないただ美月を女として扱う。どちらがより多くの快感を与えられるかの勝負をするそんな喧嘩相手なのだ。
後ろ姿に背中にみなぎるエネルギーを放っている。美月と会うと元気が出るって社長は言う。
ウソではない様に思う。
そのあともう一度美月はオナニーをして気分をあげるのだ。
3、女のサインを知る男
あの男と知り合ったのは三か月ぐらい前だったろうか?
駅前近くの花屋に美月は務めている、急行が止まる駅のバスロータリー。そこからバス通りを山手に向けて歩くと数分の所に店がある。衣服はいつも私服に店のエプロンをつける。美月は大抵は青のチェックのブラウス、清楚な感じがすると言われる。
ウエーブのかかったセミロング、振り返れば艶やかな髪が揺れて石鹸の香りがする。
美月の切り花の飾り付けが評判が良く、フラワーアレンジメントの教室も開いている美月の名前で顧客も多く付いている。
勝気な一面もあるけど、話し声は小さく控えめな感じで接客も問題が無い。
店のオーナーは何店か地方都市に店を持っている。雇われ女店長と女性スタッフが三人
配達にアルバイト君がいる。小さな店だが売り上げはいつも目標を超えてくる。店長の山崎さんが寄ってきて
「またアルバイト君が今朝盛り花の形崩しちゃったのよ。作り直しお願いね。」
「出来たら直ぐ運んで貰うから」
「仕方ないですね!コラ!アルバイト君今度やったら承知しないぞ!」
それを聞いてたアルバイトの新井君が
「すいません。また美月さんに怒られちゃいました。」
「私はいいから店長にはよ~く謝っておいてね。」
山崎さんがまた寄って来て。
「もう、また優しい事を言って!」
「アルバイト君じゃ配達間に合わないのよ。今日の盛り花は注文は急がないし、美月さん出来上がりで配達走ってもらえないかな?」
「良いですよ急いで仕上げて走りますよ!」
「車は私のを使ってね。」山崎さんが車のキーをぶら下げて頼んできた。
意外に時間かかり慌てて店を出た。この花はお得意様の建築会社さんが手がけた店の出店祝いの花だった。
美月が店に着くと関係者の方々が店の中で飲み物を手にして内装や仕事の話をしていた。その中に美月が花を持って入った。
「大変遅くなりました申し訳ありません。」
店舗の中では優しく対応されたが、発注先の建築会社の社長に腕を引かれ外に出された。
「どうしてわしの頼んだ花がこんな時間かかるんだ。」「君の所に頼んでいるの今回だけじゃないだろ。どうしてわしに恥かかせるんだ。」
店舗の中まで届く様に強く怒鳴られた。
「す、すいません」
「ほんとうに申し訳ありません。」
強く肩を掴まれた。その社長は頭がハゲているのをスキンヘッドで隠し、ネームの入った作業着の下にネクタイを締めている。でも下品な感じは拭えず、美月はドッキとした。
今度は顔を近く近ずけて目を睨んで来た。
「もういい、おまえの顔は忘れんぞ、いいな!」臭い息とつばを飛ばされて怒鳴られた。
初めて会ったのはその時だ。そのあと美月は凄く興奮した怒鳴られたあと股間の肉球がキリキリと疼きどうしていいかわからなかった。
それから美月は帰る途中に大きなスーパーに車を止めて、トイレの個室で激しいオナニーをした。汚い男に侵される妄想が好きだ。つばを飛ばされて怒鳴られてドキドキしてしまう、美月はそんな女だった。
ガサツな言葉汚い靴、太い指に肩を掴まれた。あの太い指で胸を揉みしだかれたら、どうにかなってしまいそうだ。
「感じるの、汚されてしまう。」
「汚されてしまうの。」
それから3日ぐらい経つと美月は建築会社の社長黒川と安っぽラブホテルの中にいた。
美月が詫びの電話をした時に食事に誘われた。食事はどうしたのか、乗った車はそのまま川沿いのラブホテルに直行した。
「俺は感じたぞ、おまえあの時濡れてたよな。」
小さなサインを見逃さない男は好きだ。
「なら、今私の空きっ腹も感じて欲しい」そう思いながらも、黒川に抱かれた。
黒川は美月に風呂に入らせない。汗の混じった匂いが好きだとも言う。特に持続力が良い、余計な事はせずに欲望だけを吐いてくれる。美月は可愛い女を芝居をしながらも、男の体を楽しんでいた。
黒川は周りに沢山の女がいる様だ、美月に固執してはいない。でも便利に抱ける女はありがたいようで、だんだん合う頻度が多く
なってしまった。
毎回ホテルはまずい。男は美月のマンションに書類室を借りて出勤の様に朝マンションにやって来る。
「コーヒーを飲ましてくれる友達」らしいの私。言葉も交わさずにただ抱き合う関係だ。
それが一番好きなの
美月も女だから毎日気分が変わる。喧嘩したり、苛立ったり拗ねたり、喜んだりしてても。アイツはやってきて美月に熱い体液を飲ませて帰って行く。
美月は思う男の性欲に対してネガティブな
イメージを持っているとしたら、男を間違えて見ているいる。
男は普通にスケベで当たり前。世間では本能をそのまま行動に起こせ無いので、男も曲げて考えてしまいがちで美化したり、いけない物だと感じたりする。
成熟した大人の男には、本能をコントロールする理性がある。それをぶっ壊すか気にせず乗り越えて来てくれる男は値打ちがある。
危険な目に遭いたく無ければ。女である私自身が、成熟した大人になること。そして正しく男性の本質を見る目を養うことだ。
美月はスケベな男の一面を軽蔑しない。男性の本質を理解していればただ可愛いとしか思えない。
そうして慌ただしい1日が始まって行く。
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