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裏の道具を装備していくかい?
裏の道具を装備していくかい? 7
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「あぁー……」
ムツヤ達はやっぱりといった感じに声を出した。白とピンク色の、少し布の面積が狭いその服は驚くほどユモトに似合っていた。
「ねぇ、どう? どう? 可愛いでしょ!」
ユモトの代わりにルーが興奮気味に言う。ユモトは相変わらず口に手をあててモジモジしながら下を向いている。
「や、やっぱりこの服はダメですよ!」
ユモトは真っ赤に照れ涙ぐみ、うるうるとした目をしながら言った。
「それで、魔力の方はどう? 魔力が上がったとか魔法が使いやすいとか、そんな感じはない?」
「うぅ、ちょっと使ってみます」
そう言ってユモトは先端がハート型の杖を使い、魔法の防御壁を出してみる。期待するルーを尻目にユモトは「うーん」と浮かない顔をした。
「何ていうか、やっぱり僕はいつもの服の方が魔法を使いやすい気がしますし、その、恥ずかしくて集中が出来ません!」
「そりゃ残念」
ルーはわざとらしく両手を上げてやれやれといったポーズをする。ユモトは別室へ逃げるように入り、いつもの服に着替え直してきた。
そして次はヨーリィの番だ。相変わらずムツヤの側を離れようとせず、ひょっこりと顔だけを出してルーを見ている。
「ヨーリィちゃんは得意な武器ってある?」
「私は魔力で作った杭を投げて戦います。その他に一応護身用のナイフは持っていますが」
そう言われて、うーんとルーは目をつむって考えた。
「ヨーリィちゃんは体を枯れ葉にする事が出来るんだよね?」
「はい攻撃を受けた時に枯れ葉になりますが、自分の意志でも出来ます」
話しながらヨーリィは右腕を枯れ葉にして見せ、そしてまた枯れ葉を集め自分の腕を作る。
「マジで凄いな、私も色々と見てきたが、そんな技を使っている奴は見たことがないぞ」
アシノも感心していたが、ルーはうーんと唸ってヨーリィに質問をした。
「それって見た感じだけど、枯れ葉を腕にする時に魔力を使ってるんだよね?」
「はい、体の維持ならばそこまで魔力を使わないのですが、肉体の再構築には多くの魔力を使用します」
「無敵ってわけじゃないって事か」
今度はアシノが腕を組んで下を向いた。ヨーリィにはどんな戦い方、そして武器が合うのだろうかと。
ムツヤ達はやっぱりといった感じに声を出した。白とピンク色の、少し布の面積が狭いその服は驚くほどユモトに似合っていた。
「ねぇ、どう? どう? 可愛いでしょ!」
ユモトの代わりにルーが興奮気味に言う。ユモトは相変わらず口に手をあててモジモジしながら下を向いている。
「や、やっぱりこの服はダメですよ!」
ユモトは真っ赤に照れ涙ぐみ、うるうるとした目をしながら言った。
「それで、魔力の方はどう? 魔力が上がったとか魔法が使いやすいとか、そんな感じはない?」
「うぅ、ちょっと使ってみます」
そう言ってユモトは先端がハート型の杖を使い、魔法の防御壁を出してみる。期待するルーを尻目にユモトは「うーん」と浮かない顔をした。
「何ていうか、やっぱり僕はいつもの服の方が魔法を使いやすい気がしますし、その、恥ずかしくて集中が出来ません!」
「そりゃ残念」
ルーはわざとらしく両手を上げてやれやれといったポーズをする。ユモトは別室へ逃げるように入り、いつもの服に着替え直してきた。
そして次はヨーリィの番だ。相変わらずムツヤの側を離れようとせず、ひょっこりと顔だけを出してルーを見ている。
「ヨーリィちゃんは得意な武器ってある?」
「私は魔力で作った杭を投げて戦います。その他に一応護身用のナイフは持っていますが」
そう言われて、うーんとルーは目をつむって考えた。
「ヨーリィちゃんは体を枯れ葉にする事が出来るんだよね?」
「はい攻撃を受けた時に枯れ葉になりますが、自分の意志でも出来ます」
話しながらヨーリィは右腕を枯れ葉にして見せ、そしてまた枯れ葉を集め自分の腕を作る。
「マジで凄いな、私も色々と見てきたが、そんな技を使っている奴は見たことがないぞ」
アシノも感心していたが、ルーはうーんと唸ってヨーリィに質問をした。
「それって見た感じだけど、枯れ葉を腕にする時に魔力を使ってるんだよね?」
「はい、体の維持ならばそこまで魔力を使わないのですが、肉体の再構築には多くの魔力を使用します」
「無敵ってわけじゃないって事か」
今度はアシノが腕を組んで下を向いた。ヨーリィにはどんな戦い方、そして武器が合うのだろうかと。
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