運命?いや...必然

ゆる

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第1章

~1匹の白猫との出会い~

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捨てられてから3年が過ぎた...俺はもう立派なオス猫だがまだダンボールに居る...理由?
理由は...ダンボールに居ると何だかんだ人間の目に付くからだ。
人間の事はまだ嫌いだが生きるためならしょうがない...俺は生きる為に人間に向かって毎日歌っている

黒猫「朝か...ん?」

いつもの日常が始まるはずだった...でも今日は少し違った目の前にダンボールがあったのだ、

黒猫「...俺には関係ない」

そう思い俺はまた道行く人間に向かって歌い出した、その瞬間向かい側のダンボールから1匹の白猫が顔を出した。

白猫「...」

白猫は何も言わずに俺のことを見つめていた。
俺は、気になったが相手から話しかけない限り話はしないと決めている下手に話し掛けて馬鹿にされるのは癪だろ?

黒猫「~♪」

やっぱり...だめか...人間は止まってくれないでも歌うしかないんだ...生きる為に...死なないために

白猫「...」


~白猫side

朝起きると僕は知らない場所に居た、僕の目覚めは最高だった、綺麗な歌声で目覚めたんだ。

黒猫「~♪」

目の前には目つきが少し怖い綺麗な黒猫が居た。
僕は黒猫を見た瞬間自然と尻尾を振っていた

『僕も歌いたい...』

そう思ったが、僕にそんな勇気は無い...ただ見つめるしか出来ない...

『君は輝いてるね...僕なんて弱虫なのに...羨ましいよ』

その日...僕はずっと黒猫を見つめて居た...結局、話は手出来なかった
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