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最終章
~余りにも過酷な運命~
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~黒猫side
雪が積もる中俺の目の前に現れたのは、あの消えたはずの白猫だった。
黒猫「な...おまえ、何で戻ってきた!こんな所に戻ってどうするんだよ...フカフカ布団や美味いご飯、暖かい屋根はどうしたんだよ!」
俺は慌てながらも白猫を問いただした
白猫「......君の歌......聞かせてよ」
白猫は確かにそう言った...、お前...いつも聞いてたじゃねぇか...すました顔して聞いてたじゃねぇか...
黒猫「お前は...本当嫌なやつだ...」
白猫は目を閉じてピクリともしない
黒猫「っ...助けてくれ!」
俺の叫びは人間には届かない
黒猫「頼む...こいつはっ、俺の大切な友達なんだ助けてくれ...お前ら聞こえてるだろ!無視すんじゃねぇよ!」
俺は必死だった...声が枯れても気にせず叫んだ
黒猫「このまま...悲劇にしてたまるかよ!」
......しかし、人間は誰も止まらなかった。
そして、白猫は...静かに息を引き取った...
黒猫「~♪」
なんで...なんで...
黒猫「ほら...歌ったぞ、いつも見たいに尻尾振れよ...俺...お前ともっと話したい...のに...なんで目を開けないんだよ...」
俺の目からは自然と涙が溢れ出していた...
黒猫「俺は...お前が...大嫌いだ...」
雪が積もる中俺の目の前に現れたのは、あの消えたはずの白猫だった。
黒猫「な...おまえ、何で戻ってきた!こんな所に戻ってどうするんだよ...フカフカ布団や美味いご飯、暖かい屋根はどうしたんだよ!」
俺は慌てながらも白猫を問いただした
白猫「......君の歌......聞かせてよ」
白猫は確かにそう言った...、お前...いつも聞いてたじゃねぇか...すました顔して聞いてたじゃねぇか...
黒猫「お前は...本当嫌なやつだ...」
白猫は目を閉じてピクリともしない
黒猫「っ...助けてくれ!」
俺の叫びは人間には届かない
黒猫「頼む...こいつはっ、俺の大切な友達なんだ助けてくれ...お前ら聞こえてるだろ!無視すんじゃねぇよ!」
俺は必死だった...声が枯れても気にせず叫んだ
黒猫「このまま...悲劇にしてたまるかよ!」
......しかし、人間は誰も止まらなかった。
そして、白猫は...静かに息を引き取った...
黒猫「~♪」
なんで...なんで...
黒猫「ほら...歌ったぞ、いつも見たいに尻尾振れよ...俺...お前ともっと話したい...のに...なんで目を開けないんだよ...」
俺の目からは自然と涙が溢れ出していた...
黒猫「俺は...お前が...大嫌いだ...」
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