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ルール
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ある日、突然
地上から上空から神話で見た事ある
天国と地獄の神が同時に現れた。
「おーい、聞こえておるか愚かな人間諸君
君達は法律やルールを守らなすぎる!だからここで
我々神2人で新しいルールを作ったぞよ!」
その1:ルールを破ったら頭の上にあるカウントが1つ減る
その2:カウントが前部消えたら地獄に落ちる。
その3:全部でカウントは10ある。
その4:1年間ごとに更新される。
その5:余ったカウントは次の年にプラスされる。
その6:カウントが1年間で全部なくなったら地獄に落ちる
その7:もしポイントが無くったら一回だけチャンスをやる
その8:カウントがゼロになると一度地獄に呼ばれる
その9:ルール守るのだぞ!
と言われた後から
人々の頭上にはカウントが表示されている
それは周囲の人にも見えている。
あれから時は過ぎ
「おい、あいつみろよもうカウントが残り1しかないぞ」
「ちょやめろあいつには、関わるな絶対だぞ」
「誰なんだあいつ?お前知らないのかあいつ
真っすぐっと正しいと書いてしんせって呼ぶんだぜ。」
「ぷっ、名前と合ってなさぎるだろ」
「噂ではあいつと目が合っただけでカウントが減るとか」
「おいお前ら何こっち向いて喋っていやがんだ?」
「いや別にぼ、ぼ、僕たちはなにも」
「ホントだよしし信じで」
すると8あったカウントが二人とも1減ったのだった。
「あっ俺のカウントが減った、ホントだったのか
あの噂最悪。」
「ちっ俺はバカなのかまだ残り半年以上あるってのに
もうカウントが1やないかーーい」
なんでだよ
振り返ってみると
この男別に悪いことはしてないのだ、
ただやり過ぎなだけなんだ
街中で喧嘩している人を止めようとしたら
止めに入ったものの自分もイラついてしまい
喧嘩してる相手達を病院送りにしたり
野球をしてる時も思いっきり打ってしまい
近所の窓ガラス割ったり
そうこの男は過剰にやり過ぎだり、運が悪すぎる
そんなことを思いながら正門に入りかかろうとし時
「んっなんだあいつのポイント180だと!
そんな訳あるはずがないだろ!
てか誰だあいつ?転入生か?」
彼女はいかにもお嬢様みたいな姿で
うちの学校に全く似合わない。
足は細くて、スカートの長さはちょいと長い
胸もそこそこある、一番大事な顔はこれまたべっぴん
ホントのお嬢様みたいだなって思いながら
教室に入ってホームルームを受けていた。
「おーい今日は大事な報告があるぞー
なんとうちのクラスにもう一人増えるぞ!」
「どんな子だろう?」
「いや女の子だろ理想はボンキュッボンだよな!」
もしかしてあのお嬢様のあいつかって思いながら
睡魔と戦っていたら
「みなさんおはようございます。私の名前は明日って
言います。親の都合により今日からお願いします。」
やっぱりさっき校門で見たあの女だ。
その女を見てたら、目が合いつい逸らしてしまった。
「おい!真正お前面倒みてやれ。
いつも寝てるだけだろ。たまに起きて何かしろ!
いいな?頼んだぞ」
「なんで俺が」
「真正さん、よろしくお願いします。」
気味悪い笑顔だった。
「お、おう」
あれ?今確かに目が合ったはずなのに
カウントが減っていない?なんでだ?
ピコン
すると俺のカウントが急に0に
「はっなんでだよ!なんでカウントが減った、」
「真正さんカウント0に残念です
せっかく仲良くなろと思ったのに」
クスクス笑いながらボソッと耳元で明日が言った。
ガタッ
立ち上がり明日の胸ぐらを掴み
「何をしたお前、俺に何をした?」
「教えて欲しいですか?
その前に一度地獄に落ちてください」
「はっ何を言ってるお前?」
すると地面から無数の手が伸びてきて
体が沈んでいく
「はっ離せ俺が何をしたって言うんだよ。くそが
何か言えよこのやろう。」
「さ よ な ら」
すると明日の頭上のカウントが181に変わった
可愛いく、そしてみんなにわからないように
手をフリフリしてる。
地上から上空から神話で見た事ある
天国と地獄の神が同時に現れた。
「おーい、聞こえておるか愚かな人間諸君
君達は法律やルールを守らなすぎる!だからここで
我々神2人で新しいルールを作ったぞよ!」
その1:ルールを破ったら頭の上にあるカウントが1つ減る
その2:カウントが前部消えたら地獄に落ちる。
その3:全部でカウントは10ある。
その4:1年間ごとに更新される。
その5:余ったカウントは次の年にプラスされる。
その6:カウントが1年間で全部なくなったら地獄に落ちる
その7:もしポイントが無くったら一回だけチャンスをやる
その8:カウントがゼロになると一度地獄に呼ばれる
その9:ルール守るのだぞ!
と言われた後から
人々の頭上にはカウントが表示されている
それは周囲の人にも見えている。
あれから時は過ぎ
「おい、あいつみろよもうカウントが残り1しかないぞ」
「ちょやめろあいつには、関わるな絶対だぞ」
「誰なんだあいつ?お前知らないのかあいつ
真っすぐっと正しいと書いてしんせって呼ぶんだぜ。」
「ぷっ、名前と合ってなさぎるだろ」
「噂ではあいつと目が合っただけでカウントが減るとか」
「おいお前ら何こっち向いて喋っていやがんだ?」
「いや別にぼ、ぼ、僕たちはなにも」
「ホントだよしし信じで」
すると8あったカウントが二人とも1減ったのだった。
「あっ俺のカウントが減った、ホントだったのか
あの噂最悪。」
「ちっ俺はバカなのかまだ残り半年以上あるってのに
もうカウントが1やないかーーい」
なんでだよ
振り返ってみると
この男別に悪いことはしてないのだ、
ただやり過ぎなだけなんだ
街中で喧嘩している人を止めようとしたら
止めに入ったものの自分もイラついてしまい
喧嘩してる相手達を病院送りにしたり
野球をしてる時も思いっきり打ってしまい
近所の窓ガラス割ったり
そうこの男は過剰にやり過ぎだり、運が悪すぎる
そんなことを思いながら正門に入りかかろうとし時
「んっなんだあいつのポイント180だと!
そんな訳あるはずがないだろ!
てか誰だあいつ?転入生か?」
彼女はいかにもお嬢様みたいな姿で
うちの学校に全く似合わない。
足は細くて、スカートの長さはちょいと長い
胸もそこそこある、一番大事な顔はこれまたべっぴん
ホントのお嬢様みたいだなって思いながら
教室に入ってホームルームを受けていた。
「おーい今日は大事な報告があるぞー
なんとうちのクラスにもう一人増えるぞ!」
「どんな子だろう?」
「いや女の子だろ理想はボンキュッボンだよな!」
もしかしてあのお嬢様のあいつかって思いながら
睡魔と戦っていたら
「みなさんおはようございます。私の名前は明日って
言います。親の都合により今日からお願いします。」
やっぱりさっき校門で見たあの女だ。
その女を見てたら、目が合いつい逸らしてしまった。
「おい!真正お前面倒みてやれ。
いつも寝てるだけだろ。たまに起きて何かしろ!
いいな?頼んだぞ」
「なんで俺が」
「真正さん、よろしくお願いします。」
気味悪い笑顔だった。
「お、おう」
あれ?今確かに目が合ったはずなのに
カウントが減っていない?なんでだ?
ピコン
すると俺のカウントが急に0に
「はっなんでだよ!なんでカウントが減った、」
「真正さんカウント0に残念です
せっかく仲良くなろと思ったのに」
クスクス笑いながらボソッと耳元で明日が言った。
ガタッ
立ち上がり明日の胸ぐらを掴み
「何をしたお前、俺に何をした?」
「教えて欲しいですか?
その前に一度地獄に落ちてください」
「はっ何を言ってるお前?」
すると地面から無数の手が伸びてきて
体が沈んでいく
「はっ離せ俺が何をしたって言うんだよ。くそが
何か言えよこのやろう。」
「さ よ な ら」
すると明日の頭上のカウントが181に変わった
可愛いく、そしてみんなにわからないように
手をフリフリしてる。
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