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エピローグ
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グラッドホテルをやめて、有休がなくなるのを待って私は職を探し始めた。ホテル業はもうやめた。どうせなら、柾の事を一切思いだすことのない職のがいい…そう思って行き着いた先はファストフード、幸いにも家からさほど遠くも無い場所だった。
「これならすぐにでもマネージャーにもなれるかも。」
「え?」
「うん、だから、もし良ければ視野に入れて働いてみる?」
「はい」
そうして即採用で決まった。新しく入った職場ではどうこうの問題じゃなくて…ただ純粋にこれ以上一人でいたらずっと柾のことばっかり考えちゃいそうだった…だけどそんな事は言えなくて…
忙しくしてれば問題ないと…
もうこれ以上…辛いことはしたくない…
もう、誰にも恋はできないって思う…傷つけたくない…それが私のワガママで、身勝手なことだと解っていても…もう、恋心には蓋をしよう…そう思いながら仕事に精を出していく…
そう決めて私は…柾の存在にも蓋をするように…貰った色んなものをまとめて…蓋をするように、思い出さないように……・・・
しまい込んで…日々を過ごすことにしていたんだ…
そう…
あの日までは……・・・・
fin
「これならすぐにでもマネージャーにもなれるかも。」
「え?」
「うん、だから、もし良ければ視野に入れて働いてみる?」
「はい」
そうして即採用で決まった。新しく入った職場ではどうこうの問題じゃなくて…ただ純粋にこれ以上一人でいたらずっと柾のことばっかり考えちゃいそうだった…だけどそんな事は言えなくて…
忙しくしてれば問題ないと…
もうこれ以上…辛いことはしたくない…
もう、誰にも恋はできないって思う…傷つけたくない…それが私のワガママで、身勝手なことだと解っていても…もう、恋心には蓋をしよう…そう思いながら仕事に精を出していく…
そう決めて私は…柾の存在にも蓋をするように…貰った色んなものをまとめて…蓋をするように、思い出さないように……・・・
しまい込んで…日々を過ごすことにしていたんだ…
そう…
あの日までは……・・・・
fin
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