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第4章・郡山市の戦い 編
061:新たな修行
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061:新たな修行
俺が元帥を超えるだけの人間になると言った事に、元帥は言葉の通り死ぬ気でやる必要があると言う。
しかしその覚悟はできているから元帥のところに来たのだと、俺は元帥に主張するのである。
「その覚悟はできているんだな?」
「もちろん覚悟はできています! どんなに過酷だろうと絶対にやり遂げてみせます。だから俺に修行をつけてください、牛丸元帥っ!」
俺は覚悟もできているし、どんなに過酷でもやり遂げて見せると主張したのである。
すると元帥は俺の方を見てニコッと笑う。
そして俺の方を見ると、ガンッと蹴っ飛ばした。
俺は馬車から落ちドタバタッと山中を転がって行く。
香さんは落ちて行った山中の方に向かって、俺の名前を叫んで心配してくれている。
さすがに死にはしないだろうが、香さんは「どうしてこんな事をするんですか!」と元帥に聞く。
それに対して「修行ですよ」と返した。
「これのどこが修行なんですか!」
「何を言っているんだ? 今から修行が始まるんだぞ」
俺が山中を転がって落ちたところでは、戦争が起こっていたのである。
こんなところで戦争なんてと思っている。
香さんも何が起きているのかと上から見て困惑する。
俺が修行の場にやって来ているのに対して、水城は剣術だけじゃなく戦術も覚えたいと考えていた。
その為に講師を照内司令部長が務める学校に入る。
それだけじゃなく西東も補助役として一緒にいる。
「あれ? ここじゃあ見ない顔だけど、君は初めて?」
「あっはい! そうですぅ。いつもは戦場に出てるんだけど、今日は戦術に関して学びに来たんだぁ」
水城が緊張しながら授業が始まるのを待っていると、俺たちと同い年くらいの男が近寄ってくる。
そして声をかけると緊張しているのを見て、初めての参加かと話すのである。
「名前を聞いても良いですかぁ?」
「あっ自己紹介が、まだだったね! 軍師見習いをしている《柳本 淳士》です!」
「どうも丁寧に! 僕は水城です。階級は軍曹です」
「えっ!? その年齢で軍曹なの!?」
水城は外務卿が来た時には居なかったので、気がついては居ないみたいだが、この淳士は柳本中将の息子だ。
そんな人間が武将ではなく軍師にいるとは。
こんな話をしていると、待機している部屋に照内司令部長と西東が入ってくるのである。
「ここに集まったからには、何を学ぶのかについては理解しているんだろうな? 武人たちは自分たちこそが、戦争において主役だと思っているだろう。確かに武人が居なければ我々は指示を出せない………しかし! それでも我々は武人と同じくらいの戦いがある!」
照内司令部長は本当に文官なのかと思うくらいの殺気を纏っており、水城はこれが国を動かす人かと思った。
それから照内司令部長と西東による軍略の基礎を説明してから、次は実戦を想定した地図での戦いをする。
その光景を照内司令部長と西東が歩きながら確認して回るのである。
水城と淳士がペアとなって、軍師になって数年の文官と勝負する事となった。
向こうは数年というキャリアではあるが、それでも軍略とはある程度の経験値も必要だ。
明らかに向こうの方が有利である。
しかし水城たちは、まさかの番狂せを起こした。
もう向こうが打つ手なしとして降参する。
「勝てたぁ。さすがは淳士くんだねぇ」
「いやいや水城くんも、相当な才能があるね! まさかここまでやれるとは思わなかったよ!」
どうやら水城の方は、少しずつではあるだろうが新たな領域に入ろうとしているみたいだ。
一方で俺は目の前で戦争が起きている事に困惑していて、何処と何処の戦争なんだと情報を読み取れない。
しかしこの戦争は何なのかを、元帥は香さんに説明して見せるのである。
「ここは王国内に数ヶ所ある無国籍地帯だ」
「む 無国籍地帯? それって何なんですか?」
ここは無国籍地帯というものらしく、無国籍地帯とは作物が育たずに移動したり、他国から亡命して来た人間たちで成り立っている村の事を言う。
そんな無国籍地帯の中でも戦争が起きている。
それは、こんな狭いところの覇権を取る為だ。
「救いようの無い人間たちだ………月島准尉っ! この地を貴殿のやり方で治めてみろ!」
「む 無茶ですよ! 治めてみろって、たった一人で何ができるって言うんですか………」
「別に一人で何とかしろなんて言ってないぞ? 何の為に准尉の剣を預かったと思うんだ」
元帥が俺に修行として指示をしたのは、この無国籍地帯を治めてみろと言うのである。
香さんは一人で何ができるのかという。
しかし元帥は、一人の武力で何とかなると期待はしていないと発言して来た。
「准尉が落ちた集落は、そこの無国籍地帯の中で女子供や老人が多い最弱の派閥だ。人口は……100人強くらいの人数だったな」
「ひゃ 100人強って分隊くらいの数じゃ………この人たちを仕切るのと分隊を仕切るのが同じってわけか」
まさかここまで計算しているのかと思うくらいのものであり、分隊を仕切る練習になると言う。
これが元帥のやり方かと理解した。
そんな事を考えていると、この派閥が作っていた堀が破られて突撃され始めた。
女と老人たちが殺され始めた。
すると屈強な男が、小さな子供に剣を振り上げて殺そうとしているのである。
俺は元帥の名前を呼ぶと、一気に走り出す。
そしてそのまま屈強な男に飛び蹴りをかまして、動けないように足の骨を折る。
俺は急いで指示を出すのである。
「爺さんたちは5人1組を作って、敵兵の1人を囲め! 女たちは長槍を持って遠くから敵兵を刺せ!」
俺が何とか破られた堀のところまで引き戻す。
それを確認した元帥は「それじゃあ戻るか」と馬車を走り出すように指示を出す。
ハッとした顔をして元帥は香さんに伝言を伝える。
「そこのアンタ、月島准尉に伝えておいてくれ。ここの平定が終わったら俺が直々に修行をつけてやるってな」
元帥は自分が修行を付ける前に、人を従えるという事の難しさと集団の強さを知って欲しいと思っている。
だから、わざわざここまで連れて来てくれたのだ。
しかしこの状況に困惑している香さんは、アタフタして「どうしたら……」という風になっているのである。
俺と水城の修行が続く中で北都県で冬を迎えた。
そして王国が軍を起こしたのは、年が明けた3月の事だったのである。
時代は動き始める。
俺が元帥を超えるだけの人間になると言った事に、元帥は言葉の通り死ぬ気でやる必要があると言う。
しかしその覚悟はできているから元帥のところに来たのだと、俺は元帥に主張するのである。
「その覚悟はできているんだな?」
「もちろん覚悟はできています! どんなに過酷だろうと絶対にやり遂げてみせます。だから俺に修行をつけてください、牛丸元帥っ!」
俺は覚悟もできているし、どんなに過酷でもやり遂げて見せると主張したのである。
すると元帥は俺の方を見てニコッと笑う。
そして俺の方を見ると、ガンッと蹴っ飛ばした。
俺は馬車から落ちドタバタッと山中を転がって行く。
香さんは落ちて行った山中の方に向かって、俺の名前を叫んで心配してくれている。
さすがに死にはしないだろうが、香さんは「どうしてこんな事をするんですか!」と元帥に聞く。
それに対して「修行ですよ」と返した。
「これのどこが修行なんですか!」
「何を言っているんだ? 今から修行が始まるんだぞ」
俺が山中を転がって落ちたところでは、戦争が起こっていたのである。
こんなところで戦争なんてと思っている。
香さんも何が起きているのかと上から見て困惑する。
俺が修行の場にやって来ているのに対して、水城は剣術だけじゃなく戦術も覚えたいと考えていた。
その為に講師を照内司令部長が務める学校に入る。
それだけじゃなく西東も補助役として一緒にいる。
「あれ? ここじゃあ見ない顔だけど、君は初めて?」
「あっはい! そうですぅ。いつもは戦場に出てるんだけど、今日は戦術に関して学びに来たんだぁ」
水城が緊張しながら授業が始まるのを待っていると、俺たちと同い年くらいの男が近寄ってくる。
そして声をかけると緊張しているのを見て、初めての参加かと話すのである。
「名前を聞いても良いですかぁ?」
「あっ自己紹介が、まだだったね! 軍師見習いをしている《柳本 淳士》です!」
「どうも丁寧に! 僕は水城です。階級は軍曹です」
「えっ!? その年齢で軍曹なの!?」
水城は外務卿が来た時には居なかったので、気がついては居ないみたいだが、この淳士は柳本中将の息子だ。
そんな人間が武将ではなく軍師にいるとは。
こんな話をしていると、待機している部屋に照内司令部長と西東が入ってくるのである。
「ここに集まったからには、何を学ぶのかについては理解しているんだろうな? 武人たちは自分たちこそが、戦争において主役だと思っているだろう。確かに武人が居なければ我々は指示を出せない………しかし! それでも我々は武人と同じくらいの戦いがある!」
照内司令部長は本当に文官なのかと思うくらいの殺気を纏っており、水城はこれが国を動かす人かと思った。
それから照内司令部長と西東による軍略の基礎を説明してから、次は実戦を想定した地図での戦いをする。
その光景を照内司令部長と西東が歩きながら確認して回るのである。
水城と淳士がペアとなって、軍師になって数年の文官と勝負する事となった。
向こうは数年というキャリアではあるが、それでも軍略とはある程度の経験値も必要だ。
明らかに向こうの方が有利である。
しかし水城たちは、まさかの番狂せを起こした。
もう向こうが打つ手なしとして降参する。
「勝てたぁ。さすがは淳士くんだねぇ」
「いやいや水城くんも、相当な才能があるね! まさかここまでやれるとは思わなかったよ!」
どうやら水城の方は、少しずつではあるだろうが新たな領域に入ろうとしているみたいだ。
一方で俺は目の前で戦争が起きている事に困惑していて、何処と何処の戦争なんだと情報を読み取れない。
しかしこの戦争は何なのかを、元帥は香さんに説明して見せるのである。
「ここは王国内に数ヶ所ある無国籍地帯だ」
「む 無国籍地帯? それって何なんですか?」
ここは無国籍地帯というものらしく、無国籍地帯とは作物が育たずに移動したり、他国から亡命して来た人間たちで成り立っている村の事を言う。
そんな無国籍地帯の中でも戦争が起きている。
それは、こんな狭いところの覇権を取る為だ。
「救いようの無い人間たちだ………月島准尉っ! この地を貴殿のやり方で治めてみろ!」
「む 無茶ですよ! 治めてみろって、たった一人で何ができるって言うんですか………」
「別に一人で何とかしろなんて言ってないぞ? 何の為に准尉の剣を預かったと思うんだ」
元帥が俺に修行として指示をしたのは、この無国籍地帯を治めてみろと言うのである。
香さんは一人で何ができるのかという。
しかし元帥は、一人の武力で何とかなると期待はしていないと発言して来た。
「准尉が落ちた集落は、そこの無国籍地帯の中で女子供や老人が多い最弱の派閥だ。人口は……100人強くらいの人数だったな」
「ひゃ 100人強って分隊くらいの数じゃ………この人たちを仕切るのと分隊を仕切るのが同じってわけか」
まさかここまで計算しているのかと思うくらいのものであり、分隊を仕切る練習になると言う。
これが元帥のやり方かと理解した。
そんな事を考えていると、この派閥が作っていた堀が破られて突撃され始めた。
女と老人たちが殺され始めた。
すると屈強な男が、小さな子供に剣を振り上げて殺そうとしているのである。
俺は元帥の名前を呼ぶと、一気に走り出す。
そしてそのまま屈強な男に飛び蹴りをかまして、動けないように足の骨を折る。
俺は急いで指示を出すのである。
「爺さんたちは5人1組を作って、敵兵の1人を囲め! 女たちは長槍を持って遠くから敵兵を刺せ!」
俺が何とか破られた堀のところまで引き戻す。
それを確認した元帥は「それじゃあ戻るか」と馬車を走り出すように指示を出す。
ハッとした顔をして元帥は香さんに伝言を伝える。
「そこのアンタ、月島准尉に伝えておいてくれ。ここの平定が終わったら俺が直々に修行をつけてやるってな」
元帥は自分が修行を付ける前に、人を従えるという事の難しさと集団の強さを知って欲しいと思っている。
だから、わざわざここまで連れて来てくれたのだ。
しかしこの状況に困惑している香さんは、アタフタして「どうしたら……」という風になっているのである。
俺と水城の修行が続く中で北都県で冬を迎えた。
そして王国が軍を起こしたのは、年が明けた3月の事だったのである。
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