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惚気は他所でやって下さい
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「あなたには何が足りないんでしょう??」
目の前で腕組みをして仁王立ちの”悪魔”こと田沼大先生がため息を吐きながらそう言った。
「足りひんって何がなん…何がですか?」
綺麗な顔がそんなこともわからへんのかーと言っている様でもう一度大きなため息を吐いた。
「”面白さ”です!!」
はぁ~??なんなん?なんで今俺は面白さ求められてんの??必要?そこ必要なとこ??
机の上に山積みされた課題は普通なら一年かけてやる課題な訳で、それを彼は半年で頭に詰め込めと言っている。
それのどこに”面白さ”がいるねん!!
とりあえず、ことを真相を明らかにする為に挙手をしてみる。
「なんですか?面白くなければ秒で殺しますよ?」
こわーっ、”悪魔”が言うとほんまに怖いんでやめてもらってもいいですか??
「えーっと、この状況でなんで”面白さ”なんでしょうか?」
「却下」
はぁぁっ???
却下って何?
問いかけただけやのに却下してもーたら後話し続けらへんやん!
続けて挙手をする!
「却下」
「横暴!暴君!却下ってなんなん?俺、言葉を履き違えてます!?」
却下とは?
《申請や訴願をとり上げず、さしもどすこと。》
思わずウキペ◯ィアで調べてもーたやん!!
俺のアホ~
あ、ついでに
面白いとは?
《興味をそそられて、心が引かれるさま。興味深い。》
調べたら余計わからんくなってきたやん~
「どうしたんですか?急に、彼女さんとケンカとかしたんですか?」
その時田沼さんの肩がピクってなって睨んでくる。
え?ほんまにケンカしてんの?ってか田沼さんって彼女さんいてたんや、そっちのが方が気になるやん!
「え?マジっすか?田沼さんって彼女さんいてたんですか??」
どこから出て来たのかピコピコハンマーでまた思いっきり叩かれた。
もちろん音はブフォの方。
「プライベートですよ、そんなことに答えるわけがないじゃないですか」
「えーっ、ええやん、俺の事は全部知ってるのにぃ~」
机を叩いて立ち上がり、正当性を訴えた。
まぁ、正当性なんてないんやけどな!
田沼さんもそんな事はわかっているんだろうけど、ちょっとそわそわしてる感じ??
言いたくて仕方ない?感じ?
もうひと推し?
「田沼さんの素敵な彼女さんの事知りたいなー、絶対いい人なんやろーなー、あ?違う感じ??」
ピコピコハンマーが机を叩いて
「そりゃもう可愛いですよ!風に揺れる金髪は綺麗で…」
あ、外人さん?
「立ち姿もスラリとしてカッコいいですし…」
へーっ、カッコ可愛い系なんだ?
「彫りも深くてキリッとしてますし…」
ん?キリッと??
「私を優しくエスコートしてくれます…」
か、彼女さん?
「この間も足を挫いた時に”お姫様抱っこ”までして病院まで連れて行ってくれたんです~」
あれ?あれれっ??
それって
「可愛くて素敵な男の子なんです」
男かぁ!!!
そして男の子?
「言っときますが、つき合ってませんから!プロポーズはされていますが、まだ付き合っていません!!」
「あのー、それって…」
「私、運命の番に出会ったんです」
ほぇーっ!
すげ~!!
ってかマジか!!
「マジかぁ!!すげ~!!よかったね田沼さん!!」
満面の笑みを浮かべてこっちを見た。
「なら今日は休みにしてお祝いしよ~」
ピコッと彼の手で音が聞こえて俺を見据えると
「これとそれとは別です!貴方も頑張らないと智洋さんの”ご褒美”貰えませんよ??」
えええっっつ!
そこに話戻るんや!!
「そんな殺生な…」
「そーゆーとこですよ、凌太様!」
はじめの「面白さ」俺の「面白さ」どこいったん!?
「私のことは置いといて、さっ、面白くない凌太様。お勉強頑張りましょう」
満面の笑みの田沼さんは綺麗でどす黒くやっぱり”悪魔”やなぁ、と思った俺だった。
でも運命の番…
めっちゃ羨ましいな~
智洋がオメガやったら…
そんなことを思いながら、山のように積み上がった課題に泣きながら手をつけた。
田沼さんの鬼~悪魔~!!!
目の前で腕組みをして仁王立ちの”悪魔”こと田沼大先生がため息を吐きながらそう言った。
「足りひんって何がなん…何がですか?」
綺麗な顔がそんなこともわからへんのかーと言っている様でもう一度大きなため息を吐いた。
「”面白さ”です!!」
はぁ~??なんなん?なんで今俺は面白さ求められてんの??必要?そこ必要なとこ??
机の上に山積みされた課題は普通なら一年かけてやる課題な訳で、それを彼は半年で頭に詰め込めと言っている。
それのどこに”面白さ”がいるねん!!
とりあえず、ことを真相を明らかにする為に挙手をしてみる。
「なんですか?面白くなければ秒で殺しますよ?」
こわーっ、”悪魔”が言うとほんまに怖いんでやめてもらってもいいですか??
「えーっと、この状況でなんで”面白さ”なんでしょうか?」
「却下」
はぁぁっ???
却下って何?
問いかけただけやのに却下してもーたら後話し続けらへんやん!
続けて挙手をする!
「却下」
「横暴!暴君!却下ってなんなん?俺、言葉を履き違えてます!?」
却下とは?
《申請や訴願をとり上げず、さしもどすこと。》
思わずウキペ◯ィアで調べてもーたやん!!
俺のアホ~
あ、ついでに
面白いとは?
《興味をそそられて、心が引かれるさま。興味深い。》
調べたら余計わからんくなってきたやん~
「どうしたんですか?急に、彼女さんとケンカとかしたんですか?」
その時田沼さんの肩がピクってなって睨んでくる。
え?ほんまにケンカしてんの?ってか田沼さんって彼女さんいてたんや、そっちのが方が気になるやん!
「え?マジっすか?田沼さんって彼女さんいてたんですか??」
どこから出て来たのかピコピコハンマーでまた思いっきり叩かれた。
もちろん音はブフォの方。
「プライベートですよ、そんなことに答えるわけがないじゃないですか」
「えーっ、ええやん、俺の事は全部知ってるのにぃ~」
机を叩いて立ち上がり、正当性を訴えた。
まぁ、正当性なんてないんやけどな!
田沼さんもそんな事はわかっているんだろうけど、ちょっとそわそわしてる感じ??
言いたくて仕方ない?感じ?
もうひと推し?
「田沼さんの素敵な彼女さんの事知りたいなー、絶対いい人なんやろーなー、あ?違う感じ??」
ピコピコハンマーが机を叩いて
「そりゃもう可愛いですよ!風に揺れる金髪は綺麗で…」
あ、外人さん?
「立ち姿もスラリとしてカッコいいですし…」
へーっ、カッコ可愛い系なんだ?
「彫りも深くてキリッとしてますし…」
ん?キリッと??
「私を優しくエスコートしてくれます…」
か、彼女さん?
「この間も足を挫いた時に”お姫様抱っこ”までして病院まで連れて行ってくれたんです~」
あれ?あれれっ??
それって
「可愛くて素敵な男の子なんです」
男かぁ!!!
そして男の子?
「言っときますが、つき合ってませんから!プロポーズはされていますが、まだ付き合っていません!!」
「あのー、それって…」
「私、運命の番に出会ったんです」
ほぇーっ!
すげ~!!
ってかマジか!!
「マジかぁ!!すげ~!!よかったね田沼さん!!」
満面の笑みを浮かべてこっちを見た。
「なら今日は休みにしてお祝いしよ~」
ピコッと彼の手で音が聞こえて俺を見据えると
「これとそれとは別です!貴方も頑張らないと智洋さんの”ご褒美”貰えませんよ??」
えええっっつ!
そこに話戻るんや!!
「そんな殺生な…」
「そーゆーとこですよ、凌太様!」
はじめの「面白さ」俺の「面白さ」どこいったん!?
「私のことは置いといて、さっ、面白くない凌太様。お勉強頑張りましょう」
満面の笑みの田沼さんは綺麗でどす黒くやっぱり”悪魔”やなぁ、と思った俺だった。
でも運命の番…
めっちゃ羨ましいな~
智洋がオメガやったら…
そんなことを思いながら、山のように積み上がった課題に泣きながら手をつけた。
田沼さんの鬼~悪魔~!!!
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