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重症(トラウママシマシ)でも頑張る。(さすがにちょっと気まずい)
引き籠れども~今度は普通(希望)に派遣組?8
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これは、本当の意味での界通障害かもしれません。
うちに帰って初めにリーリアさんが言ったのは、その一言だった。
「本当の界通障害?」
「はい、私達が以前この力を授から前です。この力を受け取るかどうかの他にお伺いした事があるのです。その内の一つが、開通障害についてなのですが、そう呼ばれて混ざっているが、大きく分けて二つに分かれるとの事です。」
一つが、世界が繋がった結果、他の世界からの混入物に対して被害を被る物。対象としては、その世界で生きてる者達。二つ目が、もっと根本的な所。世界自体、その世界の創造神などが被害を被る物。前者としては、以前言った風邪など。そして後者はリーリアさん達の例。アレも創造神の聖龍様が世界に降りかかる影響を自身が受けるようにしていた為、その力を受け継ぐヴァンパイア系統が影響を受けて起きた事態だったのだそうだ。
「え?それじゃあ、この世界の神様も?」
その問いに静かに首を振る。
「いえ、それは無いかと。以前話題に上がりましたが、この世界の神は、一番初めに世界を開放しました。それは、己の手で舵を切れるようになった。と言えば聞こえは良いですし。実際にその認識で神に対して開放を求めた世界はいくつかあります。しかし、聖龍様の件を思い返せば、あの状態の原因である異世界との干渉、そのエネルギーに何らかの影響があった事。それから無関係で在れる世界があるとも考えられません。となれば、世界の開放とは、自身の庇護下より世界を手放すという事です。自身に影響が及ばない様に。」
「それじゃあ、あのルフェント達は、その影響を受けて?」
「いえ、おそらくですが、それは、直接は関係が無いのではないのかと・・・、いえ、あるかもしれません。おそらくですが、今回は、世界自体が影響を受けた形だと考えられます。その内容があの薬草の異常繁殖です。私の学んだ資料によると、世界同士が繋がった当初、緑の世界は、元々は死の世界と言われるほどに厳しい環境の世界でした。しかし、時を経るごとにあのように薬草の異常繁殖が起こり、その結果、この世界は緑の世界と呼ばれていました。」
そして、
「ここからは推測なのですが、あの異常繁殖は自身に流れ込むあまりにも膨大な力を薬草の異常繁殖と言った形で発散しえいたのではないかと、そうして、世界の状況が変わることが原因として起こった変化が今回の種化の起こった原因かと。」
「え、それって・・・、もしかして治癒草?」
「はい、治癒草はこの世界の中で比較的良く取れた薬草であり、その採取量は、日々の食卓に上がるほどだそうです。そして、この治癒草の摂取を長く続けた者の方が、種化を起こしやすい傾向にあったそうです。故に、以前は種化の防止効果がある存在として扱われたそうです。しかし、もしもの話ですが、ルフェントの存在が、エルフと精霊ではなく、植物種の進化した存在と精霊の融合体であった場合。その肉体を精霊の器まで昇華させていたものが薬草の能力を上昇させる治癒草であったのであれば、その治癒草が無くなり、器が器足り得なくなった場合に起こったのが種化。そして、その状態が続き種化した者が死んでしまったのではないでしょうか?」
「更に補足するならば、この世界の精霊とは、世界の力の回し手。己の内を通し、この世界に必要なだけ力を循環させるものです。確かこの世界の者の魔法とは、世界の内の余剰エネルギーの有る場所から不足している場所に送る際のエネルギー放出を改造して発展させたものです。しかし、ルフェントの汲み取り能力は原種の精霊とは比べ物にならない程に退化し、比べた際無いも同然と言って良い程だとの事だったのですが・・・。」
「じゃあ、緑の世界は、既に飽和しかけているって事!?」
ここまでの言葉から思い浮かべる事の出来る最悪の連想ゲームの結末。
「世界の殻と呼べるものがあるのであれば、最悪は起こりうるかと。」
「ならなんとかしないと!皆に知らせて逃がすとか!」
その言葉に、
「無理では無いかと。」
待ったをかける。
「私共はあの経験があり、授かった力から世界の崩壊が起こりうるものであると把握できます。しかし、多くの者は、都市が、国が、星が、銀河が、世界が滅びると考えてもきちんと感じられはしない、この場合「実感が湧かない」でしょうか?その場合取り合う者がいない。だけならばともかく、最悪異常者として拘束されます。今回の事について証拠となる物は何一つとしてないのですから。それに、逃げるだけでは世界の崩壊はどうしようもありません。」
「それじゃあ、どうすれば・・・。」
「このままではどうしようもありません諦めるか、証拠を提示するか・・・。」
「そんな事が出来る存在なんて・・・。せめてノアさん達に連絡が取れたら・・・。連絡が取れたら・・・?」
そう言えば、
「そう言えばさっき神様に開放の要求をしたって言ってなかった?」
「はい?そうですね。一部のみですが、戯れにこちらとつないでいらっしゃるか、たも・・・?まさか!?」
「あぁ、この世界の神様にもう一度席についてもらって何とかしてもらえればそうして貰いたい、でも、出来なくても世界が危ないと分かればみんなで考えてもしかしたら、対応策が浮かぶかもしれない。」
※世界の余命はどれくらい?し、知りませんすいません。
うちに帰って初めにリーリアさんが言ったのは、その一言だった。
「本当の界通障害?」
「はい、私達が以前この力を授から前です。この力を受け取るかどうかの他にお伺いした事があるのです。その内の一つが、開通障害についてなのですが、そう呼ばれて混ざっているが、大きく分けて二つに分かれるとの事です。」
一つが、世界が繋がった結果、他の世界からの混入物に対して被害を被る物。対象としては、その世界で生きてる者達。二つ目が、もっと根本的な所。世界自体、その世界の創造神などが被害を被る物。前者としては、以前言った風邪など。そして後者はリーリアさん達の例。アレも創造神の聖龍様が世界に降りかかる影響を自身が受けるようにしていた為、その力を受け継ぐヴァンパイア系統が影響を受けて起きた事態だったのだそうだ。
「え?それじゃあ、この世界の神様も?」
その問いに静かに首を振る。
「いえ、それは無いかと。以前話題に上がりましたが、この世界の神は、一番初めに世界を開放しました。それは、己の手で舵を切れるようになった。と言えば聞こえは良いですし。実際にその認識で神に対して開放を求めた世界はいくつかあります。しかし、聖龍様の件を思い返せば、あの状態の原因である異世界との干渉、そのエネルギーに何らかの影響があった事。それから無関係で在れる世界があるとも考えられません。となれば、世界の開放とは、自身の庇護下より世界を手放すという事です。自身に影響が及ばない様に。」
「それじゃあ、あのルフェント達は、その影響を受けて?」
「いえ、おそらくですが、それは、直接は関係が無いのではないのかと・・・、いえ、あるかもしれません。おそらくですが、今回は、世界自体が影響を受けた形だと考えられます。その内容があの薬草の異常繁殖です。私の学んだ資料によると、世界同士が繋がった当初、緑の世界は、元々は死の世界と言われるほどに厳しい環境の世界でした。しかし、時を経るごとにあのように薬草の異常繁殖が起こり、その結果、この世界は緑の世界と呼ばれていました。」
そして、
「ここからは推測なのですが、あの異常繁殖は自身に流れ込むあまりにも膨大な力を薬草の異常繁殖と言った形で発散しえいたのではないかと、そうして、世界の状況が変わることが原因として起こった変化が今回の種化の起こった原因かと。」
「え、それって・・・、もしかして治癒草?」
「はい、治癒草はこの世界の中で比較的良く取れた薬草であり、その採取量は、日々の食卓に上がるほどだそうです。そして、この治癒草の摂取を長く続けた者の方が、種化を起こしやすい傾向にあったそうです。故に、以前は種化の防止効果がある存在として扱われたそうです。しかし、もしもの話ですが、ルフェントの存在が、エルフと精霊ではなく、植物種の進化した存在と精霊の融合体であった場合。その肉体を精霊の器まで昇華させていたものが薬草の能力を上昇させる治癒草であったのであれば、その治癒草が無くなり、器が器足り得なくなった場合に起こったのが種化。そして、その状態が続き種化した者が死んでしまったのではないでしょうか?」
「更に補足するならば、この世界の精霊とは、世界の力の回し手。己の内を通し、この世界に必要なだけ力を循環させるものです。確かこの世界の者の魔法とは、世界の内の余剰エネルギーの有る場所から不足している場所に送る際のエネルギー放出を改造して発展させたものです。しかし、ルフェントの汲み取り能力は原種の精霊とは比べ物にならない程に退化し、比べた際無いも同然と言って良い程だとの事だったのですが・・・。」
「じゃあ、緑の世界は、既に飽和しかけているって事!?」
ここまでの言葉から思い浮かべる事の出来る最悪の連想ゲームの結末。
「世界の殻と呼べるものがあるのであれば、最悪は起こりうるかと。」
「ならなんとかしないと!皆に知らせて逃がすとか!」
その言葉に、
「無理では無いかと。」
待ったをかける。
「私共はあの経験があり、授かった力から世界の崩壊が起こりうるものであると把握できます。しかし、多くの者は、都市が、国が、星が、銀河が、世界が滅びると考えてもきちんと感じられはしない、この場合「実感が湧かない」でしょうか?その場合取り合う者がいない。だけならばともかく、最悪異常者として拘束されます。今回の事について証拠となる物は何一つとしてないのですから。それに、逃げるだけでは世界の崩壊はどうしようもありません。」
「それじゃあ、どうすれば・・・。」
「このままではどうしようもありません諦めるか、証拠を提示するか・・・。」
「そんな事が出来る存在なんて・・・。せめてノアさん達に連絡が取れたら・・・。連絡が取れたら・・・?」
そう言えば、
「そう言えばさっき神様に開放の要求をしたって言ってなかった?」
「はい?そうですね。一部のみですが、戯れにこちらとつないでいらっしゃるか、たも・・・?まさか!?」
「あぁ、この世界の神様にもう一度席についてもらって何とかしてもらえればそうして貰いたい、でも、出来なくても世界が危ないと分かればみんなで考えてもしかしたら、対応策が浮かぶかもしれない。」
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