気分屋な道化

気分屋な道化

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異界化、世界各国のランダムな大学でだけ何故か起こった現象。そこには、この世界に存在しない未知のモノが数多く存在した。しかし、この異界化した敷地内に入れるのは学生、職員、卒業生等の為、それらを獲得しに多くの者が動いた。主人公はその内の一人で、探究者達の中でも素材を集める事が多い通称『素探』として日々を過ごしていた。とある副業もしながら。その結果、使えないと言われていたスキルを調べず取った情弱スタートから、色々あるやつ。 「誰かのメモ。」 異界化。現在の特徴としては、 1.大学の敷地が不可視の結界みたいのに囲まれる。(上空は敷地内の最も高い建物から+100m。下は最も下から-100m) 2.中に入れるのは学生、職員、卒業生のみ。 3.基本的にぱっと見敷地内の建物に変化はない。何故なら変化しているのは、建物の中のみ。 4.よくあるステータスや、スキル、レベル、その他もろもろは、敷地内でのみ有効。不思議アイテムもほぼ一緒。(しかし、中で治った事が外で無くなるとかは無い。呪いとかも無くなんない。アイテムは効果が弱くなる。) 5.大学の講義などの成績でバフが掛かる。 6.建物の中の異世界の存在はなんかNPCっぽい。 7.蘇生は無いんで、命大事に。 8.学生証でやっちゃいかん事が出てるんで気を付けて。 9.アイテムボックスっぽいのはあるけど外では使えない。
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小説 183,845 位 / 183,845件 ファンタジー 42,094 位 / 42,094件
文字数 12,646 最終更新日 2021.09.05 登録日 2021.08.31
何かよくある「俺、何かやっちゃいました?」とか言いそうな主人公系YUUSYAサンがこの世界に一斉に戻されたのが18年前。その時に抵抗したせいでそれらの世界が変な感じにまとめてこの世界に繋がってるのが分かったのが、17年と3ヶ月前。そこから異世界とやり取りが始まり、法整備が出来たのが半年前。そんで俺がニートになったのが3年前。何でも屋の資格を取ったのが昨日。取り敢えず異世界向けのハローワークF課の窓口にい逝ったのが午前中。スキル適合儀式を受けたのがさっき。なんかレアスキルゲットして取りあえずラノベの最初のあたりみたいな振り返りしてんのが今現在。なんか真っ赤な危険そうな紙持った残念そうな美人さんがフンスフンスしながらキラキラした目でこっちに向かってきてるのと禿げたおっさんが羽交い絞めしながらそれを止めてる(応援呼んでる。)のと、関わらなくちゃいかんのかなーたぶんこの後。
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小説 183,845 位 / 183,845件 ファンタジー 42,094 位 / 42,094件
文字数 62,383 最終更新日 2020.09.19 登録日 2020.08.31
三話では終わりません。 剣と魔法とロボット(ゴーレム?(仮))と主人公のよくある冒険話。 魔法が魔法を生む世界。 人々は魔導工学の発展によりもたらされた利益によって発展を遂げていた。+α そんな世界に異世界転生したら+αの所の理由で孤児となった主人公レイヴン(二話)が下働きをしている所でとある事故が起き...。(三話~四話)(仮)
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小説 183,845 位 / 183,845件 ファンタジー 42,094 位 / 42,094件
文字数 5,578 最終更新日 2020.02.28 登録日 2020.02.23
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