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「セシルさん、本当にこいつらを消滅させられるの!?」
「うちらガルドリース学園の女子生徒達の武器である失禁魔法はおしっこで魔界獣を融合させる事が可能なのは知ってるやろ、慶輔君?」
慶輔の問いかけに落ち着いた表情で答えるセシルだったが、白玉魔界獣は徐々にその数を増やしていく。
「そんな説明している場合かよ! 白玉魔界獣の数がどんどん増えていくぞ!」
「分かってるで。だからこそ、うちが失禁魔法で決めたる」
セシルのスカートから流れるおしっこはやがて巨大なボールを無数生成して、黒く光り輝くオーラを発生してきた。彼女の魅力あふれる魔法の恐ろしさにただ眺める慶輔。
(セシルさん、ここまで僕達のためにあんなに魔法力を……?)
白玉魔界獣が一斉にセシルをめがけて突撃を繰り出してきた。見かねたルーネスはマジカルハルバートを振り回して白玉魔界獣を攻撃しようとしたのだが……。
「見てらんないぜ! こうなったらあいつらは俺が真っ二つにしてやる!」
「待てルーネス! いくら切ってもあの魔界獣は分裂する!」
イングスが直前で止めた。
「馬鹿言うな! セシルがどうなってもいいってのかよ!?」
「今はセシルを信じるしかない! 僕達が攻撃しても、またあの時の繰り返しだ!」
クラウドの言う通り、あの白玉魔界獣を切っても分裂能力があるため、無限に数が増えてしまう。そこはセシルの言葉を信じて、あの白玉魔界獣を消滅させるのを信じる事が正解だと判断したのだろう。
「ほな行くで! これがうちの失禁魔法や!」
セシルが叫んだ後に、無数のボールはブラックホールへと姿を変えて、白玉魔界獣を引き寄せる。
「あのブラックホールが、白玉魔界獣を引き付けてる!?」
すると、セシルのミラージュナイトに異変が起こった。
「それだけじゃない。装甲が変わってる!?」
なんとセシルのミラージュドールの装甲が少しずつ変化を果たしているではないか。一体どうしてこのような変化が起こったのか、まだ理解できない慶輔達。
「もしかしてセシルの奴、本当に覚醒したのか?」
慶輔とムニエルはもちろん、セシルのミラージュドールの変化は、その場にいるアーシェやリノア、さらにルーネスやアルクゥにも肉眼で確認されていた。この異変の真意をいち早く察知したのは、ムニエルだった。
「なるほど、これが慶輔のミスティック・ドライヴによる影響ムニね!」
「ミスティック・ドライヴ? なんだよそりゃ!?」
カインの質問に対して、冷静に答えるムニエル。
「慶輔にある程度セクハラされたヴィオラ―ドの女の子は魔法力が覚醒されるムニ。セシルの変化は慶輔の能力のおかげなんだムニ!」
「なるほど……。慶輔君ってそんな能力を持ってたんだ……。ある意味意外だったな……」
「そんな事はどうでもいいさ。今が逆転のチャンスだから、このまま一気に決着つけようぜ!」
エッジはそういうのだが周りを見てみると、白玉魔界獣の姿が全く無くなっていた。
「白玉魔界獣がいない!? どういう事!?」
「あの白玉魔界獣はセシルの失禁魔法で作られたブラックホールによって全部吸い込まれたよ」
明るい笑顔でそう答えるアーシェの後に、リノアが補足する。
「あの失禁魔法によって、白玉魔界獣は全て倒されたよ。だから八丈島での戦いはもう終わったのよ」
「はやくね!?」
簡単にそう突っ込むアーヴァイン。この後全員がこんな終わり方でいいのかと思ってしまったのはこの後の事だった。
★★★
慶輔の提案により、今回の戦いの疲れをいやすため、八丈島で一泊してから小笠原諸島へ向かう事にした一行。宿泊しているキャンプ地の向こうで何やら慶輔とセシルが浜辺でしゃがんでいる。
しかも慶輔の手が、セシルのおっぱいを鷲掴みしていた。
「慶輔君、今日はホンマに戦ったから癒してな」
「いいですよ、セシルさん……!」
---to be continued---
「うちらガルドリース学園の女子生徒達の武器である失禁魔法はおしっこで魔界獣を融合させる事が可能なのは知ってるやろ、慶輔君?」
慶輔の問いかけに落ち着いた表情で答えるセシルだったが、白玉魔界獣は徐々にその数を増やしていく。
「そんな説明している場合かよ! 白玉魔界獣の数がどんどん増えていくぞ!」
「分かってるで。だからこそ、うちが失禁魔法で決めたる」
セシルのスカートから流れるおしっこはやがて巨大なボールを無数生成して、黒く光り輝くオーラを発生してきた。彼女の魅力あふれる魔法の恐ろしさにただ眺める慶輔。
(セシルさん、ここまで僕達のためにあんなに魔法力を……?)
白玉魔界獣が一斉にセシルをめがけて突撃を繰り出してきた。見かねたルーネスはマジカルハルバートを振り回して白玉魔界獣を攻撃しようとしたのだが……。
「見てらんないぜ! こうなったらあいつらは俺が真っ二つにしてやる!」
「待てルーネス! いくら切ってもあの魔界獣は分裂する!」
イングスが直前で止めた。
「馬鹿言うな! セシルがどうなってもいいってのかよ!?」
「今はセシルを信じるしかない! 僕達が攻撃しても、またあの時の繰り返しだ!」
クラウドの言う通り、あの白玉魔界獣を切っても分裂能力があるため、無限に数が増えてしまう。そこはセシルの言葉を信じて、あの白玉魔界獣を消滅させるのを信じる事が正解だと判断したのだろう。
「ほな行くで! これがうちの失禁魔法や!」
セシルが叫んだ後に、無数のボールはブラックホールへと姿を変えて、白玉魔界獣を引き寄せる。
「あのブラックホールが、白玉魔界獣を引き付けてる!?」
すると、セシルのミラージュナイトに異変が起こった。
「それだけじゃない。装甲が変わってる!?」
なんとセシルのミラージュドールの装甲が少しずつ変化を果たしているではないか。一体どうしてこのような変化が起こったのか、まだ理解できない慶輔達。
「もしかしてセシルの奴、本当に覚醒したのか?」
慶輔とムニエルはもちろん、セシルのミラージュドールの変化は、その場にいるアーシェやリノア、さらにルーネスやアルクゥにも肉眼で確認されていた。この異変の真意をいち早く察知したのは、ムニエルだった。
「なるほど、これが慶輔のミスティック・ドライヴによる影響ムニね!」
「ミスティック・ドライヴ? なんだよそりゃ!?」
カインの質問に対して、冷静に答えるムニエル。
「慶輔にある程度セクハラされたヴィオラ―ドの女の子は魔法力が覚醒されるムニ。セシルの変化は慶輔の能力のおかげなんだムニ!」
「なるほど……。慶輔君ってそんな能力を持ってたんだ……。ある意味意外だったな……」
「そんな事はどうでもいいさ。今が逆転のチャンスだから、このまま一気に決着つけようぜ!」
エッジはそういうのだが周りを見てみると、白玉魔界獣の姿が全く無くなっていた。
「白玉魔界獣がいない!? どういう事!?」
「あの白玉魔界獣はセシルの失禁魔法で作られたブラックホールによって全部吸い込まれたよ」
明るい笑顔でそう答えるアーシェの後に、リノアが補足する。
「あの失禁魔法によって、白玉魔界獣は全て倒されたよ。だから八丈島での戦いはもう終わったのよ」
「はやくね!?」
簡単にそう突っ込むアーヴァイン。この後全員がこんな終わり方でいいのかと思ってしまったのはこの後の事だった。
★★★
慶輔の提案により、今回の戦いの疲れをいやすため、八丈島で一泊してから小笠原諸島へ向かう事にした一行。宿泊しているキャンプ地の向こうで何やら慶輔とセシルが浜辺でしゃがんでいる。
しかも慶輔の手が、セシルのおっぱいを鷲掴みしていた。
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「いいですよ、セシルさん……!」
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