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「慶輔君を襲うだって!?」
「そう、慶輔君の能力を利用して私達の魔法力を高めてもらうの!」
リノアの言っている事を全く理解できていないアーシェとレフィア。
「もしかして、ミスティック何とかってやつ?」
「初めて慶輔君にセクハラされた時の事を思い出してよ。あの時、私達の魔法力が少しだけ上がったでしょ? あの日を境に魔法力がみるみるうちに上昇して、ミラージュナイトの性能が上がったから神栖市でオーガを倒せたんだよ。だからもう一回、慶輔君にセクハラしてもらうの!」
リノアの作戦を聞いているアーシェ達は未だに首を縦に振れずにいる。
「いいアイデアなんだけど、そううまくいかないんじゃないかな? 慶輔君だって、好みと言う物がありそうじゃない?」
「そんなの、やってみなければわからないじゃない! 自分達のために行動しないまま、魔界獣と闘うよかマシでしょ?」
思わず首を振るアーシェ達であった。
★★★
「リノアさん達が指定された場所ってここでいいのかな?」
この日の夜は帰宅する前日だったため、みんながキャンプファイヤーで絞めを行っている頃、慶輔はリノアから『話がある』と言う手紙を受け取り、指定の場所へと向かっていった。
慶輔が来ていた場所は、緑の芝生が一面に広がっていた星空が目立つ夜の草原だった。
「リノアさんの話って何だろう? もしかして、あんな事じゃないかな?」
男子にとって羨ましい妄想している慶輔は、思わず顔を赤くしてしまい、照れてる表情を出してしまった。健全な男子にとって、こういう妄想は当たり前であろう。
慶輔が歩くのを再開しようとした時、後ろから聞き覚えのある人物に声をかけられた。
「慶輔君!」
「その声って、まさかオヴェリアさん!?」
後ろを振り向くと、何とオヴェリアが笑顔で立っていた。その後ろには、アーシェとリノア、レフィアもいる。
「良かった。ちゃんとここまでこれたんだね」
「うん、リノアさんに呼ばれてきたんだけど、オヴェリアさん達も?」
「いいえ、私達はオヴェリアに頼まれてあなたをエスコートしに来たの! これからあなたと私達で、楽しい事しようかなと思ったのよ」
「ほら、この合宿も明日で帰るでしょ? だから、今日だけでもいい思い出を作ろうかなと思って!」
そしてアーシェ達は慶輔の手を引っ張って、どこかへ連れて行った。
★★★
「さて、着いたよ慶輔君!」
「ここは?」
「霞ヶ浦だよ! ここは茨城県で大きな湖なんだよ!」
慶輔が見たもの、それは星空の下で、綺麗に光り輝く霞ヶ浦であった。星の光によって生み出された夜の美しい光景に思わず見とれてしまった。
「とても綺麗な湖だね~! 湖が星空を映しているからなおさらだよ!」
「でしょ? この夜景をあなたに見せたかったのよ」
突如聞き覚えのある声がしてきた方向を見てみると、リノアが顔を赤くしながら慶輔の方へと歩き始める。夜の涼しい風が、慶輔達を冷やしている。
「リノアさん!?」
「今夜は私達と一緒に、最初の最高nの思い出を作りましょう?」
そう言ってリノアは慶輔の唇にキスをした。それと同時にのスカートからおしっこが大量に流れ始める。
「リノアさんが望むなら、僕も作ります。だから今夜だけは、わがままな僕でいさせてください」
「じゃあ、愛し合いましょう」
合宿最後の思い出作りが始まった。
---to be continued---
「そう、慶輔君の能力を利用して私達の魔法力を高めてもらうの!」
リノアの言っている事を全く理解できていないアーシェとレフィア。
「もしかして、ミスティック何とかってやつ?」
「初めて慶輔君にセクハラされた時の事を思い出してよ。あの時、私達の魔法力が少しだけ上がったでしょ? あの日を境に魔法力がみるみるうちに上昇して、ミラージュナイトの性能が上がったから神栖市でオーガを倒せたんだよ。だからもう一回、慶輔君にセクハラしてもらうの!」
リノアの作戦を聞いているアーシェ達は未だに首を縦に振れずにいる。
「いいアイデアなんだけど、そううまくいかないんじゃないかな? 慶輔君だって、好みと言う物がありそうじゃない?」
「そんなの、やってみなければわからないじゃない! 自分達のために行動しないまま、魔界獣と闘うよかマシでしょ?」
思わず首を振るアーシェ達であった。
★★★
「リノアさん達が指定された場所ってここでいいのかな?」
この日の夜は帰宅する前日だったため、みんながキャンプファイヤーで絞めを行っている頃、慶輔はリノアから『話がある』と言う手紙を受け取り、指定の場所へと向かっていった。
慶輔が来ていた場所は、緑の芝生が一面に広がっていた星空が目立つ夜の草原だった。
「リノアさんの話って何だろう? もしかして、あんな事じゃないかな?」
男子にとって羨ましい妄想している慶輔は、思わず顔を赤くしてしまい、照れてる表情を出してしまった。健全な男子にとって、こういう妄想は当たり前であろう。
慶輔が歩くのを再開しようとした時、後ろから聞き覚えのある人物に声をかけられた。
「慶輔君!」
「その声って、まさかオヴェリアさん!?」
後ろを振り向くと、何とオヴェリアが笑顔で立っていた。その後ろには、アーシェとリノア、レフィアもいる。
「良かった。ちゃんとここまでこれたんだね」
「うん、リノアさんに呼ばれてきたんだけど、オヴェリアさん達も?」
「いいえ、私達はオヴェリアに頼まれてあなたをエスコートしに来たの! これからあなたと私達で、楽しい事しようかなと思ったのよ」
「ほら、この合宿も明日で帰るでしょ? だから、今日だけでもいい思い出を作ろうかなと思って!」
そしてアーシェ達は慶輔の手を引っ張って、どこかへ連れて行った。
★★★
「さて、着いたよ慶輔君!」
「ここは?」
「霞ヶ浦だよ! ここは茨城県で大きな湖なんだよ!」
慶輔が見たもの、それは星空の下で、綺麗に光り輝く霞ヶ浦であった。星の光によって生み出された夜の美しい光景に思わず見とれてしまった。
「とても綺麗な湖だね~! 湖が星空を映しているからなおさらだよ!」
「でしょ? この夜景をあなたに見せたかったのよ」
突如聞き覚えのある声がしてきた方向を見てみると、リノアが顔を赤くしながら慶輔の方へと歩き始める。夜の涼しい風が、慶輔達を冷やしている。
「リノアさん!?」
「今夜は私達と一緒に、最初の最高nの思い出を作りましょう?」
そう言ってリノアは慶輔の唇にキスをした。それと同時にのスカートからおしっこが大量に流れ始める。
「リノアさんが望むなら、僕も作ります。だから今夜だけは、わがままな僕でいさせてください」
「じゃあ、愛し合いましょう」
合宿最後の思い出作りが始まった。
---to be continued---
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