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「僕達の大切な仲間をさらったんだ。ぶち殺される覚悟はできてるんだろーな!?」
「じゃかましいわ! その言葉、そのまま返したるわ!」
オルトロスの触手攻撃を合図に、慶輔とオルトロスの決闘が始まった。
オルトロスの触手攻撃に対して、慶輔はアルティメット・エクスカリバーで切り払った後に、ラグナロクで遠距離攻撃で反撃。しかし、オルトロスはそれを回避しては触手で攻撃し、慶輔もアルティメット・エクスカリバーで斬りかかった。
「さっさとアリエルさん達を返して僕の前から消えろってんだ! こっちは二本の聖剣を探してるんだからてめーにかかわってる暇ねーんだよ!」
「そうはいかんな! お前を倒して、そのミラージュナイトから出てくる魔法力をいただくで~!」
その言葉の後に、オルトロスは口から黒墨を発射して、周囲の周りを黒く染める。それによって、慶輔の周りには、黒い光景ばかりになってしまう。
「そんなもんで、僕の攻撃から逃げられると思うなよ! こっちはアリエルさん達を早く助けなきゃいけねーんだからよ!」
「ははは! できるもんならやってみい! こんな視界の悪い海の中で、ワイの姿が見つける事が出来たらの話やけどな!」
オルトロスの言う通り、慶輔の周りには黒墨によって全ての視界が黒く濁ってしまっており、周りが全く見えていない状態である。あまり動いてしまったら疲労したところをオルトロスに突かれる可能性もあるし、動かないままでいると、アリエル達を助けるのが遅くなってしまう。
そう判断した慶輔は魔法力を一気に開放する。
「だったら、こっちはとっておきでてめーを一気に叩きのめしてやるよ! 後で後悔するなよ!」
「いったい何をほざいとんねん! どう考えてもそっちが不利やないかい!」
「じゃあ今から、てめーの度肝を抜かせてやるよ!」
そして次の瞬間、信じられない事が起こった。
なんと慶輔は周囲に巨大な竜巻を発生させて、黒墨を一気に飲み込ませて、周りの光景をもとの状態に戻してしまったのである。これでようやく慶輔は肉眼でオルトロスと闘う事ができるようになった。
「何やと!? お前はこんな芸当を扱えるんかいな!」
「魔法騎士を甘く見るなよ! てめーとは違って、心と体の鍛え方が違うんだよ!」
慶輔の恐ろしいほどの圧倒的な力を目にしたオルトロスはある判断をした。
「こうなったらワイも切り札を使わさせてもらうで! 今のお前と戦ったら命がいくつあっても足らんわ!」
オルトロスは頭からベルを取り出してそれを鳴らすと、魚の形をしたゼリー状の魔界獣を召喚したのである。召喚された数は肉眼で数えきれないほどである。
「どんな魔界獣を召喚しても今の僕を止められると思うなよ! 今の僕の怒りは最高潮に燃えてるからな!」
「それを言うなら『サイダリアン』を全て倒してからにしいや! こいつらの強さはワイと同じやからな!」
「上等じゃねーか!」
サイダリアンの群れが慶輔に迫ってくる。そして慶輔はアルティメット・エクスカリバーを豪快に回すのであった。
---to be continued---
「じゃかましいわ! その言葉、そのまま返したるわ!」
オルトロスの触手攻撃を合図に、慶輔とオルトロスの決闘が始まった。
オルトロスの触手攻撃に対して、慶輔はアルティメット・エクスカリバーで切り払った後に、ラグナロクで遠距離攻撃で反撃。しかし、オルトロスはそれを回避しては触手で攻撃し、慶輔もアルティメット・エクスカリバーで斬りかかった。
「さっさとアリエルさん達を返して僕の前から消えろってんだ! こっちは二本の聖剣を探してるんだからてめーにかかわってる暇ねーんだよ!」
「そうはいかんな! お前を倒して、そのミラージュナイトから出てくる魔法力をいただくで~!」
その言葉の後に、オルトロスは口から黒墨を発射して、周囲の周りを黒く染める。それによって、慶輔の周りには、黒い光景ばかりになってしまう。
「そんなもんで、僕の攻撃から逃げられると思うなよ! こっちはアリエルさん達を早く助けなきゃいけねーんだからよ!」
「ははは! できるもんならやってみい! こんな視界の悪い海の中で、ワイの姿が見つける事が出来たらの話やけどな!」
オルトロスの言う通り、慶輔の周りには黒墨によって全ての視界が黒く濁ってしまっており、周りが全く見えていない状態である。あまり動いてしまったら疲労したところをオルトロスに突かれる可能性もあるし、動かないままでいると、アリエル達を助けるのが遅くなってしまう。
そう判断した慶輔は魔法力を一気に開放する。
「だったら、こっちはとっておきでてめーを一気に叩きのめしてやるよ! 後で後悔するなよ!」
「いったい何をほざいとんねん! どう考えてもそっちが不利やないかい!」
「じゃあ今から、てめーの度肝を抜かせてやるよ!」
そして次の瞬間、信じられない事が起こった。
なんと慶輔は周囲に巨大な竜巻を発生させて、黒墨を一気に飲み込ませて、周りの光景をもとの状態に戻してしまったのである。これでようやく慶輔は肉眼でオルトロスと闘う事ができるようになった。
「何やと!? お前はこんな芸当を扱えるんかいな!」
「魔法騎士を甘く見るなよ! てめーとは違って、心と体の鍛え方が違うんだよ!」
慶輔の恐ろしいほどの圧倒的な力を目にしたオルトロスはある判断をした。
「こうなったらワイも切り札を使わさせてもらうで! 今のお前と戦ったら命がいくつあっても足らんわ!」
オルトロスは頭からベルを取り出してそれを鳴らすと、魚の形をしたゼリー状の魔界獣を召喚したのである。召喚された数は肉眼で数えきれないほどである。
「どんな魔界獣を召喚しても今の僕を止められると思うなよ! 今の僕の怒りは最高潮に燃えてるからな!」
「それを言うなら『サイダリアン』を全て倒してからにしいや! こいつらの強さはワイと同じやからな!」
「上等じゃねーか!」
サイダリアンの群れが慶輔に迫ってくる。そして慶輔はアルティメット・エクスカリバーを豪快に回すのであった。
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