51 / 87
第4章:交易都市ペルトーセ
第50話:ベネディクトゥス家の攻防 その4
しおりを挟む
光芒剣ステラの能力は多様である。
刀身から虹色の光線を放ち、相手を攻撃することもできるし、自動で光弾を放ち相手を攻撃する光球を生み出すことができる。
能力だけを見るのなら遠距離戦に適した幻想具と言えるだろう。しかし、どちらかと言えば、メリクリウスは近接戦の方を得意としていた。
メリクリウスの振るう短剣の軌跡は優雅な曲線を描き、相手を斬り裂く。
光芒剣の想力で強化された肉体から繰り出される剣撃の嵐は並の相手なら一瞬で全身を斬り裂かれ、地面にひれ伏してしまう程の代物である。
その剣撃の嵐がエイブラムを襲っていた。
エイブラムはサーベルを振るい、光芒剣の剣筋になんとかあてがう。
一撃二撃はしのげる。しかし、速い。速すぎる。メリクリウスの剣技は超高速の速度を誇っており、その剣筋が何度も何度も迫り来るのだ。
速度だけを見れば聖桜剣すらしのぐ。それが虹の短剣、光芒剣ステラの誇る能力であり、メリクリウス自身の技量でもあった。
無論、エイブラムとてやられっぱなしではない。サーベルを振るい反撃の剣筋を繰り出す。
しかし、しのがれる。受け流されるか、あるいは、受け止められるか。 少女の細腕でエイブラムのサーベルと渡り合うのは幻想具の想力による強化があるとはいえ、それでも限度を過ぎていてる。
この少女の振るう虹の短剣は明らかに自分のサーベルより格上の幻想具……! エイブラムはそう思いながらも自身の剣術を繰り出す。
エイブラムの剣技とメリクリウスの剣技が真っ向からぶつかり合う。上回っているのは、メリクリウスの方……!
「ほらほら、おじさま! どうしたの!?」
余裕の笑みを浮かべてメリクリウスが言う。
余裕の言葉を発しつつも、その勢いがとどまることはない。
最初はなんとか迫り来る剣撃の嵐をしのげていた。押されながらも短剣の刀身をサーベルで受け止め、斬り返していた。
それが次第に防戦一方になってくる。メリクリウスの剣技は激しさを増し、エイブラムを襲う剣筋の包囲網は次第に緻密になっていく。
その剣筋たちがエイブラムの体を斬り裂いていき、仕立ての良い紳士服に次第に血がにじんでいく。
体のあちこちを斬り裂かれながらもエイブラムは不屈の闘志で戦っていた。だが、ダメージは蓄積していく。この少女は何者なのだ、とエイブラムは場違いにもそんなことを思う。
外見から察するに娘よりも遥かに若いであろう。それなのにゴルドニアース傭兵団の幹部級という立場にあり、これだけの剣技を誇るとは。
ガキン、とサーベルと短剣が噛み合う。お互いに視線を合わせながら、「君は一体何者だ」とエイブラムは声に出していた。メリクリウスはクスリ、と笑う。
「わたしはただの傭兵よ」
笑みを浮かべたままそう言う。これだけの剣技といい、その幼い外見といい、ただの傭兵には見えなかったが、エイブラムはこの少女から答えを得ることはできまい、と諦める。
噛み合ったサーベルと短剣がギリギリと押し合う。今が好機、と見たエイブラムはサーベルに、氷雪剣ネーヴェ・オリジンに込められた想力を解放した。
「……ッ!?」
メリクリウスの余裕の表情が崩れる。サーベルから冷気が放たれ、つばぜり合っている短剣を介し、メリクリウスの右腕に、直接、迫る。
氷雪の波動はメリクリウスの右腕を氷漬けにした。
この瞬間、メリクリウスの余裕が崩れた。肩からタックルし、メリクリウスの華奢な体を押し飛ばす。
たたらを踏んで後ろに下がったメリクリウスは呆然と氷漬けになった自分の右腕を眺める。「その腕ではもう戦えまい」とエイブラムは言い、メリクリウスを見る。
メリクリウスはこの戦いで余裕の笑みを初めて崩し、無表情にエイブラムを見返してくる。
「降伏したまえ。命までは取りはしない。もっともしかるべきところに出てもらうがね」
ゼロ距離での氷雪剣からの冷気の直接投射。氷雪剣の扱いではアイネを上回るエイブラムだからできた芸当だった。メリクリウスは無表情に自分の右腕を見ている。その無表情が不意に崩れた。「ふ、ふふふ……」とメリクリウスが笑みを浮かべる。
「あっははははははは! あははははははははははははっ!」
そして、哄笑した。メリクリウスは気が狂ったように笑う。
エイブラムは警戒し、メリクリウスをジッと見る。勝負に負けるのが決まってヤケになったのか? そんなことを思いながら、自分より二十は若いであろう少女を見ているとメリクリウスは不気味なまでの笑みを浮かべてエイブラムの方を見返してきた。
「何がおかしい」と思わずエイブラムは訊ねてしまう。メリクリウスはクスクスクス、と笑い、言った。
「何がおかしい……ですって? 全てよ、全て。この程度で勝ったつもりでいるおじさまの全てがおかしいわ。こんな程度のことで……」
そう言い、氷漬けになった右腕を上げる。その先に握られた光芒剣ステラが虹色の光を帯びる。
その光がメリクリウスの右腕全体を包んでいく。
光が発し、エイブラムは一瞬、目をくらまされる。その光が晴れた先にはメリクリウスの右腕は凍り付いてなどいなかった。 「馬鹿な……」とエイブラムはうめくように呟く。
完全に凍り付かせたはずだ。それが溶かされた。あの幻想具はそんな芸当も可能なのか……? エイブラムが信じ難い思いを抱きながら、メリクリウスを見ているとメリクリウスは笑みを浮かべて、呟く。
「レディーにこんな真似をするなんて、おじさまの方こそ礼儀がなってないのではなくて?」
その言葉と共に再び踏み込んでくる。
その瞳に狂気を感じ、思わず気圧されながらも、なんとかサーベルを振るい対抗しようとする。 しかし、メリクリウスの攻勢の勢いは先程の比ではなかった。
「ほらほらほら! どうしたの! おじさま! あちこち斬り裂かれてるわよ!」
虹の短剣が嵐の剣撃を放ち、エイブラムの体を斬り裂いていく。
全身を浅くではあるが斬られ、鮮血がしたたり、サーベルを振るうエイブラムの手も鈍る。
体力を徐々に削られていく。血が抜けたことで視界がかすんでいく。
やがて、エイブラムは地に膝を付き、ついに対抗することができなくなった。腕が落ち、サーベルがメリクリウスの方ではなく、地面の方を向く。
戦わなくては、と思うのだが、体が動かない。全身、ことごとく斬り刻まれ、血まみれだった。
メリクリウスは笑みを浮かべてそんなエイブラムを見下ろす。
「娘さんの方が見逃してあげたけど、おじさまを見逃す訳にはいきませんね。貴方の首もヴァルチザンへの手土産とすることにしましょう」
そう言い、光芒剣ステラを無抵抗になったエイブラムに突きつけようとして、「やめろ!」と発した声に阻まれた。その声は聞き覚えのある声。傭兵にかつがれたままのドラセナが「ナハト!」と叫ぶ。
「エイブラム卿から離れろ! メリクリウス!」
屋敷の扉を蹴破る勢いで開けて、聖桜剣を構えたナハトが、桜の勇者が乱入してきたところだった。
メリクリウスは瞳をパチクリとさせて、乱入者を見る。エイブラムは何がおかしいのかくっくっ、と笑い声をもらした。
「なんとか、間に合ったようだな……」とエイブラムが声を発したのを聞いたメリクリウスは最初からこの男がナハトが来るまでの時間稼ぎを目的としていたことを悟る。
「屋敷に侵入者が来た段階でナハト殿を呼ぶ使いは出していた。間に合うかどうかは賭けだったが……ナハト殿、よく来てくれた」
そう言い、エイブラムはナハトの方を見る。メリクリウスも思わず呆然とした表情のまま視界をナハトの方に向けた。
「メリクリウス……!」
ナハトはメリクリウスを睨む。メリクリウスは呆然の表情から余裕の笑みに戻るととびっきりの笑顔をナハトに見せつけて言った。
「ごきげんよう、お兄ちゃん。また会えて嬉しいわ。またわたしと遊んでくれるの?」
「ドラセナを離せ、エイブラム卿からも離れろ」
「つれないわねぇ……」
敵愾心をあらわにしているナハトに対して、メリクリウスは拗ねるように呟く。できれば彼が来る前にさっさと引き上げてしまいたかったが、来てしまったものは仕方がない。それならそれで、別の楽しみを見出すとしよう。
「次はお兄ちゃんがわたしとダンスを踊ってくれるの? ふふっ、いいわ、楽しみましょう」
メリクリウスはそう言うともはやエイブラムから興味を外し、ナハトの方に向け、足を進める。
ナハトは警戒心をあらわに聖桜剣を構えた。
刀身から虹色の光線を放ち、相手を攻撃することもできるし、自動で光弾を放ち相手を攻撃する光球を生み出すことができる。
能力だけを見るのなら遠距離戦に適した幻想具と言えるだろう。しかし、どちらかと言えば、メリクリウスは近接戦の方を得意としていた。
メリクリウスの振るう短剣の軌跡は優雅な曲線を描き、相手を斬り裂く。
光芒剣の想力で強化された肉体から繰り出される剣撃の嵐は並の相手なら一瞬で全身を斬り裂かれ、地面にひれ伏してしまう程の代物である。
その剣撃の嵐がエイブラムを襲っていた。
エイブラムはサーベルを振るい、光芒剣の剣筋になんとかあてがう。
一撃二撃はしのげる。しかし、速い。速すぎる。メリクリウスの剣技は超高速の速度を誇っており、その剣筋が何度も何度も迫り来るのだ。
速度だけを見れば聖桜剣すらしのぐ。それが虹の短剣、光芒剣ステラの誇る能力であり、メリクリウス自身の技量でもあった。
無論、エイブラムとてやられっぱなしではない。サーベルを振るい反撃の剣筋を繰り出す。
しかし、しのがれる。受け流されるか、あるいは、受け止められるか。 少女の細腕でエイブラムのサーベルと渡り合うのは幻想具の想力による強化があるとはいえ、それでも限度を過ぎていてる。
この少女の振るう虹の短剣は明らかに自分のサーベルより格上の幻想具……! エイブラムはそう思いながらも自身の剣術を繰り出す。
エイブラムの剣技とメリクリウスの剣技が真っ向からぶつかり合う。上回っているのは、メリクリウスの方……!
「ほらほら、おじさま! どうしたの!?」
余裕の笑みを浮かべてメリクリウスが言う。
余裕の言葉を発しつつも、その勢いがとどまることはない。
最初はなんとか迫り来る剣撃の嵐をしのげていた。押されながらも短剣の刀身をサーベルで受け止め、斬り返していた。
それが次第に防戦一方になってくる。メリクリウスの剣技は激しさを増し、エイブラムを襲う剣筋の包囲網は次第に緻密になっていく。
その剣筋たちがエイブラムの体を斬り裂いていき、仕立ての良い紳士服に次第に血がにじんでいく。
体のあちこちを斬り裂かれながらもエイブラムは不屈の闘志で戦っていた。だが、ダメージは蓄積していく。この少女は何者なのだ、とエイブラムは場違いにもそんなことを思う。
外見から察するに娘よりも遥かに若いであろう。それなのにゴルドニアース傭兵団の幹部級という立場にあり、これだけの剣技を誇るとは。
ガキン、とサーベルと短剣が噛み合う。お互いに視線を合わせながら、「君は一体何者だ」とエイブラムは声に出していた。メリクリウスはクスリ、と笑う。
「わたしはただの傭兵よ」
笑みを浮かべたままそう言う。これだけの剣技といい、その幼い外見といい、ただの傭兵には見えなかったが、エイブラムはこの少女から答えを得ることはできまい、と諦める。
噛み合ったサーベルと短剣がギリギリと押し合う。今が好機、と見たエイブラムはサーベルに、氷雪剣ネーヴェ・オリジンに込められた想力を解放した。
「……ッ!?」
メリクリウスの余裕の表情が崩れる。サーベルから冷気が放たれ、つばぜり合っている短剣を介し、メリクリウスの右腕に、直接、迫る。
氷雪の波動はメリクリウスの右腕を氷漬けにした。
この瞬間、メリクリウスの余裕が崩れた。肩からタックルし、メリクリウスの華奢な体を押し飛ばす。
たたらを踏んで後ろに下がったメリクリウスは呆然と氷漬けになった自分の右腕を眺める。「その腕ではもう戦えまい」とエイブラムは言い、メリクリウスを見る。
メリクリウスはこの戦いで余裕の笑みを初めて崩し、無表情にエイブラムを見返してくる。
「降伏したまえ。命までは取りはしない。もっともしかるべきところに出てもらうがね」
ゼロ距離での氷雪剣からの冷気の直接投射。氷雪剣の扱いではアイネを上回るエイブラムだからできた芸当だった。メリクリウスは無表情に自分の右腕を見ている。その無表情が不意に崩れた。「ふ、ふふふ……」とメリクリウスが笑みを浮かべる。
「あっははははははは! あははははははははははははっ!」
そして、哄笑した。メリクリウスは気が狂ったように笑う。
エイブラムは警戒し、メリクリウスをジッと見る。勝負に負けるのが決まってヤケになったのか? そんなことを思いながら、自分より二十は若いであろう少女を見ているとメリクリウスは不気味なまでの笑みを浮かべてエイブラムの方を見返してきた。
「何がおかしい」と思わずエイブラムは訊ねてしまう。メリクリウスはクスクスクス、と笑い、言った。
「何がおかしい……ですって? 全てよ、全て。この程度で勝ったつもりでいるおじさまの全てがおかしいわ。こんな程度のことで……」
そう言い、氷漬けになった右腕を上げる。その先に握られた光芒剣ステラが虹色の光を帯びる。
その光がメリクリウスの右腕全体を包んでいく。
光が発し、エイブラムは一瞬、目をくらまされる。その光が晴れた先にはメリクリウスの右腕は凍り付いてなどいなかった。 「馬鹿な……」とエイブラムはうめくように呟く。
完全に凍り付かせたはずだ。それが溶かされた。あの幻想具はそんな芸当も可能なのか……? エイブラムが信じ難い思いを抱きながら、メリクリウスを見ているとメリクリウスは笑みを浮かべて、呟く。
「レディーにこんな真似をするなんて、おじさまの方こそ礼儀がなってないのではなくて?」
その言葉と共に再び踏み込んでくる。
その瞳に狂気を感じ、思わず気圧されながらも、なんとかサーベルを振るい対抗しようとする。 しかし、メリクリウスの攻勢の勢いは先程の比ではなかった。
「ほらほらほら! どうしたの! おじさま! あちこち斬り裂かれてるわよ!」
虹の短剣が嵐の剣撃を放ち、エイブラムの体を斬り裂いていく。
全身を浅くではあるが斬られ、鮮血がしたたり、サーベルを振るうエイブラムの手も鈍る。
体力を徐々に削られていく。血が抜けたことで視界がかすんでいく。
やがて、エイブラムは地に膝を付き、ついに対抗することができなくなった。腕が落ち、サーベルがメリクリウスの方ではなく、地面の方を向く。
戦わなくては、と思うのだが、体が動かない。全身、ことごとく斬り刻まれ、血まみれだった。
メリクリウスは笑みを浮かべてそんなエイブラムを見下ろす。
「娘さんの方が見逃してあげたけど、おじさまを見逃す訳にはいきませんね。貴方の首もヴァルチザンへの手土産とすることにしましょう」
そう言い、光芒剣ステラを無抵抗になったエイブラムに突きつけようとして、「やめろ!」と発した声に阻まれた。その声は聞き覚えのある声。傭兵にかつがれたままのドラセナが「ナハト!」と叫ぶ。
「エイブラム卿から離れろ! メリクリウス!」
屋敷の扉を蹴破る勢いで開けて、聖桜剣を構えたナハトが、桜の勇者が乱入してきたところだった。
メリクリウスは瞳をパチクリとさせて、乱入者を見る。エイブラムは何がおかしいのかくっくっ、と笑い声をもらした。
「なんとか、間に合ったようだな……」とエイブラムが声を発したのを聞いたメリクリウスは最初からこの男がナハトが来るまでの時間稼ぎを目的としていたことを悟る。
「屋敷に侵入者が来た段階でナハト殿を呼ぶ使いは出していた。間に合うかどうかは賭けだったが……ナハト殿、よく来てくれた」
そう言い、エイブラムはナハトの方を見る。メリクリウスも思わず呆然とした表情のまま視界をナハトの方に向けた。
「メリクリウス……!」
ナハトはメリクリウスを睨む。メリクリウスは呆然の表情から余裕の笑みに戻るととびっきりの笑顔をナハトに見せつけて言った。
「ごきげんよう、お兄ちゃん。また会えて嬉しいわ。またわたしと遊んでくれるの?」
「ドラセナを離せ、エイブラム卿からも離れろ」
「つれないわねぇ……」
敵愾心をあらわにしているナハトに対して、メリクリウスは拗ねるように呟く。できれば彼が来る前にさっさと引き上げてしまいたかったが、来てしまったものは仕方がない。それならそれで、別の楽しみを見出すとしよう。
「次はお兄ちゃんがわたしとダンスを踊ってくれるの? ふふっ、いいわ、楽しみましょう」
メリクリウスはそう言うともはやエイブラムから興味を外し、ナハトの方に向け、足を進める。
ナハトは警戒心をあらわに聖桜剣を構えた。
0
あなたにおすすめの小説
異世界に転移した僕、外れスキルだと思っていた【互換】と【HP100】の組み合わせで最強になる
名無し
ファンタジー
突如、異世界へと召喚された来栖海翔。自分以外にも転移してきた者たちが数百人おり、神父と召喚士から並ぶように指示されてスキルを付与されるが、それはいずれもパッとしなさそうな【互換】と【HP100】という二つのスキルだった。召喚士から外れ認定され、当たりスキル持ちの右列ではなく、外れスキル持ちの左列のほうに並ばされる来栖。だが、それらは組み合わせることによって最強のスキルとなるものであり、来栖は何もない状態から見る見る成り上がっていくことになる。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
異世界では地味な俺が、なぜか神々に最愛されて無双してる件
fuwamofu
ファンタジー
平凡な高校生・桐生ユウは、女神の手違いで異世界に転生した。
チートもスキルも貰えず、冒険者登録すらままならない落ちこぼれ……のはずだった。
しかし周囲の異常な好感度、意味不明な強運、そして隠された神格スキルによって、ユウは「無自覚に全能」な存在へと覚醒していく。
気づけば女神も姫騎士も魔王娘も彼に夢中。誤解と崇拝が加速する中、ユウの“地味な日常”は世界を揺るがす伝説になっていく。
笑いあり、胸キュンあり、ざまぁありの最強(なのに本人だけ気づいてない)異世界ファンタジー開幕!
ペーパードライバーが車ごと異世界転移する話
ぐだな
ファンタジー
車を買ったその日に事故にあった島屋健斗(シマヤ)は、どういう訳か車ごと異世界へ転移してしまう。
異世界には剣と魔法があるけれど、信号機もガソリンも無い!危険な魔境のど真ん中に放り出された島屋は、とりあえずカーナビに頼るしかないのだった。
「目的地を設定しました。ルート案内に従って走行してください」
異世界仕様となった車(中古車)とペーパードライバーの運命はいかに…
最強すぎて無職になりましたが、隣国の姫が勝手に嫁入りしてきました
eringi
ファンタジー
平凡なサラリーマン・佐藤亮は、満員電車で謎の光に包まれ異世界へ転移する。神様から「世界最強の力」を授かったはずが、本人はただの無職ニートとしか思っていない。冒険者ギルドで雑用を請け負う日々。そんな亮の周囲に、冷徹な騎士姫、天才魔導士、元盗賊の少女、竜人族の戦士など個性豊かな美少女たちが自然と集まってくる。一方、彼を「ただの運のいい凡人」と侮る貴族や悪徳商人たちは次々と痛快なざまぁ展開に。亮は「俺なんて大したことないのに」と呟きながら、気づけば国を揺るがす陰謀を解決し、世界を救うことに――。無自覚最強主人公による、爽快ハーレムファンタジー開幕!
無自覚に世界最強だった俺、追放後にチートがバレて全員ざまぁされる件
fuwamofu
ファンタジー
冒険者団から「役立たず」と追放された青年リオ。
実は彼のスキル《創造》は、世界の理を作り替える最強の能力だった。
追放後、孤独な旅に出るリオは、自身の無自覚な力で人々を救い、国を救い、やがて世界の中心に立つ。
そんな彼の元には、かつて彼を見下していた美少女たちが次々と跪いていく──。
これは、無自覚に世界を変えてしまう青年の、ざまぁと覇道の物語。
勇者パーティーを追放されたので、張り切ってスローライフをしたら魔王に世界が滅ぼされてました
まりあんぬさま
ファンタジー
かつて、世界を救う希望と称えられた“勇者パーティー”。
その中で地味に、黙々と補助・回復・結界を張り続けていたおっさん――バニッシュ=クラウゼン(38歳)は、ある日、突然追放を言い渡された。
理由は「お荷物」「地味すぎる」「若返くないから」。
……笑えない。
人付き合いに疲れ果てたバニッシュは、「もう人とは関わらん」と北西の“魔の森”に引きこもり、誰も入って来られない結界を張って一人スローライフを開始……したはずだった。
だがその結界、なぜか“迷える者”だけは入れてしまう仕様だった!?
気づけば――
記憶喪失の魔王の娘
迫害された獣人一家
古代魔法を使うエルフの美少女
天然ドジな女神
理想を追いすぎて仲間を失った情熱ドワーフ
などなど、“迷える者たち”がどんどん集まってくる異種族スローライフ村が爆誕!
ところが世界では、バニッシュの支援を失った勇者たちがボロボロに……
魔王軍の侵攻は止まらず、世界滅亡のカウントダウンが始まっていた。
「もう面倒ごとはごめんだ。でも、目の前の誰かを見捨てるのも――もっとごめんだ」
これは、追放された“地味なおっさん”が、
異種族たちとスローライフしながら、
世界を救ってしまう(予定)のお話である。
クラス転移で無能判定されて追放されたけど、努力してSSランクのチートスキルに進化しました~【生命付与】スキルで異世界を自由に楽しみます~
いちまる
ファンタジー
ある日、クラスごと異世界に召喚されてしまった少年、天羽イオリ。
他のクラスメートが強力なスキルを発現させてゆく中、イオリだけが最低ランクのEランクスキル【生命付与】の持ち主だと鑑定される。
「無能は不要だ」と判断した他の生徒や、召喚した張本人である神官によって、イオリは追放され、川に突き落とされた。
しかしそこで、川底に沈んでいた謎の男の力でスキルを強化するチャンスを得た――。
1千年の努力とともに、イオリのスキルはSSランクへと進化!
自分を拾ってくれた田舎町のアイテムショップで、チートスキルをフル稼働!
「転移者が世界を良くする?」
「知らねえよ、俺は異世界を自由気ままに楽しむんだ!」
追放された少年の第2の人生が、始まる――!
※本作品は他サイト様でも掲載中です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる