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29-スライム※
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「う、ぁっ…ぁ…」
僕は今お風呂場の浴槽の縁にある階段に膝をつき、お尻の穴にスライムを入れられている。
お腹の中がうぞうぞしていて気持ち悪いと同時に何故か少し気持ちいい気がする。
「兄上、どうですか?」
どうですか?じゃない。抜いてくれ。
スライムで少し膨らんでいるお腹をラルクが優しいて付きで撫でる。
張ってる腹は普段より敏感になっていて、撫でられるだけでゾワゾワとした刺激が走る。
「~~ッ…!ぁっ、さわるなぁ…!」
「…ハハッ…さわるなぁだって。かわいい、兄上。後もう少しですから、我慢して下さいね」
ラルクの馬鹿にしたような発言にキッと睨みつけるが、スライムの気持ち悪さでそれ以上の抵抗が何も出来ない。
ラルクに何か言われると癪なので、必死に声を我慢してからしばらくだった頃。
「そろそろいいかな…」
「…ッ!」
やった!やっとスライムを出してもらえる!
期待を込めた目でラルクを見る。
僕と目が合ったラルクがフッと笑う。
「兄上、苦しかった?抜いてもらえるの嬉しい?」
そのまま『うん』と俯くのは何だかしたくない。このままラルクが優位に立っているのは気に食わない。
僕は何とか力をふりしぼり、嘲るような笑顔をラルクに向ける。
「…ッハ…よゆぅ…っぅ…たぃしたこと、ないね…」
「…そうですか」
グチュッブチュ…
僕の抵抗も虚しく、ラルクは淡々と返し、
スライムが今だ入っているお尻に中指を入れる。
スライムがラルクの指の圧で圧迫され、お腹の中で暴れ出す。
グチョンッグチュグチュッ
「や゛ァぁあ゛ッ!ゆびっだめっ!だめぇッ!」
ラルクが中指を尻の中で出したり入れたり、曲げたりを繰り返し、僕と僕の中のスライムを激しくいじめる。
スライムやばい…ッ!お腹がグルグル言っている。暴れるスライムが変なところに当たり、背中がソワソワするのも止まらない。
顔も涙と開きっぱなしの口から出てくる唾液でもうぐちゃぐちゃだ。お風呂場だから良かった…いや何も良くない。
「ラルッ…ぁッ!ごめぇ…ッぃ…ごめんなさあ゛ぁ゛ッ!」
お腹の気持ち悪さも妙な身体の疼きも天元突破してる。僕は指を止めて貰うためにもう謝るしか無かった。
グチョッグチュングチュ!
「イ゛ァ゛~~ッ…!」
「本当に兄上の口はかわいくねぇな。なんでこうなる事が分かってて煽るんだよ。昨日思い知ったばかりだろ?」
グチュグチュグチ…ブチッ…!
「…あ、スライムの核潰しちゃった」
プシャッ…ピチャ…ピチャ…
お腹の中にいたスライムが急に液体になり、僕の入口から溢れ足を伝って床に落ちる。
あの意思のあった圧迫感がなくなり身体から力が抜け、お風呂のタイルに尻だけラルクに向け上げた形で伏してしまう。
ラルクが僕の中から指を引き抜く。
そのまま自分の中指に付いた元スライムを指で遊びながら無様な格好の僕を見下ろす。
「明日も使う予定だったのに、勿体ない。兄上が煽るから悪いんですよ」
ラルクがしゃがんで僕の半分勃っているものを握る。
「っあ゛…」
「夕食までまだ時間がありますから…もう少し楽しみましょう。兄上」
僕は今お風呂場の浴槽の縁にある階段に膝をつき、お尻の穴にスライムを入れられている。
お腹の中がうぞうぞしていて気持ち悪いと同時に何故か少し気持ちいい気がする。
「兄上、どうですか?」
どうですか?じゃない。抜いてくれ。
スライムで少し膨らんでいるお腹をラルクが優しいて付きで撫でる。
張ってる腹は普段より敏感になっていて、撫でられるだけでゾワゾワとした刺激が走る。
「~~ッ…!ぁっ、さわるなぁ…!」
「…ハハッ…さわるなぁだって。かわいい、兄上。後もう少しですから、我慢して下さいね」
ラルクの馬鹿にしたような発言にキッと睨みつけるが、スライムの気持ち悪さでそれ以上の抵抗が何も出来ない。
ラルクに何か言われると癪なので、必死に声を我慢してからしばらくだった頃。
「そろそろいいかな…」
「…ッ!」
やった!やっとスライムを出してもらえる!
期待を込めた目でラルクを見る。
僕と目が合ったラルクがフッと笑う。
「兄上、苦しかった?抜いてもらえるの嬉しい?」
そのまま『うん』と俯くのは何だかしたくない。このままラルクが優位に立っているのは気に食わない。
僕は何とか力をふりしぼり、嘲るような笑顔をラルクに向ける。
「…ッハ…よゆぅ…っぅ…たぃしたこと、ないね…」
「…そうですか」
グチュッブチュ…
僕の抵抗も虚しく、ラルクは淡々と返し、
スライムが今だ入っているお尻に中指を入れる。
スライムがラルクの指の圧で圧迫され、お腹の中で暴れ出す。
グチョンッグチュグチュッ
「や゛ァぁあ゛ッ!ゆびっだめっ!だめぇッ!」
ラルクが中指を尻の中で出したり入れたり、曲げたりを繰り返し、僕と僕の中のスライムを激しくいじめる。
スライムやばい…ッ!お腹がグルグル言っている。暴れるスライムが変なところに当たり、背中がソワソワするのも止まらない。
顔も涙と開きっぱなしの口から出てくる唾液でもうぐちゃぐちゃだ。お風呂場だから良かった…いや何も良くない。
「ラルッ…ぁッ!ごめぇ…ッぃ…ごめんなさあ゛ぁ゛ッ!」
お腹の気持ち悪さも妙な身体の疼きも天元突破してる。僕は指を止めて貰うためにもう謝るしか無かった。
グチョッグチュングチュ!
「イ゛ァ゛~~ッ…!」
「本当に兄上の口はかわいくねぇな。なんでこうなる事が分かってて煽るんだよ。昨日思い知ったばかりだろ?」
グチュグチュグチ…ブチッ…!
「…あ、スライムの核潰しちゃった」
プシャッ…ピチャ…ピチャ…
お腹の中にいたスライムが急に液体になり、僕の入口から溢れ足を伝って床に落ちる。
あの意思のあった圧迫感がなくなり身体から力が抜け、お風呂のタイルに尻だけラルクに向け上げた形で伏してしまう。
ラルクが僕の中から指を引き抜く。
そのまま自分の中指に付いた元スライムを指で遊びながら無様な格好の僕を見下ろす。
「明日も使う予定だったのに、勿体ない。兄上が煽るから悪いんですよ」
ラルクがしゃがんで僕の半分勃っているものを握る。
「っあ゛…」
「夕食までまだ時間がありますから…もう少し楽しみましょう。兄上」
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