柊のプロ野球人生

taku

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小久保さんとショッピングモール

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ホテルに戻ると、安藤がいた。

「おお、安藤。昨日のホームランおめでとう」と僕は祝福する。

「ああ、ありがとう。ものすごくいい感触がつかめたよ」安藤が言った。

「いや、一軍に今もっとも近いからね。予想があたるかもな」

「柊だって、打率400打ってるじゃないか。2軍の練習試合で

打率400ってチーム柊だけだぞ。」安藤が言った

「まあ、調子がいいというか、良すぎるのかもな。1軍に残れるように頑張るよ。」僕が言った

「そういえば、園田先輩と外野の枠を競ってるよな」僕が言った

「ああ、園田さんには、色々教わっているよ。」安藤が言った

「ライバルなのに優しいもんだね」僕が言った

「外野の4番の高見さんと、1番の佐伯には勝てないからな」安藤が言った

「うん、やっぱあの2人はすごいね。バッティング練習でもどかどかとホームラン連発するからね。」僕が言った

「まあ、ドラフト1位、2位同士がんばろう。」安藤が言った

僕はホテルの待合室からエレベータに乗って、自分の部屋に戻った。

1時間ぐらいすると、コンコンと音がして、ドアを開けた。

そこには、173cmぐらいの小柄な小久保さんがいた。

「やあ、柊。ちょっと外で散歩しようぜ」と言って僕を無理やり外につれだした。

「先輩が後輩に町を案内する決まりだからまかせとけ」と言われて僕は連れて来られた。

小久保さんは、セカンドで1軍をいったりきたりしている。

守備力が持ち味の選手である。

「東京って、あんまいかないから道案内よろしく」

と僕は言った。

小久保さんについていくとショッピングモールについた。

「ここで、好きなもの買おう、。」と言ってお菓子を買った

「柊は、彼女いるのか」と小久保さんは聞いてくる。

「いや、僕はまだ彼女いないんですよね」と僕は言った。

僕は彼女は高校生の時にできたことがあるけど別れてしまった。

僕は高校時代坊主でもてなかったが、社会人では、職場のお姉さんにもてていた。

僕の顔は、端正な顔立ちであったが

安藤のさわやかハンサムイケメンには勝てない。

「小久保さんの彼女ってアナウンサーでしたよね」

小久保さんはまだ、25歳である。

「プロ野球選手はアイドルだったりアナウンサーがおおいんだ。」

「いや、僕も知的でめんどう見てくれるアナウンサーの彼女ほしいな」

僕達はそんなことを言いながら、ショッピングモールを回っていた。

「彼女のどこに惚れたんですか」と僕は言うと

「やっぱり、尻かな。あのきれいな線をした尻は見たことがない」

と真面目な顔で変態なことを言ってきた。

「僕は、胸が好きかな」

と僕は言った。

「今度、合コン企画してあげるよ」

「ほんとですか、いきたいです」

「じゃあ、開幕前のどっかでいこうか」

僕は内心ガッツポーズした。

小久保さんとは、1軍で練習しているとき、僕がエラーを連発して焦っているときに声を掛けてくれた先輩である。

休憩時間に色々と話かけてくれた。出身は宮崎で、高校は無名だったこととか、

どこのラーメン屋がうまいだのということをはなしてくれた。

「ドラフト1位の安藤。ファンに持てまくりだろうな」

と小久保さんは言った。

「彼は、期待の選手ですからね」

「そうだ、今度ラーメン屋に行こう」

「ラーメン食べると血圧上がるので遠慮します」

と僕は断った。

「じゃあ、寿司で」

「それならおけです」

僕たちはショッピングモールからホテルに向かって歩いて行った。

ホテルについたら、シャワーを浴びて、ベットで横になって寝た。
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