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第2章
目的を忘れてはダメ!
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しっかり食べてお腹いっぱいになって少し遊んで思い出したことがある!
そ れ は
「目的が何か忘れた!」
「「あ~」」
「そういえばそうでしたね。というか、目的自体はなしてなかった気がします。目的は、この王都の近くからどんどん精霊たちが消えてきているのです。そして、植物が枯れてきていて森の植物はとてもいきいきしているのを聞いたので私達で森の木を切ってその木を王都に持っていこうとしたのですが、そこでゆりが現れたってところですかね。」
「なるほどー、で結論は王都をどうしたいの?」
「僕が答えますね。僕達は、今はもう精霊が当たり前にいる生活で精霊のおかげで暮らせてることを皆忘れているのです。ですから、僕達新たな道を示したいのです。」
「そっか、そっか。じゃあ、私も手伝うよ。精霊達のことも心配だしね。」
「「「ありがとう(ございます)!!」」」
「ううん、大丈夫だよー、じゃあ、早めに行かないとね。じゃあ、そろそろ行こっか。」
「そうですね。」
「「そうだな。」」
「じゃあ、出発進行!」
「「「おー!」」」
行動がとても早い人達でした。
そ れ は
「目的が何か忘れた!」
「「あ~」」
「そういえばそうでしたね。というか、目的自体はなしてなかった気がします。目的は、この王都の近くからどんどん精霊たちが消えてきているのです。そして、植物が枯れてきていて森の植物はとてもいきいきしているのを聞いたので私達で森の木を切ってその木を王都に持っていこうとしたのですが、そこでゆりが現れたってところですかね。」
「なるほどー、で結論は王都をどうしたいの?」
「僕が答えますね。僕達は、今はもう精霊が当たり前にいる生活で精霊のおかげで暮らせてることを皆忘れているのです。ですから、僕達新たな道を示したいのです。」
「そっか、そっか。じゃあ、私も手伝うよ。精霊達のことも心配だしね。」
「「「ありがとう(ございます)!!」」」
「ううん、大丈夫だよー、じゃあ、早めに行かないとね。じゃあ、そろそろ行こっか。」
「そうですね。」
「「そうだな。」」
「じゃあ、出発進行!」
「「「おー!」」」
行動がとても早い人達でした。
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