転移先は森の中!自由に過ごすんだから〜!

神桜

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第2章

レッツクッキング!

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2章突入!
───────────────────
「だいぶ、歩いたねぇ」

「そうですね。」

「ねぇ、疲れたから休憩しよーついでにトランプで遊ぼー」

「はい、良いですよ。ねっ、王子達」

「はい、楽しみです。」

「おう!」

「どこでやるー?休憩しやすそうなところが良いなぁ。」

「そうですね。では、あそこにいたしましょう。」

「うん、そうね。」

「先に、夕御飯食べない?お腹すいちゃってさ」

「ああ、いいですよ。では─「はいはい!私が作りまーす!」良いのですか?」

「うん、簡単だけど良いなら…。」

「よろしくお願いします。」

「ではー、レッツクッキング~!」

「さあ、今日はホットケーキを作りまーす!
まずは、ボールと混ぜる機械……名前忘れた。まあ、いっか。後フライパン。卵、牛乳を準備します。ホットケーキミックスもね。」

「準備ができたら~、あっ、その前に皆さぁ、ふわふわともちもちどっちが食べたい?両方だったらどっちも作るけど…?」

「じゃあ、両方作ってくれますか?両方食べてみたいです。」

「うん、いいよ!」

「ではでは準備ができたら、ボールに卵と牛乳入れてきれいに混ぜてホットケーキミックスを入れて玉が少し残っているくらいにして。よしっ!終わった。そしたら、フライパンを少し暖めてあるから濡れた雑巾の上におく。」

ジューーーー

「オッケー、では、焼き始めよう!」

ふんふんふん♪ふんふんふん♪ふんふんふん♪ふんふんふん♪

「できたー!はい、食べてみて!右がふわふわ左がもちもちだよー」

「「「いただきます!」」」

「んっ、ふわふわで美味しいです。私は、ふわふわの方が好きです!」

「俺は両方好きだなぁ」

「僕も両方好きです!ユリ、今度作り方教えてくれませんか?」

「もっちろん、美味しかったなら良かったよぉ」

「「「ごちそうさまでした!」」」

「ふふ♪お粗末様でした!」
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