17 / 55
第1章
ピアノ弾いてたら乱入者!?
しおりを挟む
「そうか、ミシェルの演奏聴きたいな」
「私も、聴きたいな。ミシェル」
「分かった!じゃあ行こ?」
「そうだな。気分転換に行こうか。ディスク?」
「そうですね。兄上」
「やったー!じゃあ、いこいこ!…………って、場所分からないやアハッ」
「ミシェル…こっちだよ。一緒に行こっか」
「うん!手つなぎたい!だめ?」
「うっ…可愛いでも、令嬢として良いのか?でも、エスコートみたいにすれば良いのか?兄上どう思う?」
「…じゃあ、ミシェル。3人で手つなごうか」
「良いの?」
「ああ。勿論」
「やったーじゃあ、今度こそ行こうよ!お父様!エーフィお父様!」
~音楽室にて~
「ここだ。(ガチャ)入っていいぞ」
「失礼しまーす」
「久しぶりに来ました。兄上は?」
「ああ、俺もだ。」
「うわ~音楽の宝箱だ‼」
「気にったか?」
「うん!ピアノ弾いていいの?」
「ああ、勿論良いぞ」
「うん!ありがとうございます!エーフィお父様。」
ピアノの椅子に座り、考えてみた
「(手が小さいからな少しズルをして弾こうかな~あー。鍵盤が懐かしすぎて涙が出てきそう…ド(ポーン)音楽大好きな私はずっとここにいられる…
なんの曲弾こうかな…うーん。小さい子が弾けるような曲で丁寧に弾けそうなのはかわいい系の曲にしよっと。)」
「(よしっ!曲はホットチョコレートって曲にしようかな?この曲はね、確か、ふわっふわした曲っぽくて私昔から好きだったのよね。弾きやすいし。そろそろ、弾こっかな)お父様、エーフィお父様弾きますので聞いてくださいませ。」
~演奏中~
チャンチャンジャーン
「これで、」
バーーン‼
「えっ?」
「は?フォンス?」
「父上‼今の誰が弾いたのですか!?」
「あー。私の弟の娘のミシェルだが…?それがどうしたんだ?というか、フォンス先に挨拶するのが先だと思うぞ。」
「あっ!?失礼しました。初めまして。僕はソフィアネット王国、第一王子フォンス=ラン=ソフィアネットです。よろしく」
えっ!?こんなイベントあった?しかも政略キャラじゃん。嘘っどうしよう…オロオロ
「初めまして。お初にお目にかかります。第一王子様。私は、アルベルト大公爵が娘。長女のミシェル=ベル=アルベルトと申します。以後お見知りおきを。」
「よろしく。父上、ミシェル嬢とお話したいのでバラ園にお連れしても良いでしょうか?」
「あ、ああ。良いぞ?」
「フォンス様ミシェルを宜しくお願いします。」
「分かった。では、行きましょう。ミシェル嬢。」
「は、はい。」
ええぇぇ…どうしよう。ただピアノを弾いてただけなのに…なんでこんな事になるの…
第一王子のフォンス=ラン=ソフィアネットは、乙女ゲームで学園の噴水前でヒロインに出会い、何回も合って話すうちにヒロインを好きになる。そして、もともと悪役令嬢が婚約者だったが、悪役令嬢がヒロインをいじめている事が分かり、婚約破棄しヒロインと婚約する。そして、そのせいでヒロインは悪役令嬢を虐めるようになり、その現場を見て国外追放にする
こんな感じだったかしら?
はぁーやだなぁ。国外追放されたらすぐに行けるように前もってこっそり準備しておこうかな…
まぁ、いいや。まずは、この王子が大事。なんで、バラ園なんて行かなきゃならないんだろう?しかも、ピアノ弾いてたら出てきたし…
もう、何がなんだか分からなくなってきた…
「私も、聴きたいな。ミシェル」
「分かった!じゃあ行こ?」
「そうだな。気分転換に行こうか。ディスク?」
「そうですね。兄上」
「やったー!じゃあ、いこいこ!…………って、場所分からないやアハッ」
「ミシェル…こっちだよ。一緒に行こっか」
「うん!手つなぎたい!だめ?」
「うっ…可愛いでも、令嬢として良いのか?でも、エスコートみたいにすれば良いのか?兄上どう思う?」
「…じゃあ、ミシェル。3人で手つなごうか」
「良いの?」
「ああ。勿論」
「やったーじゃあ、今度こそ行こうよ!お父様!エーフィお父様!」
~音楽室にて~
「ここだ。(ガチャ)入っていいぞ」
「失礼しまーす」
「久しぶりに来ました。兄上は?」
「ああ、俺もだ。」
「うわ~音楽の宝箱だ‼」
「気にったか?」
「うん!ピアノ弾いていいの?」
「ああ、勿論良いぞ」
「うん!ありがとうございます!エーフィお父様。」
ピアノの椅子に座り、考えてみた
「(手が小さいからな少しズルをして弾こうかな~あー。鍵盤が懐かしすぎて涙が出てきそう…ド(ポーン)音楽大好きな私はずっとここにいられる…
なんの曲弾こうかな…うーん。小さい子が弾けるような曲で丁寧に弾けそうなのはかわいい系の曲にしよっと。)」
「(よしっ!曲はホットチョコレートって曲にしようかな?この曲はね、確か、ふわっふわした曲っぽくて私昔から好きだったのよね。弾きやすいし。そろそろ、弾こっかな)お父様、エーフィお父様弾きますので聞いてくださいませ。」
~演奏中~
チャンチャンジャーン
「これで、」
バーーン‼
「えっ?」
「は?フォンス?」
「父上‼今の誰が弾いたのですか!?」
「あー。私の弟の娘のミシェルだが…?それがどうしたんだ?というか、フォンス先に挨拶するのが先だと思うぞ。」
「あっ!?失礼しました。初めまして。僕はソフィアネット王国、第一王子フォンス=ラン=ソフィアネットです。よろしく」
えっ!?こんなイベントあった?しかも政略キャラじゃん。嘘っどうしよう…オロオロ
「初めまして。お初にお目にかかります。第一王子様。私は、アルベルト大公爵が娘。長女のミシェル=ベル=アルベルトと申します。以後お見知りおきを。」
「よろしく。父上、ミシェル嬢とお話したいのでバラ園にお連れしても良いでしょうか?」
「あ、ああ。良いぞ?」
「フォンス様ミシェルを宜しくお願いします。」
「分かった。では、行きましょう。ミシェル嬢。」
「は、はい。」
ええぇぇ…どうしよう。ただピアノを弾いてただけなのに…なんでこんな事になるの…
第一王子のフォンス=ラン=ソフィアネットは、乙女ゲームで学園の噴水前でヒロインに出会い、何回も合って話すうちにヒロインを好きになる。そして、もともと悪役令嬢が婚約者だったが、悪役令嬢がヒロインをいじめている事が分かり、婚約破棄しヒロインと婚約する。そして、そのせいでヒロインは悪役令嬢を虐めるようになり、その現場を見て国外追放にする
こんな感じだったかしら?
はぁーやだなぁ。国外追放されたらすぐに行けるように前もってこっそり準備しておこうかな…
まぁ、いいや。まずは、この王子が大事。なんで、バラ園なんて行かなきゃならないんだろう?しかも、ピアノ弾いてたら出てきたし…
もう、何がなんだか分からなくなってきた…
0
あなたにおすすめの小説
はじめまして、私の知らない婚約者様
有木珠乃@『ヒロ弟』コミカライズ配信中
ファンタジー
ミルドレッド・カーマイン公爵令嬢は突然、学園の食堂で話しかけられる。
見覚えのない男性。傍らには豊満な体型の女性がいる。
けれどその女性から発せられた男性の名前には、聞き覚えがあった。
ミルドレッドの婚約者であるブルーノ王子であることを。
けれどミルドレッドの反応は薄い。なぜなら彼女は……。
この世界を乙女ゲームだと知った人々による、悪役令嬢とヒロイン、魔女の入れ替え話です。
悪役令嬢を救いたかったはずなのに、どうしてこんなことに?
※他サイトにも掲載しています。
わがままな婚約者はお嫌いらしいので婚約解消を提案してあげたのに、反応が思っていたのと違うんですが
水谷繭
恋愛
公爵令嬢のリリアーヌは、婚約者のジェラール王子を追いかけてはいつも冷たくあしらわれていた。
王子の態度に落ち込んだリリアーヌが公園を散策していると、転んで頭を打ってしまう。
数日間寝込むはめになったリリアーヌ。眠っている間に前世の記憶が流れ込み、リリアーヌは今自分がいるのは前世で読んでいたWeb漫画の世界だったことに気づく。
記憶を思い出してみると冷静になり、あれだけ執着していた王子をどうしてそこまで好きだったのかわからなくなる。
リリアーヌは王子と婚約解消して、新しい人生を歩むことを決意するが……
◆表紙はGirly Drop様からお借りしました
◇小説家になろうにも掲載しています
メインをはれない私は、普通に令嬢やってます
かぜかおる
ファンタジー
ヒロインが引き取られてきたことで、自分がラノベの悪役令嬢だったことに気が付いたシルヴェール
けど、メインをはれるだけの実力はないや・・・
だから、この世界での普通の令嬢になります!
↑本文と大分テンションの違う説明になってます・・・
無事にバッドエンドは回避できたので、これからは自由に楽しく生きていきます。
木山楽斗
恋愛
悪役令嬢ラナトゥーリ・ウェルリグルに転生した私は、無事にゲームのエンディングである魔法学校の卒業式の日を迎えていた。
本来であれば、ラナトゥーリはこの時点で断罪されており、良くて国外追放になっているのだが、私は大人しく生活を送ったおかげでそれを回避することができていた。
しかしながら、思い返してみると私の今までの人生というものは、それ程面白いものではなかったように感じられる。
特に友達も作らず勉強ばかりしてきたこの人生は、悪いとは言えないが少々彩りに欠けているような気がしたのだ。
せっかく掴んだ二度目の人生を、このまま終わらせていいはずはない。
そう思った私は、これからの人生を楽しいものにすることを決意した。
幸いにも、私はそれ程貴族としてのしがらみに縛られている訳でもない。多少のわがままも許してもらえるはずだ。
こうして私は、改めてゲームの世界で新たな人生を送る決意をするのだった。
※一部キャラクターの名前を変更しました。(リウェルド→リベルト)
所(世界)変われば品(常識)変わる
章槻雅希
恋愛
前世の記憶を持って転生したのは乙女ゲームの悪役令嬢。王太子の婚約者であり、ヒロインが彼のルートでハッピーエンドを迎えれば身の破滅が待っている。修道院送りという名の道中での襲撃暗殺END。
それを避けるために周囲の環境を整え家族と婚約者とその家族という理解者も得ていよいよゲームスタート。
予想通り、ヒロインも転生者だった。しかもお花畑乙女ゲーム脳。でも地頭は悪くなさそう?
ならば、ヒロインに現実を突きつけましょう。思い込みを矯正すれば多分有能な女官になれそうですし。
完結まで予約投稿済み。
全21話。
悪役令嬢の心変わり
ナナスケ
恋愛
不慮の事故によって20代で命を落としてしまった雨月 夕は乙女ゲーム[聖女の涙]の悪役令嬢に転生してしまっていた。
7歳の誕生日10日前に前世の記憶を取り戻した夕は悪役令嬢、ダリア・クロウリーとして最悪の結末 処刑エンドを回避すべく手始めに婚約者の第2王子との婚約を破棄。
そして、処刑エンドに繋がりそうなルートを回避すべく奮闘する勘違いラブロマンス!
カッコイイ系主人公が男社会と自分に仇なす者たちを斬るっ!
よくある父親の再婚で意地悪な義母と義妹が来たけどヒロインが○○○だったら………
naturalsoft
恋愛
なろうの方で日間異世界恋愛ランキング1位!ありがとうございます!
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
最近よくある、父親が再婚して出来た義母と義妹が、前妻の娘であるヒロインをイジメて追い出してしまう話………
でも、【権力】って婿養子の父親より前妻の娘である私が持ってのは知ってます?家を継ぐのも、死んだお母様の直系の血筋である【私】なのですよ?
まったく、どうして多くの小説ではバカ正直にイジメられるのかしら?
少女はパタンッと本を閉じる。
そして悪巧みしていそうな笑みを浮かべて──
アタイはそんな無様な事にはならねぇけどな!
くははははっ!!!
静かな部屋の中で、少女の笑い声がこだまするのだった。
悪役令嬢がヒロインからのハラスメントにビンタをぶちかますまで。
倉桐ぱきぽ
恋愛
乙女ゲームの悪役令嬢に転生した私は、ざまぁ回避のため、まじめに生きていた。
でも、ヒロイン(転生者)がひどい!
彼女の嘘を信じた推しから嫌われるし。無実の罪を着せられるし。そのうえ「ちゃんと悪役やりなさい」⁉
シナリオ通りに進めたいヒロインからのハラスメントは、もう、うんざり!
私は私の望むままに生きます!!
本編+番外編3作で、40000文字くらいです。
⚠途中、視点が変わります。サブタイトルをご覧下さい。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる