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第二章
ウーラノスの恋
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ウーラノス•ドゥラーク
彼の父アッバスは、前ドゥラーク領主の兄であった
アッバスは、剣の腕は並だが、非常に頭の切れる男だったため、王都と領地の内向きな事を取り仕切っていた。
そのためドゥラークは子供の頃は、年の半分を王都で貴族として、残りの半分は領地で暴れまくる生活をしていた。
洗練されているのに野生的、貴族女性を虜にするウーラノスの個性は幼少期のそんな生活からであろう。
王都の学園から騎士学校に進み騎士になった。
周りは近衛士官になるものと思っていたが、ウーラノスは「まずは下積みからだな!」と言い、一般人と混じり一兵卒として入隊した。
近衛は王宮所属、そうなるとドゥラーク領の有事の際に直ぐに領地に向かう事は難しい。そのような理由であった。
しかしこの行動により彼の支持率が大変UPしたのは言うまでもない。
そして、その後、王宮騎士団に抜擢された。
同僚と、酒を飲み、遊び、賭け事をし、娼館を巡る、男として人生を謳歌していた。
パーティーでは寄ってくる女性に欠くことはない
周りは、彼を、大層女性慣れをしていると思っていた。
だが、それは間違えである。
女性慣れをしているのではなく、男性慣れをしている女性に慣れているだけなのである。
だからといってウーラノスは女にだらしない人間ではない。
神に祈りを捧げる生粋の騎士なのだ
女性と子供は守るべきもの、女性は敬う者、と言う考えが根底にあった
そんな中、彼はマリアベルと出会ってしまった。
誘拐事件の折に、その手に抱いた[銀に輝く金の姫]
その体はとても軽かった。
穢してはならない!守るべき 敬うべき 愛すべき存在
< 我が姫 > マリアベル様
ウーラノスの中ではマリアベルを ’唯一無二の存在’ として決めてしまったのだ。
そんな愛すべき姫が、急に大人になってしまった•••
~~~~~~~~~~~~
でもね、女の子の成長はあっという間よ!
これから背も伸びて、胸も大きくなって、蕾が開くように美しくなるわ!
美しく変わっていく彼女を見て、それでも『お小さい』と言ってられるかしらね、、、
~~~~~~~~~~~~
ウーラノスは、ふと、ベレネーゼに言われた言葉を思い出した。
無性に彼女と話をしたくなり、エンパイアに足を運んだ。
「あら、旦那、いらっしゃいませ」
ベレネーゼがロビーで出迎えてくれた。
会ってビックリ!!ベレネーゼは妊娠していた。
「お前、子が出来たのか?」
「そうなの、だからもう客は取らないのよ。娼婦は廃業です。」
「では、これからどうするのだ?行くところが無かったならば、うちの領を斡旋するが、、、」
「うふふ、ご心配には及びません。エンパイアで経営陣に加えていただける事になりましたのよ!」
「よかったな、大出世だ!
、、、、、 じゃあ、俺は今日は帰るよ。」
「旦那、何かお話があったのですか?よかったらお聞きしますよ。私とウーラノス様は友人ではないですか?元娼婦の友人はお嫌ですか?」
ベレネーゼは奥の自室に招いた。
「まぁ、お茶でも•••」ベレネーゼはお茶を入れた。
「なあ、子供が大人に変わった時って、気持ちも変わるものか?」
「子供が大人に•••、女神の婚約者様ですか?」
「う••ん、、、どうしてよいのかわからないのだ。眩しい程美しいなられて•••
暫く会えなかったら、大人になっていたのだ。たった2年やそこらでだぞ!」
「ほら、ご覧なさい。
少女の成長はとても早いと言ったでしょ!
で、貴方の気持ちはどうなの?以前と変わりはない訳?」
「誓って変わりはない!むしろ以前より思いは強くなった程だ!
あの様にお美しくなられては守って差し上げないと、また危険が及ぶやもしれん。
俺の側に置いて、守らないと••• 」
「うーん、そうじゃなくて、、、
好ましく思うとか、ドキドキするとか、、、
そんな感じはないの?」
「好ましいに決まっているだろう!
目が合うだけでドキドキするし、お顔を拝見すると体の奥からカァーとするものが湧き上がってくる。」
「はぁ、それって恋ではなくって?」
「恋、そんな陳腐なものではない。
彼女は女神なのだ!、恋などと、そんな、、、
そんな言葉で穢しては はならない存在なのだよ!」
「だって、結婚するのでしょ? 初夜だってあるわ! 貴方達夫婦になるのでしょう。
好きなら好きで良いのではなくって?」
「 初夜••• 、そんな••• 無理だ••• 」
ウーラノスの顔が真っ赤に染まり、段々と青ざめていった
「ねえ、ウーラノス様
人間の本質とはそう変わらないモノなの
姿が変わっても、中身はお可愛らしい姫様と同じなのよ
そして、女神のお姿に変わっても彼女は人間なのよ、神ではないのよ!」
ベレネーゼはそう説得した。
しかし•••
ウーラノスの心は「己の気持ち」を消化出来ず彷徨っていた。
****************
ウーラノスが帰った直後、隣のドアが開きひとりの貴婦人が入室して来た。
ノーザンコート伯爵夫人ポーリン であった。
何故、彼女がここにいるのか?
それは[エンパイア]はノーザンコートの商業地区にあるノーザンコート直轄の施設であるらからなのだ。
「奥様、これでよかっのでしょうか?」
ベレネーゼが言った
「そうね、以前はマリアベルに向ける目が、父親の感じだったけれど、、、
最近のあの方は、『学園の生徒が 好きな子を見るような目』なのよねぇ~
早く、マリアベルを女性として好きなのだと、自覚してもらいたいわね 」
「あれって、まさしく恋ですわよねぇ~
ウーラノス様って、意外に純なのですわね!まさか、初恋とか???」
ベレネーゼはからかうように笑った
夫人はこう答えた
「あのうろたえ様から見ると、案外そうかも知れませんよ!」
「ウーラノス様を虜にされたマリアベル様って、どんな方なのですか?」
「そうね、あの子は絶世の美女よ!誰もが振り返り誰もが恋に落ちる程の•••
でも、あの子、不思議なまでに人生を卓越しているのよねぇ。
まだ、17年しか生きていないと言うのに•••
あの子と話していると、時々、私と同じ歳のように錯覚させられるわ。
そのうちに会わせるわね、ビックリするくらい賢い子よ!」
ポーリンは、お茶を飲んで一息ついて、ベレネーゼの隣に席を動いた。
「ベレネーゼ、お腹の子も、そろそろ安定期ね。
しかしね、まさか貴方があんな手に出るとは思いもしなかったわ!」
ベレネーゼの腹の子の父親は、ノーザンコート伯爵チャールズである。
ベレネーゼは 17才で娼館[エンパイア]に入った
その時からチャールズに恋していたのである。
17才の時に、思いをチャールズに告げた時
「今はまだ、お前は若い、もう10年経って気持ちが変わらなかったら告げてくれ」
と逃げられた。
そして10年後、27才になり再度思いを告げた時
「私も、もう歳を取った、もう10年若かったらなぁ、、、」
と逃げられた。
ベレネーゼはポーリンに直談判に行った
そしてこの話を聞いたポーリンはとても怒った。
「女の心を10年間も縛り付け、挙げ句の果てに逃げるなんて男の風上にもおけません!
ベレネーゼ、貴方にチャールズを三日間貸せるわ、好きになさいな!」
ポーリンから許可を貰ったベレネーゼは視察に来ていたチャールズに睡眠薬を盛った。
そして、ベットに拘束して媚薬を焚き、三日三晩、性を抜き取った。
そして、見事に本懐を遂げ子供を授かったのであった。
「全くふざけた話よね!女の一番綺麗な時期を自分に向けさせて、お預け喰らわすなんて•••」ポーリンは今でも怒っている。
「でも、奥様、おかげで子を持つことが出来ました。奥様に認められて生まれるこの子はとても幸せ者です。」
「一生懸命働いてきた貴方に、ご褒美よ!
赤ちゃんなんて本当に久しぶりよ、楽しみだわぁ~
うふふ、この子はマリアベルの叔父が叔母になるのね。あの子もビックリするわね 」
ポーリンは、一生自分に頭が上がらないチャールズの事を思い出し、クスッと笑った
彼の父アッバスは、前ドゥラーク領主の兄であった
アッバスは、剣の腕は並だが、非常に頭の切れる男だったため、王都と領地の内向きな事を取り仕切っていた。
そのためドゥラークは子供の頃は、年の半分を王都で貴族として、残りの半分は領地で暴れまくる生活をしていた。
洗練されているのに野生的、貴族女性を虜にするウーラノスの個性は幼少期のそんな生活からであろう。
王都の学園から騎士学校に進み騎士になった。
周りは近衛士官になるものと思っていたが、ウーラノスは「まずは下積みからだな!」と言い、一般人と混じり一兵卒として入隊した。
近衛は王宮所属、そうなるとドゥラーク領の有事の際に直ぐに領地に向かう事は難しい。そのような理由であった。
しかしこの行動により彼の支持率が大変UPしたのは言うまでもない。
そして、その後、王宮騎士団に抜擢された。
同僚と、酒を飲み、遊び、賭け事をし、娼館を巡る、男として人生を謳歌していた。
パーティーでは寄ってくる女性に欠くことはない
周りは、彼を、大層女性慣れをしていると思っていた。
だが、それは間違えである。
女性慣れをしているのではなく、男性慣れをしている女性に慣れているだけなのである。
だからといってウーラノスは女にだらしない人間ではない。
神に祈りを捧げる生粋の騎士なのだ
女性と子供は守るべきもの、女性は敬う者、と言う考えが根底にあった
そんな中、彼はマリアベルと出会ってしまった。
誘拐事件の折に、その手に抱いた[銀に輝く金の姫]
その体はとても軽かった。
穢してはならない!守るべき 敬うべき 愛すべき存在
< 我が姫 > マリアベル様
ウーラノスの中ではマリアベルを ’唯一無二の存在’ として決めてしまったのだ。
そんな愛すべき姫が、急に大人になってしまった•••
~~~~~~~~~~~~
でもね、女の子の成長はあっという間よ!
これから背も伸びて、胸も大きくなって、蕾が開くように美しくなるわ!
美しく変わっていく彼女を見て、それでも『お小さい』と言ってられるかしらね、、、
~~~~~~~~~~~~
ウーラノスは、ふと、ベレネーゼに言われた言葉を思い出した。
無性に彼女と話をしたくなり、エンパイアに足を運んだ。
「あら、旦那、いらっしゃいませ」
ベレネーゼがロビーで出迎えてくれた。
会ってビックリ!!ベレネーゼは妊娠していた。
「お前、子が出来たのか?」
「そうなの、だからもう客は取らないのよ。娼婦は廃業です。」
「では、これからどうするのだ?行くところが無かったならば、うちの領を斡旋するが、、、」
「うふふ、ご心配には及びません。エンパイアで経営陣に加えていただける事になりましたのよ!」
「よかったな、大出世だ!
、、、、、 じゃあ、俺は今日は帰るよ。」
「旦那、何かお話があったのですか?よかったらお聞きしますよ。私とウーラノス様は友人ではないですか?元娼婦の友人はお嫌ですか?」
ベレネーゼは奥の自室に招いた。
「まぁ、お茶でも•••」ベレネーゼはお茶を入れた。
「なあ、子供が大人に変わった時って、気持ちも変わるものか?」
「子供が大人に•••、女神の婚約者様ですか?」
「う••ん、、、どうしてよいのかわからないのだ。眩しい程美しいなられて•••
暫く会えなかったら、大人になっていたのだ。たった2年やそこらでだぞ!」
「ほら、ご覧なさい。
少女の成長はとても早いと言ったでしょ!
で、貴方の気持ちはどうなの?以前と変わりはない訳?」
「誓って変わりはない!むしろ以前より思いは強くなった程だ!
あの様にお美しくなられては守って差し上げないと、また危険が及ぶやもしれん。
俺の側に置いて、守らないと••• 」
「うーん、そうじゃなくて、、、
好ましく思うとか、ドキドキするとか、、、
そんな感じはないの?」
「好ましいに決まっているだろう!
目が合うだけでドキドキするし、お顔を拝見すると体の奥からカァーとするものが湧き上がってくる。」
「はぁ、それって恋ではなくって?」
「恋、そんな陳腐なものではない。
彼女は女神なのだ!、恋などと、そんな、、、
そんな言葉で穢しては はならない存在なのだよ!」
「だって、結婚するのでしょ? 初夜だってあるわ! 貴方達夫婦になるのでしょう。
好きなら好きで良いのではなくって?」
「 初夜••• 、そんな••• 無理だ••• 」
ウーラノスの顔が真っ赤に染まり、段々と青ざめていった
「ねえ、ウーラノス様
人間の本質とはそう変わらないモノなの
姿が変わっても、中身はお可愛らしい姫様と同じなのよ
そして、女神のお姿に変わっても彼女は人間なのよ、神ではないのよ!」
ベレネーゼはそう説得した。
しかし•••
ウーラノスの心は「己の気持ち」を消化出来ず彷徨っていた。
****************
ウーラノスが帰った直後、隣のドアが開きひとりの貴婦人が入室して来た。
ノーザンコート伯爵夫人ポーリン であった。
何故、彼女がここにいるのか?
それは[エンパイア]はノーザンコートの商業地区にあるノーザンコート直轄の施設であるらからなのだ。
「奥様、これでよかっのでしょうか?」
ベレネーゼが言った
「そうね、以前はマリアベルに向ける目が、父親の感じだったけれど、、、
最近のあの方は、『学園の生徒が 好きな子を見るような目』なのよねぇ~
早く、マリアベルを女性として好きなのだと、自覚してもらいたいわね 」
「あれって、まさしく恋ですわよねぇ~
ウーラノス様って、意外に純なのですわね!まさか、初恋とか???」
ベレネーゼはからかうように笑った
夫人はこう答えた
「あのうろたえ様から見ると、案外そうかも知れませんよ!」
「ウーラノス様を虜にされたマリアベル様って、どんな方なのですか?」
「そうね、あの子は絶世の美女よ!誰もが振り返り誰もが恋に落ちる程の•••
でも、あの子、不思議なまでに人生を卓越しているのよねぇ。
まだ、17年しか生きていないと言うのに•••
あの子と話していると、時々、私と同じ歳のように錯覚させられるわ。
そのうちに会わせるわね、ビックリするくらい賢い子よ!」
ポーリンは、お茶を飲んで一息ついて、ベレネーゼの隣に席を動いた。
「ベレネーゼ、お腹の子も、そろそろ安定期ね。
しかしね、まさか貴方があんな手に出るとは思いもしなかったわ!」
ベレネーゼの腹の子の父親は、ノーザンコート伯爵チャールズである。
ベレネーゼは 17才で娼館[エンパイア]に入った
その時からチャールズに恋していたのである。
17才の時に、思いをチャールズに告げた時
「今はまだ、お前は若い、もう10年経って気持ちが変わらなかったら告げてくれ」
と逃げられた。
そして10年後、27才になり再度思いを告げた時
「私も、もう歳を取った、もう10年若かったらなぁ、、、」
と逃げられた。
ベレネーゼはポーリンに直談判に行った
そしてこの話を聞いたポーリンはとても怒った。
「女の心を10年間も縛り付け、挙げ句の果てに逃げるなんて男の風上にもおけません!
ベレネーゼ、貴方にチャールズを三日間貸せるわ、好きになさいな!」
ポーリンから許可を貰ったベレネーゼは視察に来ていたチャールズに睡眠薬を盛った。
そして、ベットに拘束して媚薬を焚き、三日三晩、性を抜き取った。
そして、見事に本懐を遂げ子供を授かったのであった。
「全くふざけた話よね!女の一番綺麗な時期を自分に向けさせて、お預け喰らわすなんて•••」ポーリンは今でも怒っている。
「でも、奥様、おかげで子を持つことが出来ました。奥様に認められて生まれるこの子はとても幸せ者です。」
「一生懸命働いてきた貴方に、ご褒美よ!
赤ちゃんなんて本当に久しぶりよ、楽しみだわぁ~
うふふ、この子はマリアベルの叔父が叔母になるのね。あの子もビックリするわね 」
ポーリンは、一生自分に頭が上がらないチャールズの事を思い出し、クスッと笑った
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