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第四章 現代編(制裁される悪女①)
幕間 外伝 制裁遊戯⑤(菜々江)★
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「私は2番の牝豚(森菜々江)にするけど良いかな?」
早由利が菜々江を指差しながら言うと、
「良いわよ。2番(菜々江)は早由利さん、私は恵さんの元同僚6番の牝豚(園田阿美)にするから、残りの牝豚(平山未希)はお願いね」
志津江が仕切り、未希を任された恵は
「2番(未希)には特別お世話になったから、志津江さん、早由利さん、気を使って貰って御免なさい」
「事情は旦那さまから聞いてるから、でも程々にして壊しちゃ駄目よ」
「私も自分で経験して限度は解っているから大丈夫。それに2人がいらっしゃるから」
早由利は軽く恵にデコピンすると
「旦那さまの虜になったのは貴女が先、私の先輩なのよ。頼り無い先輩に元悪女の調教技を見せてあげるわ」
嬉しそうな顔で頷く恵の後ろで志津江が苦笑い気味に顔を痙攣らせていた。
「此の牝豚(菜々江)、Mっ気有るように思うから、もうちょっと縛り上げて見るわね」
後手縛りに使っているロープよりワンサイズ細い真っ赤なロープを通路の埋込収納から持込んだ早由利は、後手縛りした腕の脇下から通したロープを大きな乳房の上下に渡し強めに締め上げ、後手から両肩に通したロープを胸中央で胸上下のロープに巻き搾り上げた。
もう一本のロープは菜々江の細く括れた腰に数周巻き付け、腰に回したロープの両端を股を通しで腰の背中側中央で固定する。腰裏の余りロープに大きな結目を複数作りそれを股間を通して腰ロープの前側に緊しく引き締め結付けた。
股に通したロープを早由利が満足気な表情で引っ張ると結目にクリトリス、おマンコ、アナルを刺激され
「あっ、うぅぅっ、あぁぁん」
と菜々江は悩ましい悶え声を上げていた。
「やっぱり、此の牝豚ってMっ気を隠していたわね。乳首をビンビンに勃起させ、おマンコをグチョグチョに濡らしているのが、何よりの証拠だわ」
中学生の頃からテレビの時代劇でお姫様が縛られ牢に入れられるシーンを見ると妙に興奮し、部屋で自分が縛られた姿を妄想しながらオナニーしていた事を早由利の指摘で思い出した。
普通なら決して叶うはずが無いと無意識に諦め、何時しか忘れてしまった緊縛願望、それが現実となった事で菜々江の身体が歓喜の反応を示していた。
しかし、それが事実だとしても菜々江はゼレフ夫人として認める訳にいかない。
「感じてなんかいないわ。オッパイをパンパンに絞り出されて乳首が勃起したように見えるだけ、アソコも貴女が弄るから少し失禁してしまったのよ」
「ふぅぅん、そうなの?」
早由利は笑いを堪えながら答え、絞り出されパンパンになっている乳房の先端で硬く勃起している乳首を指で弾いた。
「あんっ、あっ、あっ、あぁぁ」
弾かれる都度、善がり声を漏らす。早由利は数回乳首を弾くと、今度は菜々江の股間に喰い込んだロープに指先を這わせた。ロープを湿らす液体を人差し指で掬った早由利は菜々江の目の前で親指と人差し指で液体が糸を引く状を見せながら
「こんなにネバネバしたオシッコって、見た事無いのよ。諦めて、縛られて感じでいますと素直に認めたらどうなの?」
「嫌ぁぁ、そんなの、絶対認めない!」
狂ったように叫ぶ菜々江を冷たい目で眺め、股間に通したロープを全て解いた早由利は、溢れた愛液で股間にペッタリ貼り付いた陰毛を指で摘み引っ張りながら
「柔らかい陰毛ね。でも、マゾな牝豚(菜々江)にこんな無粋なモノ必要ないわね」
暫く、早由利が何を言っているのか理解できなかった菜々江だが、恵がお湯を貯めた洗面器とカミソリ、タオル、シェービングムースを並べているの気付いた途端
「嫌ぁぁぁ、剃られたら家に戻れなくなっちゃうの、お願い、剃るのは止めて!」
剃毛を嫌がる菜々江を不思議そうに見詰め
「牝豚の番って、外に囲った愛人に夢中でもう3年近くもセックスレスなんだから、剃毛しても番に暴露る心配は無いでしょ。あっ、そう言うば、番の連子に犯され精液便所にされているようだけど、そっちは双方とも表沙汰に出来ないから大丈夫でしょ」
何でそんな事まで早由利が知っているのか不思議に思いながらも、今は何としても剃毛されるのだけは諦めて貰おうと、
「義理の息子は嫉妬深いので、剃毛されたのがバレたら殴られてしまいます」
「深層に隠蔽していたマゾ性を覚醒させてしまった牝豚が元の鞘に収まると思っているの、それに義理の息子が次に狙うのは貴女の娘よ。義母を襲う息子が血縁を理由に純情可憐で母譲りの爆乳妹を見逃しておくはず無いでしょ」
「そんなの、・・・・私はどうすれば?」
「娘さんは常時監視させているので大丈夫、貴女は取り敢えずは大人しく剃毛され、私の調教を受ければ良いのよ。その後の事は、私の旦那さまに自分で確かめなさい」
それだけ言うと早由利は菜々江の股間にシェービングムースを吹き掛けた。
「お願い、剃毛なんて止めて」
「もう、決定です。諦めなさい」
泣きじゃくる菜々江を無視して陰毛にムースを擦り込む。そして恵から渡された濡れタオルを陰毛に押し当てた。お湯で濡らし軽く絞ったタオルの温かい感触が、股間にじわりと広がるとのを菜々江は感じていた。早由利は陰毛をタオルで蒸らしながら
「私の旦那さまって、貴女を拉致すると決めると直ぐに身辺調査をして義理の息子との関係まで調べたのよ。ある意味凄いでしょ。娘さんの評判とかも調べて、貴女と娘さんは正式離婚すれば、私の旦那さまがある程度の援助は出して頂けます。娘さんも大学卒業までは全額負担してくださるととは思います。でも、旦那さまは貴女に仕事を持つ事を強要されますので、お世話になる気が有れば、それだけは承知しないと駄目よ。働かない愛人など旦那さまは欲していらっしゃらないので」
「私、大学卒業と同時に結婚して、働いた事がありません」
「それは、気にしなくて良いわ。さて、蒸らしも十分だろうから剃るわね。クリちゃんや大事な部分を傷付けてしまうから絶対動いちゃ駄目よ」
タオルを外し、陰毛を指先で摘んだ早由利は満足そうに
「柔らかくなっているわ。でも、少しハサミで短くした方が剃り易いわね」
そして、早由利は菜々江の陰毛も指で摘み、ハサミで器用に刈っていった。
「可愛いトラ刈りになったわ」
早由利がシェービングムースを菜々江の短くてなった陰毛に吹き掛け、擦り込んでいく。ムースの冷たい感触に、ビクッと下半身を震わす。早由利は擦り込み終わると
「動いたら駄目よ。冗談じゃ無く、クリちゃんのギロチンとかなっちゃうから」
菜々江に忠告した早由利は、カミソリで慎重に陰毛を剃り始める。正面の陰毛を剃り終わると
「股の下を剃るから、四股踏むように腰を下げて、暫くそのまま、出来るだけ手早く終わらすから、我慢しなさいよ」
少しムースを手に取り、菜々江の股下に潜り込んだ早由利はカミソリを上向きで器用に動かし、おマンコの花弁から尻穴まで綺麗に剃り上げていった。
最期に濡れタオルで残ったムースや剃り済みの毛を拭い取ると、パイパンになった恥丘と花弁が開きサーモンピンクの肉襞を露わにした一筋の亀裂が現れた。
「御免なさい、もう腰を上げて良いわよ。経産者とは思えない綺麗なおマンコ、もう二度と鬼畜な義理の息子に使わせちゃ駄目よ」
数日後、無事に解放された菜々江は速攻で離婚を旦那に申し込むが、承諾しないので、取り敢えず母娘用に隆之が用意したマンションで生活を始めた。
早由利が菜々江を指差しながら言うと、
「良いわよ。2番(菜々江)は早由利さん、私は恵さんの元同僚6番の牝豚(園田阿美)にするから、残りの牝豚(平山未希)はお願いね」
志津江が仕切り、未希を任された恵は
「2番(未希)には特別お世話になったから、志津江さん、早由利さん、気を使って貰って御免なさい」
「事情は旦那さまから聞いてるから、でも程々にして壊しちゃ駄目よ」
「私も自分で経験して限度は解っているから大丈夫。それに2人がいらっしゃるから」
早由利は軽く恵にデコピンすると
「旦那さまの虜になったのは貴女が先、私の先輩なのよ。頼り無い先輩に元悪女の調教技を見せてあげるわ」
嬉しそうな顔で頷く恵の後ろで志津江が苦笑い気味に顔を痙攣らせていた。
「此の牝豚(菜々江)、Mっ気有るように思うから、もうちょっと縛り上げて見るわね」
後手縛りに使っているロープよりワンサイズ細い真っ赤なロープを通路の埋込収納から持込んだ早由利は、後手縛りした腕の脇下から通したロープを大きな乳房の上下に渡し強めに締め上げ、後手から両肩に通したロープを胸中央で胸上下のロープに巻き搾り上げた。
もう一本のロープは菜々江の細く括れた腰に数周巻き付け、腰に回したロープの両端を股を通しで腰の背中側中央で固定する。腰裏の余りロープに大きな結目を複数作りそれを股間を通して腰ロープの前側に緊しく引き締め結付けた。
股に通したロープを早由利が満足気な表情で引っ張ると結目にクリトリス、おマンコ、アナルを刺激され
「あっ、うぅぅっ、あぁぁん」
と菜々江は悩ましい悶え声を上げていた。
「やっぱり、此の牝豚ってMっ気を隠していたわね。乳首をビンビンに勃起させ、おマンコをグチョグチョに濡らしているのが、何よりの証拠だわ」
中学生の頃からテレビの時代劇でお姫様が縛られ牢に入れられるシーンを見ると妙に興奮し、部屋で自分が縛られた姿を妄想しながらオナニーしていた事を早由利の指摘で思い出した。
普通なら決して叶うはずが無いと無意識に諦め、何時しか忘れてしまった緊縛願望、それが現実となった事で菜々江の身体が歓喜の反応を示していた。
しかし、それが事実だとしても菜々江はゼレフ夫人として認める訳にいかない。
「感じてなんかいないわ。オッパイをパンパンに絞り出されて乳首が勃起したように見えるだけ、アソコも貴女が弄るから少し失禁してしまったのよ」
「ふぅぅん、そうなの?」
早由利は笑いを堪えながら答え、絞り出されパンパンになっている乳房の先端で硬く勃起している乳首を指で弾いた。
「あんっ、あっ、あっ、あぁぁ」
弾かれる都度、善がり声を漏らす。早由利は数回乳首を弾くと、今度は菜々江の股間に喰い込んだロープに指先を這わせた。ロープを湿らす液体を人差し指で掬った早由利は菜々江の目の前で親指と人差し指で液体が糸を引く状を見せながら
「こんなにネバネバしたオシッコって、見た事無いのよ。諦めて、縛られて感じでいますと素直に認めたらどうなの?」
「嫌ぁぁ、そんなの、絶対認めない!」
狂ったように叫ぶ菜々江を冷たい目で眺め、股間に通したロープを全て解いた早由利は、溢れた愛液で股間にペッタリ貼り付いた陰毛を指で摘み引っ張りながら
「柔らかい陰毛ね。でも、マゾな牝豚(菜々江)にこんな無粋なモノ必要ないわね」
暫く、早由利が何を言っているのか理解できなかった菜々江だが、恵がお湯を貯めた洗面器とカミソリ、タオル、シェービングムースを並べているの気付いた途端
「嫌ぁぁぁ、剃られたら家に戻れなくなっちゃうの、お願い、剃るのは止めて!」
剃毛を嫌がる菜々江を不思議そうに見詰め
「牝豚の番って、外に囲った愛人に夢中でもう3年近くもセックスレスなんだから、剃毛しても番に暴露る心配は無いでしょ。あっ、そう言うば、番の連子に犯され精液便所にされているようだけど、そっちは双方とも表沙汰に出来ないから大丈夫でしょ」
何でそんな事まで早由利が知っているのか不思議に思いながらも、今は何としても剃毛されるのだけは諦めて貰おうと、
「義理の息子は嫉妬深いので、剃毛されたのがバレたら殴られてしまいます」
「深層に隠蔽していたマゾ性を覚醒させてしまった牝豚が元の鞘に収まると思っているの、それに義理の息子が次に狙うのは貴女の娘よ。義母を襲う息子が血縁を理由に純情可憐で母譲りの爆乳妹を見逃しておくはず無いでしょ」
「そんなの、・・・・私はどうすれば?」
「娘さんは常時監視させているので大丈夫、貴女は取り敢えずは大人しく剃毛され、私の調教を受ければ良いのよ。その後の事は、私の旦那さまに自分で確かめなさい」
それだけ言うと早由利は菜々江の股間にシェービングムースを吹き掛けた。
「お願い、剃毛なんて止めて」
「もう、決定です。諦めなさい」
泣きじゃくる菜々江を無視して陰毛にムースを擦り込む。そして恵から渡された濡れタオルを陰毛に押し当てた。お湯で濡らし軽く絞ったタオルの温かい感触が、股間にじわりと広がるとのを菜々江は感じていた。早由利は陰毛をタオルで蒸らしながら
「私の旦那さまって、貴女を拉致すると決めると直ぐに身辺調査をして義理の息子との関係まで調べたのよ。ある意味凄いでしょ。娘さんの評判とかも調べて、貴女と娘さんは正式離婚すれば、私の旦那さまがある程度の援助は出して頂けます。娘さんも大学卒業までは全額負担してくださるととは思います。でも、旦那さまは貴女に仕事を持つ事を強要されますので、お世話になる気が有れば、それだけは承知しないと駄目よ。働かない愛人など旦那さまは欲していらっしゃらないので」
「私、大学卒業と同時に結婚して、働いた事がありません」
「それは、気にしなくて良いわ。さて、蒸らしも十分だろうから剃るわね。クリちゃんや大事な部分を傷付けてしまうから絶対動いちゃ駄目よ」
タオルを外し、陰毛を指先で摘んだ早由利は満足そうに
「柔らかくなっているわ。でも、少しハサミで短くした方が剃り易いわね」
そして、早由利は菜々江の陰毛も指で摘み、ハサミで器用に刈っていった。
「可愛いトラ刈りになったわ」
早由利がシェービングムースを菜々江の短くてなった陰毛に吹き掛け、擦り込んでいく。ムースの冷たい感触に、ビクッと下半身を震わす。早由利は擦り込み終わると
「動いたら駄目よ。冗談じゃ無く、クリちゃんのギロチンとかなっちゃうから」
菜々江に忠告した早由利は、カミソリで慎重に陰毛を剃り始める。正面の陰毛を剃り終わると
「股の下を剃るから、四股踏むように腰を下げて、暫くそのまま、出来るだけ手早く終わらすから、我慢しなさいよ」
少しムースを手に取り、菜々江の股下に潜り込んだ早由利はカミソリを上向きで器用に動かし、おマンコの花弁から尻穴まで綺麗に剃り上げていった。
最期に濡れタオルで残ったムースや剃り済みの毛を拭い取ると、パイパンになった恥丘と花弁が開きサーモンピンクの肉襞を露わにした一筋の亀裂が現れた。
「御免なさい、もう腰を上げて良いわよ。経産者とは思えない綺麗なおマンコ、もう二度と鬼畜な義理の息子に使わせちゃ駄目よ」
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