66 / 67
第五章 現代編(制裁される悪女②)
52 コスプレ調教(セーラー服/早由利)②★
しおりを挟む
「依子、純情な少年を弄び飽きると捨てるような薄汚れた牝にも、羞恥心はあるのだから、少しは目溢ししてやって良いんじゃないか。調教に私情は禁物、優しい依子なら分かってくれるだろ」
早由利にやたら厳しく接する依子を諫めると、
「御免なさい」
小さな声で謝り頷いてくれた。
「志津江、ワインとグラスを4個用意してくれ」
「旦那さま、此処には料理用のワインしか置いていませんけど」
「そうか、2人には伝えて無かったな。キッチンテーブル横に身の丈半分くらいの扉があるのは志津江も知っているだろ」
「はい、でも鍵が掛かっているので」
「鍵はこれだ。扉を開くとワインセラーがあるので、適当に選んで持って来てくれれば良い」
「はい、でも私はワインの事は何も判りませんから、本当に適当ですよ」
「志津江の直感で決めれば良い」
5分程で戻って来た志津江が早由利の乗ったテーブルにグラスを並べワインを注ぐと、依子が直ぐに一つのワイングラスを持ち、
「私、結構ワインにうるさいのよ」
と言って一口ワインを口に含み
「ソーテルヌの貴腐ワインを思わせる杏に似た甘い香り、それにクセの無い飲み易さ、これってもしかしてフランスのロマネコンティじゃないの?」
志津江からワインの瓶を引っ手繰るようにして手に取った依子はラベルを見ながら
「1987年物、ロマネコンティの中では安い方だけど、それでも日本では1本60万くらいはするのよ。こんな高級ワインじゃなく、もっと安物で十分なのに」
「依子さん、御免なさい。私、何も知らなくて」
志津江は申し訳なさそうに頭を下げた。
「依子、まあ良いじゃないか。それに、セラーのワインは全て前の所有者のコレクションで私が買った物じゃ無い。そうだ、此処を去る時に依子が欲しいワインが有れば持ち出して構わない。志津江、鍵を依子に渡して上げなさい」
志津江から鍵を受け取った依子は満面に笑みを浮かべ
「旦那さま、大好きです」
鍵をポケットに入れた依子は、早由利に視線を移すと
「旦那さまのお陰で、こんな高級ワインを飲めるのよ。さあ、さっさと飲み干して感謝の気持ちを態度で表して見せなさい」
早由利は依子からグラスを受取ると、それを一気に飲み干した。暫く、蹲み込んだままじっとしていたが、アルコールが回って気が落ち着くと
「私の厭らしい、おマンコを見てください」
ミニスカートを腰の辺りまで捲り上げ、濡れたGストリングスを脱ぐと、テーブルにベタッと腰を落とした。体育座りした早由利は両手を後ろに突き、M字に曲げた脚を限界まで開き、濡れそぼったおマンコを披露してくれた。その早由利のおマンコを数枚撮影した依子が、
「旦那さま、もっと中まで撮っておきたいので、ビラビラを大きく開いて貰えます」
隆之は軽く頷くと、早由利の花弁を指で左右にゆっくり開いた。すると、ヌチャっと厭らしい音がして膣内に溜まっていた愛液がテーブルに滴り落ちた。
「あっ、あぁぁ」
厭らしい姿を見て欲しい、本人も気付いていない露出願望が奇しくも叶ってしまった早由利は軽い絶頂を迎えていた。剥き出しのおマンコを撮影すると、今度は四つん這いにして尻穴のアップを撮り、テーブルの上で腰に手を当て脚を開いた仁王立ちポーズ、足を広げて腰を落とし膝に手をおいた四股踏みポーズ、お尻を突き出して厭らしく腰を振るポーズなど、思い付く限りの厭らしく卑猥なポーズを取らせ、依子は数十枚も写真を撮りまくっていた。
最後にテーブルで仰向けになった早由利の両脚の膝を腕で抱えさせ、一人まんぐり返しのポーズを取らせ、おマンコのアップを依子と志津江が撮影していると、溢れ出す愛液でベトベトになっていた。そんな姿を見せられた隆之のペニスがスボンの中でビンビンに勃起しているのに気付いた依子が、
「旦那さま、牝猫の調教が終わったら志津江さんと私がたっぷりお諫めしますから、もう少し我慢して下さいね」
依子が勃起したペニスを確かめるようにズボンの上から指を這わしていると、何時の間にかルリに使った特大バイブを手に持った志津江が、
「依子さん、そろそろマスタートレーナーの私に代わって貰えるかな?」
「それじゃ、志津江さん、お願いしますね。たっぷり気持ち良くして上げて下さい」
既に欲情している早由利のおマンコは、肉襞は燃えるような赤みを帯び愛液でベトベトに濡れている。志津江は、そのおマンコを親指と人差し指で大きく広げると、割れ目の周囲に無機質な特大バイブを這わせ始めた。すると、見る見る早由利の顔に朱みが差していく。
「はぁぁっ、うぐぐっ!」
「我慢しなくて良いのよ。この大きな玩具で弄んで欲しいのでしょ」
「あぁぁっ、ち、違います!」
「うふっ、違うかどうかは、このバイブを使えば、直ぐに判る事なのよ」
志津江が特大バイブをおマンコに突き入れ、ゆっくり押し込み膣口を押し広げると、肉襞が待っていたかのように纏わり付き蠢き始める。
「くうぅぅぅっ、そんな奥までっ、くっ、あぁぁっ、ふあぁぁぁっ!」
「ほら、こんなに大きなバイブを根本まで咥え込んでいるのよ」
両脚の膝を折り腕で抱えたセルフまんぐり返しでおマンコにバイブが突き刺さった卑猥な姿に気付いた早由利は恥ずかしさで顔を真っ赤に染めていたが、傷つけられるのを恐れてか、決して両膝を抱えた腕を外そうとはしなかった。
「嫌ぁぁん、こんな格好普通じゃないわ。あぁぁっ、ひっ、ひぃぃっ!」
「ほら、こうしてグリグリ回しながらピストンすると凄く気持ち良いのよ」
志津江が回転させながら出し入れし始めると、特大バイブがスピンしながら打ち込まれ、バイブを咥え込んだ膣は、淫な責めを全て受け止めてしまう。嫌が応にも高まる劣情に歯を食い縛るものの、次第に早由利は追い込まれていく。
「はうぅぅっ、んんんっ!」
「相変わらず強情張りね。志津江さん、そろそろスイッチを入れて上げたらどうかしら?」
横から声を掛けて来た依子に向かって軽く頷いた志津江はおマンコに埋没させた特大バイブのスイッチを入れると、バイブは動かさず早由利の表情を観察し、淫らに苛まれる様を眺めていた。
「はぐっ、くぅぅぅぅっ!」
志津江が耐え忍ぶ早由利のおマンコから引抜いて行くと暴力的でさえある振動音が書斎に響気持ち渡る。全てが抜き取られると、早由利が止めていた息を過呼吸のように漏らし
「くはぁぁっ、はぁぁぁ、あぁぁっ」
「此れで終わりじゃ無いのよ。本番は此れから、元サド女王様の調教には使っていないので依子さんも知らないだろうけど、このバイブは振動以外の動きも出来るのよ」
志津江が、別のスイッチを入れると気色悪い下等な触手のような動きを振動しながら始めた。
「いっ、嫌ぁぁっ!」
「本当に嫌なの、おマンコはパクパク口を開いて、早く入れてと催促してるわよ」
「そんなの、入れないで!」
志津江がクネクネと妖しく畝るバイブを握りおマンコに近付けると、早由利はお尻を左右に振って逃れようとしていた。
「ヒィィィッ、嫌ぁぁっ、お願いそんなの入れないでぇぇぇっ!」
「もう、本当に往生際の悪い牝猫ね」
呆れ顔の志津江は、おマンコの花弁を指で押さえ、クネクネと激しく畝るバイブの頭を当てると、膣口の襞を捲り上げて減り込ました。
「ぬわぁぁぁっ、入って来るぅぅぅ、お願い、許して、止めてぇぇぇっ!」
モグモグと膣襞が蠢いて亀頭部が呑み込まれた。
「クネクネしながら入ってくるのが判るでしょ」
膣内から分泌された透明な愛液はパイプで攪拌され白濁色に変化し、皺を浮立たせている。先程まで、書斎に響いていた振動音は、完全に埋没した肉体の中から、くぐもった音を立てていた。
「くっ、くぁぁぁっ、私の身体の中で、くっ、う、動いているの、はぁぁぁんっ!」
「そう、厭らしい膣の中に入れて貰えてバイブも喜んでいるの、だからお前も素直に悦べば良いの」
「うぅぅぅぅっ、あぁぁっ」
志津江がバイブから手を離しても、おマンコに突き立ったまま、短く残った尻尾をクネクネと振っていた。早由利は、きつく口を引き結び身体を仰け反らしながらも耐え忍んでいるが、湧き上がる淫悦に尻をフルフルと振るわせていた。
突然、志津江が双臀を両手で鷲掴みにして、無防備に晒された尻穴を、尖らせた舌先で掘り始めた。
「あっ、嫌ぁぁん、そんなところを舐めちゃ駄目ぇぇ、くぅぅっ、ひぃぃっ、止めてぇぇっ!」
「あら、ここも感じるのね」
クネリ回るバイブを突っ込まれながら、尻穴を舐められる二箇所同時責めの相乗効果は抜群で、早由利の身体はどんどん淫欲の世界にのめり込んでゆく。
「あぁぁっ、そんな汚いところを、あっ、お願い、止めてぇぇっ、あぁぁっ!」
喜悦を漏らさないように力を込め必死に耐えていた早由利だが、尻穴を刺激され次第に脱力していた。力を抜いた事で、今まで耐えていた淫欲が堰を切ったように襲い掛かる。
「あぁぁぁっ、はぁぁん、私の身体はどうなってしまうの、あぁぁ、嫌なのに良い、凄く良いの」
尻穴を責めていた志津江の舌先がバイブに纏わり付いている肉襞の皺を伸ばすように舐め上げ。大きく勃起したクリトリスに到達すると、依子が横から手を伸ばし表皮を捲り上げてしまう。露わになった淫核を志津江がチョンチョンと舌先で突くと、早由利の中でフツフツと沸き上がっていた淫欲が一気に噴き零れ、
「はぁぁんっ、もう駄目っ、気持ち良いの、イッちゃう、もう我慢出来ないの、イッちゃう」
無機質なバイブの刺激と舌先の刺激が混ざり合い官能の嵐に投げ込まれ
「イッちゃう、イク、イク、イクぅぅぅっ!」
大きく絶頂を告げた早由利はガクガクと身体を痙攣させ、死んだように静かになった。志津江がバイブのスイッチを切り、ゆっくりおマンコから抜き取ると、バイブで堰止められていた愛液がゴボッと溢れ出て来た。その様子を依子は逃さずカメラに収めていた。
暫くして絶頂の余韻から目覚めた早由利を依子と志津江が浴室で綺麗に洗ってやると、隆之は彼女を地下室に連れて行ったが、右から2番目の檻に拘束もせず入れた。
それから1週間余り、志津江と依子はルリ、里美、早由利の3人を毎日のように調教していた。調教前、調教後には必ず浴室で身体を洗わせ、地下室に戻っても由美、美海とは別の檻で拘束もされない。更に、食事も三食きっちり与えられるようになっていた。但し、暫く直腸からの栄養補給と口からは栄養ドリンクしか与えていなかったので、最初の2日程度はお粥などの特別食にしていた。
「依子、調教はすこぶる順調なようだな」
「はい、早百合とルリ、里美は今直ぐに地下室から解放しても差し支え無いくらい、過去の罪を悔やみ改心した素直な女性になったと思っています」
「まあ、3人とも育った環境や周囲の影響であんな事を仕出かしていただけで、本質的には誠実で真面目な女性達だからな」
「私も自分を信用してくれた人を裏切ってお金を持ち逃げすることような女ですから、人の事は言えないのですが、今の彼女達を見ていると旦那さまから聞いた悪罪を犯していたなど思えません」
「それは嬉しい事だ。情報流出関係者への制裁、快楽島及びその関連組織の掃討作戦が終われば彼女達は自由にしてやるつもりだ。その時は、依子も此処での生活は一切忘れ、普通の女として再出発してくれて構わない」
「申し訳有りませんが、私は旦那さまの愛人として生涯お側でお仕えすると決めています。それに、3人とも旦那さまの愛人になると決めているみたいですよ。ちょっと調教効果が大き過ぎて、皆さん結構淫乱な体質になったようで、特に早由利は露出狂気味な性癖まで覚醒していますので、此のまま世間に放り出すのは可哀想です」
「そう言う事なら取り敢えず仕方ないな。世の中にはもっと良い男が居るのだが」
「それと、志津江さんと私は旦那さまの子種を必ず授かる事を誓い合っていますから。多分、3人の彼女達も狙っているでしょう」
「そうなると、私はまだまだ現役で頑張らないと駄目って事だな」
「志津江さんはどうか聞いていませんが、私は3人以上旦那さまの子供を授かるつもりですから、私が産めない身体になるまで現役引退は許しません」
「年齢的に約束は出来ないが、とにかく頑張らせて貰う」
「旦那さま、頑張って種付けをお願いしますね」
早由利にやたら厳しく接する依子を諫めると、
「御免なさい」
小さな声で謝り頷いてくれた。
「志津江、ワインとグラスを4個用意してくれ」
「旦那さま、此処には料理用のワインしか置いていませんけど」
「そうか、2人には伝えて無かったな。キッチンテーブル横に身の丈半分くらいの扉があるのは志津江も知っているだろ」
「はい、でも鍵が掛かっているので」
「鍵はこれだ。扉を開くとワインセラーがあるので、適当に選んで持って来てくれれば良い」
「はい、でも私はワインの事は何も判りませんから、本当に適当ですよ」
「志津江の直感で決めれば良い」
5分程で戻って来た志津江が早由利の乗ったテーブルにグラスを並べワインを注ぐと、依子が直ぐに一つのワイングラスを持ち、
「私、結構ワインにうるさいのよ」
と言って一口ワインを口に含み
「ソーテルヌの貴腐ワインを思わせる杏に似た甘い香り、それにクセの無い飲み易さ、これってもしかしてフランスのロマネコンティじゃないの?」
志津江からワインの瓶を引っ手繰るようにして手に取った依子はラベルを見ながら
「1987年物、ロマネコンティの中では安い方だけど、それでも日本では1本60万くらいはするのよ。こんな高級ワインじゃなく、もっと安物で十分なのに」
「依子さん、御免なさい。私、何も知らなくて」
志津江は申し訳なさそうに頭を下げた。
「依子、まあ良いじゃないか。それに、セラーのワインは全て前の所有者のコレクションで私が買った物じゃ無い。そうだ、此処を去る時に依子が欲しいワインが有れば持ち出して構わない。志津江、鍵を依子に渡して上げなさい」
志津江から鍵を受け取った依子は満面に笑みを浮かべ
「旦那さま、大好きです」
鍵をポケットに入れた依子は、早由利に視線を移すと
「旦那さまのお陰で、こんな高級ワインを飲めるのよ。さあ、さっさと飲み干して感謝の気持ちを態度で表して見せなさい」
早由利は依子からグラスを受取ると、それを一気に飲み干した。暫く、蹲み込んだままじっとしていたが、アルコールが回って気が落ち着くと
「私の厭らしい、おマンコを見てください」
ミニスカートを腰の辺りまで捲り上げ、濡れたGストリングスを脱ぐと、テーブルにベタッと腰を落とした。体育座りした早由利は両手を後ろに突き、M字に曲げた脚を限界まで開き、濡れそぼったおマンコを披露してくれた。その早由利のおマンコを数枚撮影した依子が、
「旦那さま、もっと中まで撮っておきたいので、ビラビラを大きく開いて貰えます」
隆之は軽く頷くと、早由利の花弁を指で左右にゆっくり開いた。すると、ヌチャっと厭らしい音がして膣内に溜まっていた愛液がテーブルに滴り落ちた。
「あっ、あぁぁ」
厭らしい姿を見て欲しい、本人も気付いていない露出願望が奇しくも叶ってしまった早由利は軽い絶頂を迎えていた。剥き出しのおマンコを撮影すると、今度は四つん這いにして尻穴のアップを撮り、テーブルの上で腰に手を当て脚を開いた仁王立ちポーズ、足を広げて腰を落とし膝に手をおいた四股踏みポーズ、お尻を突き出して厭らしく腰を振るポーズなど、思い付く限りの厭らしく卑猥なポーズを取らせ、依子は数十枚も写真を撮りまくっていた。
最後にテーブルで仰向けになった早由利の両脚の膝を腕で抱えさせ、一人まんぐり返しのポーズを取らせ、おマンコのアップを依子と志津江が撮影していると、溢れ出す愛液でベトベトになっていた。そんな姿を見せられた隆之のペニスがスボンの中でビンビンに勃起しているのに気付いた依子が、
「旦那さま、牝猫の調教が終わったら志津江さんと私がたっぷりお諫めしますから、もう少し我慢して下さいね」
依子が勃起したペニスを確かめるようにズボンの上から指を這わしていると、何時の間にかルリに使った特大バイブを手に持った志津江が、
「依子さん、そろそろマスタートレーナーの私に代わって貰えるかな?」
「それじゃ、志津江さん、お願いしますね。たっぷり気持ち良くして上げて下さい」
既に欲情している早由利のおマンコは、肉襞は燃えるような赤みを帯び愛液でベトベトに濡れている。志津江は、そのおマンコを親指と人差し指で大きく広げると、割れ目の周囲に無機質な特大バイブを這わせ始めた。すると、見る見る早由利の顔に朱みが差していく。
「はぁぁっ、うぐぐっ!」
「我慢しなくて良いのよ。この大きな玩具で弄んで欲しいのでしょ」
「あぁぁっ、ち、違います!」
「うふっ、違うかどうかは、このバイブを使えば、直ぐに判る事なのよ」
志津江が特大バイブをおマンコに突き入れ、ゆっくり押し込み膣口を押し広げると、肉襞が待っていたかのように纏わり付き蠢き始める。
「くうぅぅぅっ、そんな奥までっ、くっ、あぁぁっ、ふあぁぁぁっ!」
「ほら、こんなに大きなバイブを根本まで咥え込んでいるのよ」
両脚の膝を折り腕で抱えたセルフまんぐり返しでおマンコにバイブが突き刺さった卑猥な姿に気付いた早由利は恥ずかしさで顔を真っ赤に染めていたが、傷つけられるのを恐れてか、決して両膝を抱えた腕を外そうとはしなかった。
「嫌ぁぁん、こんな格好普通じゃないわ。あぁぁっ、ひっ、ひぃぃっ!」
「ほら、こうしてグリグリ回しながらピストンすると凄く気持ち良いのよ」
志津江が回転させながら出し入れし始めると、特大バイブがスピンしながら打ち込まれ、バイブを咥え込んだ膣は、淫な責めを全て受け止めてしまう。嫌が応にも高まる劣情に歯を食い縛るものの、次第に早由利は追い込まれていく。
「はうぅぅっ、んんんっ!」
「相変わらず強情張りね。志津江さん、そろそろスイッチを入れて上げたらどうかしら?」
横から声を掛けて来た依子に向かって軽く頷いた志津江はおマンコに埋没させた特大バイブのスイッチを入れると、バイブは動かさず早由利の表情を観察し、淫らに苛まれる様を眺めていた。
「はぐっ、くぅぅぅぅっ!」
志津江が耐え忍ぶ早由利のおマンコから引抜いて行くと暴力的でさえある振動音が書斎に響気持ち渡る。全てが抜き取られると、早由利が止めていた息を過呼吸のように漏らし
「くはぁぁっ、はぁぁぁ、あぁぁっ」
「此れで終わりじゃ無いのよ。本番は此れから、元サド女王様の調教には使っていないので依子さんも知らないだろうけど、このバイブは振動以外の動きも出来るのよ」
志津江が、別のスイッチを入れると気色悪い下等な触手のような動きを振動しながら始めた。
「いっ、嫌ぁぁっ!」
「本当に嫌なの、おマンコはパクパク口を開いて、早く入れてと催促してるわよ」
「そんなの、入れないで!」
志津江がクネクネと妖しく畝るバイブを握りおマンコに近付けると、早由利はお尻を左右に振って逃れようとしていた。
「ヒィィィッ、嫌ぁぁっ、お願いそんなの入れないでぇぇぇっ!」
「もう、本当に往生際の悪い牝猫ね」
呆れ顔の志津江は、おマンコの花弁を指で押さえ、クネクネと激しく畝るバイブの頭を当てると、膣口の襞を捲り上げて減り込ました。
「ぬわぁぁぁっ、入って来るぅぅぅ、お願い、許して、止めてぇぇぇっ!」
モグモグと膣襞が蠢いて亀頭部が呑み込まれた。
「クネクネしながら入ってくるのが判るでしょ」
膣内から分泌された透明な愛液はパイプで攪拌され白濁色に変化し、皺を浮立たせている。先程まで、書斎に響いていた振動音は、完全に埋没した肉体の中から、くぐもった音を立てていた。
「くっ、くぁぁぁっ、私の身体の中で、くっ、う、動いているの、はぁぁぁんっ!」
「そう、厭らしい膣の中に入れて貰えてバイブも喜んでいるの、だからお前も素直に悦べば良いの」
「うぅぅぅぅっ、あぁぁっ」
志津江がバイブから手を離しても、おマンコに突き立ったまま、短く残った尻尾をクネクネと振っていた。早由利は、きつく口を引き結び身体を仰け反らしながらも耐え忍んでいるが、湧き上がる淫悦に尻をフルフルと振るわせていた。
突然、志津江が双臀を両手で鷲掴みにして、無防備に晒された尻穴を、尖らせた舌先で掘り始めた。
「あっ、嫌ぁぁん、そんなところを舐めちゃ駄目ぇぇ、くぅぅっ、ひぃぃっ、止めてぇぇっ!」
「あら、ここも感じるのね」
クネリ回るバイブを突っ込まれながら、尻穴を舐められる二箇所同時責めの相乗効果は抜群で、早由利の身体はどんどん淫欲の世界にのめり込んでゆく。
「あぁぁっ、そんな汚いところを、あっ、お願い、止めてぇぇっ、あぁぁっ!」
喜悦を漏らさないように力を込め必死に耐えていた早由利だが、尻穴を刺激され次第に脱力していた。力を抜いた事で、今まで耐えていた淫欲が堰を切ったように襲い掛かる。
「あぁぁぁっ、はぁぁん、私の身体はどうなってしまうの、あぁぁ、嫌なのに良い、凄く良いの」
尻穴を責めていた志津江の舌先がバイブに纏わり付いている肉襞の皺を伸ばすように舐め上げ。大きく勃起したクリトリスに到達すると、依子が横から手を伸ばし表皮を捲り上げてしまう。露わになった淫核を志津江がチョンチョンと舌先で突くと、早由利の中でフツフツと沸き上がっていた淫欲が一気に噴き零れ、
「はぁぁんっ、もう駄目っ、気持ち良いの、イッちゃう、もう我慢出来ないの、イッちゃう」
無機質なバイブの刺激と舌先の刺激が混ざり合い官能の嵐に投げ込まれ
「イッちゃう、イク、イク、イクぅぅぅっ!」
大きく絶頂を告げた早由利はガクガクと身体を痙攣させ、死んだように静かになった。志津江がバイブのスイッチを切り、ゆっくりおマンコから抜き取ると、バイブで堰止められていた愛液がゴボッと溢れ出て来た。その様子を依子は逃さずカメラに収めていた。
暫くして絶頂の余韻から目覚めた早由利を依子と志津江が浴室で綺麗に洗ってやると、隆之は彼女を地下室に連れて行ったが、右から2番目の檻に拘束もせず入れた。
それから1週間余り、志津江と依子はルリ、里美、早由利の3人を毎日のように調教していた。調教前、調教後には必ず浴室で身体を洗わせ、地下室に戻っても由美、美海とは別の檻で拘束もされない。更に、食事も三食きっちり与えられるようになっていた。但し、暫く直腸からの栄養補給と口からは栄養ドリンクしか与えていなかったので、最初の2日程度はお粥などの特別食にしていた。
「依子、調教はすこぶる順調なようだな」
「はい、早百合とルリ、里美は今直ぐに地下室から解放しても差し支え無いくらい、過去の罪を悔やみ改心した素直な女性になったと思っています」
「まあ、3人とも育った環境や周囲の影響であんな事を仕出かしていただけで、本質的には誠実で真面目な女性達だからな」
「私も自分を信用してくれた人を裏切ってお金を持ち逃げすることような女ですから、人の事は言えないのですが、今の彼女達を見ていると旦那さまから聞いた悪罪を犯していたなど思えません」
「それは嬉しい事だ。情報流出関係者への制裁、快楽島及びその関連組織の掃討作戦が終われば彼女達は自由にしてやるつもりだ。その時は、依子も此処での生活は一切忘れ、普通の女として再出発してくれて構わない」
「申し訳有りませんが、私は旦那さまの愛人として生涯お側でお仕えすると決めています。それに、3人とも旦那さまの愛人になると決めているみたいですよ。ちょっと調教効果が大き過ぎて、皆さん結構淫乱な体質になったようで、特に早由利は露出狂気味な性癖まで覚醒していますので、此のまま世間に放り出すのは可哀想です」
「そう言う事なら取り敢えず仕方ないな。世の中にはもっと良い男が居るのだが」
「それと、志津江さんと私は旦那さまの子種を必ず授かる事を誓い合っていますから。多分、3人の彼女達も狙っているでしょう」
「そうなると、私はまだまだ現役で頑張らないと駄目って事だな」
「志津江さんはどうか聞いていませんが、私は3人以上旦那さまの子供を授かるつもりですから、私が産めない身体になるまで現役引退は許しません」
「年齢的に約束は出来ないが、とにかく頑張らせて貰う」
「旦那さま、頑張って種付けをお願いしますね」
0
あなたにおすすめの小説
ヤンデレ美少女転校生と共に体育倉庫に閉じ込められ、大問題になりましたが『結婚しています!』で乗り切った嘘のような本当の話
桜井正宗
青春
――結婚しています!
それは二人だけの秘密。
高校二年の遙と遥は結婚した。
近年法律が変わり、高校生(十六歳)からでも結婚できるようになっていた。だから、問題はなかった。
キッカケは、体育倉庫に閉じ込められた事件から始まった。校長先生に問い詰められ、とっさに誤魔化した。二人は退学の危機を乗り越える為に本当に結婚することにした。
ワケありヤンデレ美少女転校生の『小桜 遥』と”新婚生活”を開始する――。
*結婚要素あり
*ヤンデレ要素あり
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる