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現場にて。
結局。
カメムシモドキの遺骸は自然に還すコトにした。
具体的には、穴掘って埋める方向。
肥料になるか否か、は出たトコ勝負?
森の人、その辺どぉよ?
「特に何も無い、かと。虫ですからね」
「何か有益な情報はないの?」
森の人の発言に、吉田さんが質問を投げる。
「甲殻が鎧や武器に転用出来るかどうか、ですが……」
カメムシモドキでは硬度に不安が残るので利用しようとは……。
「何だ、無駄か」
枝野さん、スパッと言った。
思ってても言わないコトをスパッと。
少女めいた姿の枝野さんの発言に、ちょっと思ってたのと違う……と、夢見がちな騎士達が幻滅してた。
勝手な夢見て押し付けるんじゃないよ。
片桐さんにも夢見がちな王子殿下とかが憑いてるね。
かなりしつこくなってきたので、片桐さん困惑。
「アタシ孫いるんだけど……」
片桐さん、ボヤく。
ちょっと考えてみ?
孫がいるってコトは、当然子供が居るし旦那が居るってコトなんだけど?
「結婚してないの、吉田さんだけだよね~」
「あ、藤本さん、イラんコトを」
藤本さんの失言を、聞かれてないか吉田さん、周囲を見渡す。
……変化なし?
聞いてないか?
ちょっと焦った吉田さんだった。
具体的には、穴掘って埋める方向。
肥料になるか否か、は出たトコ勝負?
森の人、その辺どぉよ?
「特に何も無い、かと。虫ですからね」
「何か有益な情報はないの?」
森の人の発言に、吉田さんが質問を投げる。
「甲殻が鎧や武器に転用出来るかどうか、ですが……」
カメムシモドキでは硬度に不安が残るので利用しようとは……。
「何だ、無駄か」
枝野さん、スパッと言った。
思ってても言わないコトをスパッと。
少女めいた姿の枝野さんの発言に、ちょっと思ってたのと違う……と、夢見がちな騎士達が幻滅してた。
勝手な夢見て押し付けるんじゃないよ。
片桐さんにも夢見がちな王子殿下とかが憑いてるね。
かなりしつこくなってきたので、片桐さん困惑。
「アタシ孫いるんだけど……」
片桐さん、ボヤく。
ちょっと考えてみ?
孫がいるってコトは、当然子供が居るし旦那が居るってコトなんだけど?
「結婚してないの、吉田さんだけだよね~」
「あ、藤本さん、イラんコトを」
藤本さんの失言を、聞かれてないか吉田さん、周囲を見渡す。
……変化なし?
聞いてないか?
ちょっと焦った吉田さんだった。
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