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5 三人寄れば…
4 くまくま
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「なんだかごめんね」
「お前が謝ることじゃねぇさ」
そのタイミングで彼が大口を開けてベリーを食べたので、ボクは思わず、噴き出し笑ってしまった。
ハッして顔を上げると、勘付かれたらしい。ダイくんは凄い形相でボクを睨みつけていた。
「違うよ! “デカ熊”だなんて思ってないよ!」
「完全に思ってんじゃねぇか」
「……ちょっとだけね」
「どいつもこいつも!」
「ふふふっ」
「――ぅううん!」
ボクが笑っていると、ユーくんがヤキモチを焼くように声を上げた。
「どうしたの、眠いの?」
「とっ、ときひゃんの、くちゅひた、ほひい……」
「くちゅひたァ?」
ダイくんは眉間にシワを寄せる。
ボクとしてはいつものことだから、舌足らずでもすぐ分かる。すぐに左足の靴下を脱いであげた。
「ほらほら、ゆーくん。脱ぎたてだよ」
「ふわぁあああ!」
まるでおしゃぶりを与えられた赤ん坊みたいに、キャッキャと喜んだ。
そのニオイを胸いっぱいに吸い込み、かかとの部分を鼻に乗っけると、お腹の上で指を組み、安らかに寝息をたて始める。
「ド変態じゃねぇか……」
「いつもこうなんだよ」
嘘だろ、と眉間にシワを寄せたダイくんは何を心配になったのか、
「俺は流石にここまでじゃねぇよな?」
と、確認してくる。
似た者同士だと思ったけど、「たぶんね」と曖昧に返事しておいた。
「お前が謝ることじゃねぇさ」
そのタイミングで彼が大口を開けてベリーを食べたので、ボクは思わず、噴き出し笑ってしまった。
ハッして顔を上げると、勘付かれたらしい。ダイくんは凄い形相でボクを睨みつけていた。
「違うよ! “デカ熊”だなんて思ってないよ!」
「完全に思ってんじゃねぇか」
「……ちょっとだけね」
「どいつもこいつも!」
「ふふふっ」
「――ぅううん!」
ボクが笑っていると、ユーくんがヤキモチを焼くように声を上げた。
「どうしたの、眠いの?」
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「くちゅひたァ?」
ダイくんは眉間にシワを寄せる。
ボクとしてはいつものことだから、舌足らずでもすぐ分かる。すぐに左足の靴下を脱いであげた。
「ほらほら、ゆーくん。脱ぎたてだよ」
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「ド変態じゃねぇか……」
「いつもこうなんだよ」
嘘だろ、と眉間にシワを寄せたダイくんは何を心配になったのか、
「俺は流石にここまでじゃねぇよな?」
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