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・阿須崎くんと優太くん(友情)
阿須崎のなぞかけ
しおりを挟む「オレの猥談は赤くなるどころかアソコがギンギンに火照ってきちゃうで。あ、そういや豚のアソコは『ホーデン』ってオシャレな呼び方やのに、牛の場合はド直球に『サオ』らしいで。牛のサオ焼き!」
火照るどころか酔っ払いのオヤジレベルの下ネタでドン引きしているオレの背中を、阿須崎はバシバシ叩く。なんかのメッセージなんだろうが、構ってやるだけムダ。
オレが引けば引くほど、コイツは滑っているのを誤魔化すように自分自身でワハワハと笑う。
「焼肉とかけまして、牛のサオととく、その心は“たまたま”食べたら美味しいでしょう! おあとがやらしいようで」
「……ん? あ、そっか!」
数秒間はぽかんとしていた優兄だったが、ナニに反応したんだか急に前のめりになってパチパチと手を叩きだす。
「わはー! おもしろーい」
「こんなの面白がっちゃダメでしょ優兄っ!」
「クーッ! ツッコミが分かっとらん兄弟やなぁ! そこは『サオはタマタマじゃないでしょう!』が正解やでぇ」
「うわー! ホントだねぇ! すごく勉強になった!」
「そんなの勉強しちゃダメっ!!」
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