そうた

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小学校1,2年生、事情で父方の田舎へ引越して3年生、3年生は1年だけだったが友達がいっぱい出来て平和でとても楽しかった。
また親の(母が耐えられなくなったとあとから聞いた)事情で引越して4年生になり、半年くらいで女友達が出来た。女友達の家に遊びに行ったり昼休み中とか雑談したり、楽しかった。

ある日、いつものように登校するといつもじゃない雰囲気の教室になってた。仲良かったはずの友達に挨拶しても無視、休み時間も無視された。元々男友達居なくて、女友達が多かったからか嫉妬されてたのか分からないけど、誰とも話せなくなった。先生に言うという手段はこの時はまだなかった。
そのまま5年生になった。相変わらず誰とも口聞いてくれない状態。挙句の果てには肩を叩いただけでも肩を振り払って気持ち悪いと言われる始末。
先生に言った。味方になってくれた。
その日、クラス全員の前で呼ばれて虐めてるやつ出て来い。と会議になった。
当然誰も出てこない。何も無かったように会議は終わった。
そもそも、自分が遅刻が多くて忘れ物も多くて先生からの信頼も無かったからこんな何も解決しないただの虐められてるアピール発表会になったのだろうと今になって思う。

本当に解決しないというかさらに酷くなった。教科書無くなったりゴミ箱から出てきたり、自分の前で黒板消し叩かれたり、自分はどうしたらいいのかわからなくて皆笑ってたから自分も笑って返したら、キモと吐き捨てられて皆の笑いが消えた。
席替えがあると自分の横になる人は大体変えられないかと焦ってたり汚いものを見るかのような顔で睨みつけられた。

親は共働きで夜に帰ってくるため夜ご飯は親と食べてその時、学校のこととか聞かれたけどとりあえず変な心配かけられないと黙ってた。

5年生6年生と何も変わらない日々を過ごした。学校はインフルエンザの時以外に休んじゃいけないと親から叩き込まれてたので休まなかった。というか行きたくなくても休めなかった。

6年生の運動会の組体操、小学校の頃は背の順で2,3番目だったので1番上を任された。
練習は失敗しなかった。

本番、栄光の架橋流れながら4,5メートルくらいの塔の1番上に立った。瞬間、下がグラッとした反動でバランス取れずに落ちた。ちょうど後ろが1年生の応援席で『わー落ちたー!!』という声が聞こえてたが、後ろ頭から落ちて数十秒?くらい気絶してた。先生も生徒も誰も助けようとしてくれなかった。…気が付いたら皆塔を崩して定位置に戻ってたので一瞬体が麻痺して動けなかったが動けるようになって何も無かったかのように整列した。
退場して席につくと保健の先生が駆けつけてきた。すぐさまアイスをまかれた。その頃には後ろ頭が見たことないくらい倍くらい大きくたんこぶになってた。打ち所が悪かったら…。
その後すぐ昼ご飯休憩になって親の所へ行くと、親が四重弁当を作ってたがほんとにクラクラしてておにぎり1つでもう食べれなかった。その日、また遅刻しそうで朝を食べなかったからだから落ちたんだと親から笑われたのを今でも覚えてる。笑いどころが分からんかった。
その後ずっとクラクラしてたから休み休みプログラムを頑張った。誰にもわかってもらえなかった。

そして小学校卒業、メンバーそのまま中学生になった。
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