109 / 109
108話 久々の甘々タイム、そして初めての……?
しおりを挟む
翌朝、身体が重っ苦しい気がしつつも、両腕に何だか柔らかい感触もあって目が覚めた。
特訓頑張り過ぎたか……?と思っていたが、目を開けて見てみると……
右腕がカエデに抱き着かれて、左腕がセシルに抱き着かれて、更には俺の身体の上で人型シェミィが丸くなって寝ていた。
何だ?この幸せ空間は。
抱き着かれている腕が、2人の胸の間に挟まれてぷにぷにである。
カエデは寝る時にブラを付けないタイプなのは分かっていたが、セシルも付けない派だったんだな。
夜も明け始めた時間らしく、窓から漏れる明かりもまだ薄暗い。
まだ起きる時間じゃなさそうだ、もう少しこの幸せ空間を堪能しよう……
そう思い、まずはカエデの方を見た。
「すぅ……んにゃ……」
うん、可愛い。
次にセシルを見る。
「……」
うん、可愛い。
そしてシェミィを見る。
「ぐぅ……」
うん、可愛い。
トリプルカワイイ。
……って、何だかそれに近い名前のアニメがあった気がするが、今は忘れよう。
カエデはいつも通り可愛いな……
相変わらず耳をピクッ、ピクッとさせていて、寝顔を見ていて飽きない。
撫でてやりたいが、両腕がパイスラ状態で動かせない。
でも、見ているだけでも充分に癒しだ。
寝る前にされたキスのお返しに、俺からも頬にキスをし返した。
セシルとは初めて一緒に寝たが、元魔物で少し体温の高いシェミィよりも温かく感じた。
体温もそうなのだが、セシルの体内魔力が心地よい温かさをしている。
こうして長く身体を密着させているから分かった事だ、多分だが狐の特徴なんだろうと思う。
初めてこんな間近で顔を見たんだが、1番大人びてて綺麗な顔だなと感じた。
昨日顔を真っ赤にさせてまでキスをしてくれたお礼に、俺も頬にキスをして返す事にした。
最後にシェミィだが、目が覚めた瞬間こそ重く感じたものだが、意識がしっかりしてくると全然重く感じなくなっていた。
めちゃくちゃ真ん丸になって寝る姿が、とても猫っぽくて愛らしい。
人だと丸くなって寝るのは甘えたいとか、自分を守りたいという気持ちの表れと言うが……猫としてなら普通だし、どうなんだろうか?
まぁ気持ち良さそうに寝ているし、それとなく今度聞いてみるか。
3人から伝わる温もり、柔らかさ、香り……
俺のアレは朝から絶好調だ、たまにシェミィの尻尾が揺れて当たる。
「……いかん、このままでは」
俺だって男だ、欲はある。
ずーーっと我慢していたが、流石に毎日こうだと……欲が爆発してしまう。
でも、ここに居るみんな大事なんだ、無理矢理襲いかかる訳にはいかない、絶対に。
旅が終わって、みんなの気持ちを再確認してからにしてやりたいんだ。
「……トイレでするか、この世界に来て初めてだ」
俺は何とか2人の胸から脱出、何度か離すものかと無意識にぎゅっとされたが、俺のアレが喜ぶだけなので……ゆっくりとゆっくりと、ぬるりと抜け出した。
シェミィも優しく降ろしてあげる、普段ならこれで起きてしまうシェミィも、今回は起きなかった。
多分昨日の特訓で疲れているのだろう。
俺はゆっくりベッドから降りると……カエデが起きてしまった。
「んぅ……?ご主人様……?」
「あっ……」
俺は前を咄嗟に隠した、山になっているから気付かれる。
「どうしたの……?前なんか隠して……」
「あの、そのだな……」
言い訳を考えていたら、カエデがベッドから降りて近付いてくる。
「……あっ」
カエデが、俺のアレに気付いてしまった。
「ご、ごめん……止めない方が良かった、よね?」
「……すまん、みんなに抱き着かれてたら……こうなって」
「ううん、ごめんね……ご主人様だって男の子だもんね……今まで全く発散していなかったから、大丈夫なのかなって少し心配ではあったんだけど……お風呂の時だって、そうなっててもしたいって言ってこないし……」
「まぁ……今は旅中だしな、みんなを万が一妊娠とかさせてしまうような事があったらまずい。旅が終わって、みんなの気持ちを確認してからにしたいんだ」
「ご主人様……」
カエデが、俺にぎゅっと抱き着いてきた。
「ご主人様が、私達の事をとっても大事にしてくれてるってこと、たくさん伝わってくるの。私達は奴隷なのに、やらしいことだって本当はやりたい放題のはずなのに……我慢してくれてる。でもね、一時期不安だった時もあったんだよ?」
「不安……?」
「私、魅力ないのかなって……ね。でも、お風呂場で見ちゃった時や今のそれを見て、ご主人様もちゃんとそういう気持ちになるって分かって、安心してる私が居るの」
「……」
「だ、だから……ね?我慢しないで、私に任せてくれない……かな?」
「えっ……」
カエデが、俺のアレをズボンの上からツンツンと触る。
「っ……!」
異性に触られるだけで、ゾクゾクしてしまう。
「まぁ……確かに妊娠しちゃうとまずいから、ご主人様の言う通りにする。でも……ご主人様としたくない訳じゃなくて、逆にしたいって思ってたから……だからそれが叶うまでは、私がお手伝いしてあげるね?」
俺は、カエデにお風呂場に連れていかれ……
初めてながらも、カエデは俺の為に試行錯誤して頑張ってくれた。
内容は語るつもりはない、だけど……尽くしてくれるカエデの姿は、とても愛おしくて……
そして、俺に良い反応があると、カエデは嬉しさと共に幸せそうな顔をしていた。
心の中からも、俺を想う気持ちが伝わってくる……奴隷だからではなく、純粋なカエデの気持ちである事は明らかだった。
俺は、このままじゃダメだと思った。
本当は1人でするつもりだった、みんなに迷惑かけたくなかったし……
でも、それが逆にカエデを不安にさせていたみたいだった。
だから、みんなにきちんと話しておこうと思う。
これから生涯共にするのだから、この話もいずれしなきゃならない大事な事だ。
もし、カエデと同じく他のみんなも、これについて思う事があるなら共有しておきたい。
溜まったものを吐き出して終わった後、身体を洗ってから湯船に移動。
カエデと寄り添いながら幸せな時間を過ごし、お風呂から上がった。
気付くと外が明るくなっており、比較的早起きのヴィーネも起きてきていた。
「コウガ様にカエデ様、おはようございます。お早いですね、朝風呂ですか?」
「あ、あぁおはよう。少し寝汗をかいたんでな、な?カエデ」
「う、うん!たまたま2人同時に起きたから、汗を流そうって事になったの!」
「そうでしたか、ふふっ」
ヴィーネは何かを悟ったのか、笑みを浮かべながら台所へと向かったのだった。
「……バレた?」
「……バレたね」
お互いに顔を紅くしつつも、本番はしていないから!と心の中で誤魔化すのだった。
特訓頑張り過ぎたか……?と思っていたが、目を開けて見てみると……
右腕がカエデに抱き着かれて、左腕がセシルに抱き着かれて、更には俺の身体の上で人型シェミィが丸くなって寝ていた。
何だ?この幸せ空間は。
抱き着かれている腕が、2人の胸の間に挟まれてぷにぷにである。
カエデは寝る時にブラを付けないタイプなのは分かっていたが、セシルも付けない派だったんだな。
夜も明け始めた時間らしく、窓から漏れる明かりもまだ薄暗い。
まだ起きる時間じゃなさそうだ、もう少しこの幸せ空間を堪能しよう……
そう思い、まずはカエデの方を見た。
「すぅ……んにゃ……」
うん、可愛い。
次にセシルを見る。
「……」
うん、可愛い。
そしてシェミィを見る。
「ぐぅ……」
うん、可愛い。
トリプルカワイイ。
……って、何だかそれに近い名前のアニメがあった気がするが、今は忘れよう。
カエデはいつも通り可愛いな……
相変わらず耳をピクッ、ピクッとさせていて、寝顔を見ていて飽きない。
撫でてやりたいが、両腕がパイスラ状態で動かせない。
でも、見ているだけでも充分に癒しだ。
寝る前にされたキスのお返しに、俺からも頬にキスをし返した。
セシルとは初めて一緒に寝たが、元魔物で少し体温の高いシェミィよりも温かく感じた。
体温もそうなのだが、セシルの体内魔力が心地よい温かさをしている。
こうして長く身体を密着させているから分かった事だ、多分だが狐の特徴なんだろうと思う。
初めてこんな間近で顔を見たんだが、1番大人びてて綺麗な顔だなと感じた。
昨日顔を真っ赤にさせてまでキスをしてくれたお礼に、俺も頬にキスをして返す事にした。
最後にシェミィだが、目が覚めた瞬間こそ重く感じたものだが、意識がしっかりしてくると全然重く感じなくなっていた。
めちゃくちゃ真ん丸になって寝る姿が、とても猫っぽくて愛らしい。
人だと丸くなって寝るのは甘えたいとか、自分を守りたいという気持ちの表れと言うが……猫としてなら普通だし、どうなんだろうか?
まぁ気持ち良さそうに寝ているし、それとなく今度聞いてみるか。
3人から伝わる温もり、柔らかさ、香り……
俺のアレは朝から絶好調だ、たまにシェミィの尻尾が揺れて当たる。
「……いかん、このままでは」
俺だって男だ、欲はある。
ずーーっと我慢していたが、流石に毎日こうだと……欲が爆発してしまう。
でも、ここに居るみんな大事なんだ、無理矢理襲いかかる訳にはいかない、絶対に。
旅が終わって、みんなの気持ちを再確認してからにしてやりたいんだ。
「……トイレでするか、この世界に来て初めてだ」
俺は何とか2人の胸から脱出、何度か離すものかと無意識にぎゅっとされたが、俺のアレが喜ぶだけなので……ゆっくりとゆっくりと、ぬるりと抜け出した。
シェミィも優しく降ろしてあげる、普段ならこれで起きてしまうシェミィも、今回は起きなかった。
多分昨日の特訓で疲れているのだろう。
俺はゆっくりベッドから降りると……カエデが起きてしまった。
「んぅ……?ご主人様……?」
「あっ……」
俺は前を咄嗟に隠した、山になっているから気付かれる。
「どうしたの……?前なんか隠して……」
「あの、そのだな……」
言い訳を考えていたら、カエデがベッドから降りて近付いてくる。
「……あっ」
カエデが、俺のアレに気付いてしまった。
「ご、ごめん……止めない方が良かった、よね?」
「……すまん、みんなに抱き着かれてたら……こうなって」
「ううん、ごめんね……ご主人様だって男の子だもんね……今まで全く発散していなかったから、大丈夫なのかなって少し心配ではあったんだけど……お風呂の時だって、そうなっててもしたいって言ってこないし……」
「まぁ……今は旅中だしな、みんなを万が一妊娠とかさせてしまうような事があったらまずい。旅が終わって、みんなの気持ちを確認してからにしたいんだ」
「ご主人様……」
カエデが、俺にぎゅっと抱き着いてきた。
「ご主人様が、私達の事をとっても大事にしてくれてるってこと、たくさん伝わってくるの。私達は奴隷なのに、やらしいことだって本当はやりたい放題のはずなのに……我慢してくれてる。でもね、一時期不安だった時もあったんだよ?」
「不安……?」
「私、魅力ないのかなって……ね。でも、お風呂場で見ちゃった時や今のそれを見て、ご主人様もちゃんとそういう気持ちになるって分かって、安心してる私が居るの」
「……」
「だ、だから……ね?我慢しないで、私に任せてくれない……かな?」
「えっ……」
カエデが、俺のアレをズボンの上からツンツンと触る。
「っ……!」
異性に触られるだけで、ゾクゾクしてしまう。
「まぁ……確かに妊娠しちゃうとまずいから、ご主人様の言う通りにする。でも……ご主人様としたくない訳じゃなくて、逆にしたいって思ってたから……だからそれが叶うまでは、私がお手伝いしてあげるね?」
俺は、カエデにお風呂場に連れていかれ……
初めてながらも、カエデは俺の為に試行錯誤して頑張ってくれた。
内容は語るつもりはない、だけど……尽くしてくれるカエデの姿は、とても愛おしくて……
そして、俺に良い反応があると、カエデは嬉しさと共に幸せそうな顔をしていた。
心の中からも、俺を想う気持ちが伝わってくる……奴隷だからではなく、純粋なカエデの気持ちである事は明らかだった。
俺は、このままじゃダメだと思った。
本当は1人でするつもりだった、みんなに迷惑かけたくなかったし……
でも、それが逆にカエデを不安にさせていたみたいだった。
だから、みんなにきちんと話しておこうと思う。
これから生涯共にするのだから、この話もいずれしなきゃならない大事な事だ。
もし、カエデと同じく他のみんなも、これについて思う事があるなら共有しておきたい。
溜まったものを吐き出して終わった後、身体を洗ってから湯船に移動。
カエデと寄り添いながら幸せな時間を過ごし、お風呂から上がった。
気付くと外が明るくなっており、比較的早起きのヴィーネも起きてきていた。
「コウガ様にカエデ様、おはようございます。お早いですね、朝風呂ですか?」
「あ、あぁおはよう。少し寝汗をかいたんでな、な?カエデ」
「う、うん!たまたま2人同時に起きたから、汗を流そうって事になったの!」
「そうでしたか、ふふっ」
ヴィーネは何かを悟ったのか、笑みを浮かべながら台所へと向かったのだった。
「……バレた?」
「……バレたね」
お互いに顔を紅くしつつも、本番はしていないから!と心の中で誤魔化すのだった。
0
この作品の感想を投稿する
みんなの感想(7件)
あなたにおすすめの小説
【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
カクヨム(吉野 ひな)にて、先行投稿しています。
【一時完結】スキル調味料は最強⁉︎ 外れスキルと笑われた少年は、スキル調味料で無双します‼︎
アノマロカリス
ファンタジー
調味料…それは、料理の味付けに使う為のスパイスである。
この世界では、10歳の子供達には神殿に行き…神託の儀を受ける義務がある。
ただし、特別な理由があれば、断る事も出来る。
少年テッドが神託の儀を受けると、神から与えられたスキルは【調味料】だった。
更にどんなに料理の練習をしても上達しないという追加の神託も授かったのだ。
そんな話を聞いた周りの子供達からは大爆笑され…一緒に付き添っていた大人達も一緒に笑っていた。
少年テッドには、両親を亡くしていて妹達の面倒を見なければならない。
どんな仕事に着きたくて、頭を下げて頼んでいるのに「調味料には必要ない!」と言って断られる始末。
少年テッドの最後に取った行動は、冒険者になる事だった。
冒険者になってから、薬草採取の仕事をこなしていってったある時、魔物に襲われて咄嗟に調味料を魔物に放った。
すると、意外な効果があり…その後テッドはスキル調味料の可能性に気付く…
果たして、その可能性とは⁉
HOTランキングは、最高は2位でした。
皆様、ありがとうございます.°(ಗдಗ。)°.
でも、欲を言えば、1位になりたかった(⌒-⌒; )
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
白いもふもふ好きの僕が転生したらフェンリルになっていた!!
ろき
ファンタジー
ブラック企業で消耗する社畜・白瀬陸空(しらせりくう)の唯一の癒し。それは「白いもふもふ」だった。 ある日、白い子犬を助けて命を落とした彼は、異世界で目を覚ます。
ふと水面を覗き込むと、そこに映っていたのは―― 伝説の神獣【フェンリル】になった自分自身!?
「どうせ転生するなら、テイマーになって、もふもふパラダイスを作りたかった!」 「なんで俺自身がもふもふの神獣になってるんだよ!」
理想と真逆の姿に絶望する陸空。 だが、彼には規格外の魔力と、前世の異常なまでの「もふもふへの執着」が変化した、とある謎のスキルが備わっていた。
これは、最強の神獣になってしまった男が、ただひたすらに「もふもふ」を愛でようとした結果、周囲の人間(とくにエルフ)に崇拝され、勘違いが勘違いを呼んで国を動かしてしまう、予測不能な異世界もふもふライフ!
【完結】487222760年間女神様に仕えてきた俺は、そろそろ普通の異世界転生をしてもいいと思う
こすもすさんど(元:ムメイザクラ)
ファンタジー
異世界転生の女神様に四億年近くも仕えてきた、名も無きオリ主。
億千の異世界転生を繰り返してきた彼は、女神様に"休暇"と称して『普通の異世界転生がしたい』とお願いする。
彼の願いを聞き入れた女神様は、彼を無難な異世界へと送り出す。
四億年の経験知識と共に異世界へ降り立ったオリ主――『アヤト』は、自由気ままな転生者生活を満喫しようとするのだが、そんなぶっ壊れチートを持ったなろう系オリ主が平穏無事な"普通の異世界転生"など出来るはずもなく……?
道行く美少女ヒロイン達をスパルタ特訓で徹底的に鍛え上げ、邪魔する奴はただのパンチで滅殺抹殺一撃必殺、それも全ては"普通の異世界転生"をするために!
気が付けばヒロインが増え、気が付けば厄介事に巻き込まれる、テメーの頭はハッピーセットな、なろう系最強チーレム無双オリ主の明日はどっちだ!?
※小説家になろう、エブリスタ、ノベルアップ+にも掲載しております。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
最低のEランクと追放されたけど、実はEXランクの無限増殖で最強でした。
みこみこP
ファンタジー
高校2年の夏。
高木華音【男】は夏休みに入る前日のホームルーム中にクラスメイトと共に異世界にある帝国【ゼロムス】に魔王討伐の為に集団転移させれた。
地球人が異世界転移すると必ずDランクからAランクの固有スキルという世界に1人しか持てないレアスキルを授かるのだが、華音だけはEランク・【ムゲン】という存在しない最低ランクの固有スキルを授かったと、帝国により死の森へ捨てられる。
しかし、華音の授かった固有スキルはEXランクの無限増殖という最強のスキルだったが、本人は弱いと思い込み、死の森を生き抜く為に無双する。
貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。
黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。
この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。
ありきたりに言えばフードの男は世界の破壊かな?
予想としては異世界転生してきた嫁さんを何らかの形で喪ったとか(テンプレ風)
近々フードの男の正体と目的が分かります!
コウガの一言で
信頼関係を築かない
いけなかったんだの
築かないの後に「と」が
入ると読みやすいかも
確認をお願いしまーす✨
元原稿では抜けていなかったので、恐らくコピペミスですね!
報告ありがとうございます!
楽しく毎日読んでます🎵
メイランが時々レイランに
なってます
確認をお願いしまーす🙇
54話でレイランになってるのを発見しました!
まだ全てを確認出来てないので、見つけ次第修正しますね!
誤字報告ありがとうございました!
お楽しみいただけているようで安心しました(о´∀`о)