30 / 40
第3章
30
しおりを挟む
旅をしてから5ヶ月位俺達は色んな場所を巡った
西の灼熱地獄と呼ばれる大地から
東の極寒地獄と呼ばれる大地まで
世界の端から端まで見て回った…
ミーアの知識も1000年前の物で新しい発見もあった
俺にとっては驚きの連続であり
時折腰を抜かしそうになる時も合った
旅をしてから6ヶ月俺達の間に子供が出来た
途中行程がすっ飛ばされてるが余り気にしないで欲しい
男女が長期間一緒にいたら変な気にもなる
その辺は察してくれ
子供が娘なのか息子なのかはまだ分からない
子供はまだ卵だからだ
何故だと思うかも知れないがそれは
ミーアが龍族であるからだ、龍言わば爬虫類に属する種族だ
龍族は基本的に繁殖行為は的中しないと言われている
しかし俺は雌で有ればどんな種族だろうと関係ない
そう俺は、ゴブリンだ
卵の大きは最初は鶏の卵位だったのが
1ヶ月もしないうちにダチョウの卵ほどに成っていた
成っていたと言ったのは毎日見ていると変化が分からないからだ
旅をしてから8ヶ月卵の大きさがバランスボールほどにでかく成っていた
これは大きすぎだろうとミーアに言ってみたら
(我も子をなすのは初めてだから分からない)と言われた
大丈夫か?
旅をしてから9ヶ月卵がかえって出てきたのは
額に一角の角を生やし背中に龍の翼お尻に龍の尾を持った
人間の女の子だった
見た感じは13才位で幼さが残る感じだ
俺とミーアと俺達の子供との旅は
ミーアの寿命があと2ヶ月と言う所から始まる
西の灼熱地獄と呼ばれる大地から
東の極寒地獄と呼ばれる大地まで
世界の端から端まで見て回った…
ミーアの知識も1000年前の物で新しい発見もあった
俺にとっては驚きの連続であり
時折腰を抜かしそうになる時も合った
旅をしてから6ヶ月俺達の間に子供が出来た
途中行程がすっ飛ばされてるが余り気にしないで欲しい
男女が長期間一緒にいたら変な気にもなる
その辺は察してくれ
子供が娘なのか息子なのかはまだ分からない
子供はまだ卵だからだ
何故だと思うかも知れないがそれは
ミーアが龍族であるからだ、龍言わば爬虫類に属する種族だ
龍族は基本的に繁殖行為は的中しないと言われている
しかし俺は雌で有ればどんな種族だろうと関係ない
そう俺は、ゴブリンだ
卵の大きは最初は鶏の卵位だったのが
1ヶ月もしないうちにダチョウの卵ほどに成っていた
成っていたと言ったのは毎日見ていると変化が分からないからだ
旅をしてから8ヶ月卵の大きさがバランスボールほどにでかく成っていた
これは大きすぎだろうとミーアに言ってみたら
(我も子をなすのは初めてだから分からない)と言われた
大丈夫か?
旅をしてから9ヶ月卵がかえって出てきたのは
額に一角の角を生やし背中に龍の翼お尻に龍の尾を持った
人間の女の子だった
見た感じは13才位で幼さが残る感じだ
俺とミーアと俺達の子供との旅は
ミーアの寿命があと2ヶ月と言う所から始まる
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
136
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる