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「ぁっ・・・・あ、やべ・・・なんか、あれ・・・・・・」
青さんの焦ったような声が聞こえるけれど、私はそれを無視して頭を上下に動かしていく。
さっきよりもスムーズに動けるのは、私の頭を覆っていた掛け布団が勢い良く退かされていったから。
「おまえ・・・っ、何してんだよ!?」
夢から覚めたであろう青さんが上半身を起こし私の頭を押してきたので、私は最後に目をギュッと閉じ、青さんのおちんちんを舐めたという事実を思い出として必死に留めた。
「おい・・・!!!」
青さんから怒られ、私は青さんのおちんちんを口からゆっくりと出していく。
「俺の朝勃ちの清掃なんて頼んだ覚えねーぞ!?」
「青さんはフ○ラをされるのが嫌いって言っていたので。」
薄暗い部屋の中、青さんのおちんちんから青さんの顔に視線を移してから笑顔を作った。
「青さんが嫌だって言っているのに笑いながらフ○ラを続けてきたんですよね?ノゾミさん。」
「・・・・あ~、・・・そんなことあったかも。」
「それで、その場で青さんから別れ話をしたんですよね?
珍しく犬を飼っていない彼女さんだったのに。」
「あ~・・・・・・・、いやさ、実はノゾミは元々タイプではなかったんだよ、顔も性格も。
でも向こうから凄かったし、“ノゾミ”だって名前だし、“まあ、いっか”と思って付き合っただけだったから、最後がそんな感じになった。」
青さんの言葉には首を傾げると、青さんが私の顔をジッと見詰めてきた。
「“ノゾミ”とのセックスの話を聞いてたら、いくらお利口過ぎるあいつのチ○コでもやる気出すかと思って。
あの頃はあいつが望のことを好きなんて知らなかったけどな、同じ家に本物の妹じゃない女の子が住んでるとかいうオイシイ状況なのに、当時のあいつは“それはいけないコトだから”っていう理由で望に手を出してなかった。」
「それは本当にいけないコトですからね。」
「他の分家の奴らは異性の秘書に手を出しまくってただろ。」
「はい、だから今は増田財閥から離されてしまいました。」
「俺からしたらそいつらの方があいつよりも優秀だよ。」
青さんがそんなことを言って・・・
「俺からしてみたら、そいつらの“家”の秘書の方が望より優秀だった。」
“ダメ秘書”の私にそんなことまで言ってきて。
「本当はもっと出来る奴なのに、意味不明な“何か”に縛られ過ぎて自分の力を発揮出来てない。」
薄暗い部屋の中でも青さんの鋭い目が私のことを見詰めているのが分かる。
「俺はあいつにも望にも自分が望む“いけないコト”をして欲しかった。
そこを超えた先には良くも悪くも新しい“何か”が絶対にあるはずだから。」
「良くも悪くも・・・なんだ。」
「それはあいつも知ってるはず!!
生徒会長だった俺がした“いけないコト”で、あの高校にいたお坊ちゃん達には絶対に悪影響にもなってたからな!!!」
大きく笑った青さんの満足そうな顔が薄暗い中で浮かび上がってくる。
「でも、みんな優秀な奴らになったと俺は思ってる。
自分の頭で考えて、自分の気持ちに従って、自分の言葉でそれを伝えられて、それを実行する為に回りを巻き込んでいけるような、みんな“パパ”には怒られまくってたらしいけど“普通”の優秀な奴らになった。」
青さんが優しい優しい顔で私の顔に片手を伸ばしてきた。
そして、青さんの指先が私の唇にソッと触れたかと思ったら・・・
「・・・・・っっ」
グリグリと唇を擦られた。
「俺が嫌いなフ○ラをして、俺が望に抱いてる気持ちを清掃するつもりだろ?
依頼もしてないのに勝手に清掃してくるんじゃねーよ。
こんな汚いモノまでしゃぶってバカすぎるだろ。
早くうがい・・・だけでもなくシャワーを浴びてこいよ。
昨日みたいにシャワーを浴びて、俺の身体に触れた所なんて全部綺麗にしてこい。」
青さんの焦ったような声が聞こえるけれど、私はそれを無視して頭を上下に動かしていく。
さっきよりもスムーズに動けるのは、私の頭を覆っていた掛け布団が勢い良く退かされていったから。
「おまえ・・・っ、何してんだよ!?」
夢から覚めたであろう青さんが上半身を起こし私の頭を押してきたので、私は最後に目をギュッと閉じ、青さんのおちんちんを舐めたという事実を思い出として必死に留めた。
「おい・・・!!!」
青さんから怒られ、私は青さんのおちんちんを口からゆっくりと出していく。
「俺の朝勃ちの清掃なんて頼んだ覚えねーぞ!?」
「青さんはフ○ラをされるのが嫌いって言っていたので。」
薄暗い部屋の中、青さんのおちんちんから青さんの顔に視線を移してから笑顔を作った。
「青さんが嫌だって言っているのに笑いながらフ○ラを続けてきたんですよね?ノゾミさん。」
「・・・・あ~、・・・そんなことあったかも。」
「それで、その場で青さんから別れ話をしたんですよね?
珍しく犬を飼っていない彼女さんだったのに。」
「あ~・・・・・・・、いやさ、実はノゾミは元々タイプではなかったんだよ、顔も性格も。
でも向こうから凄かったし、“ノゾミ”だって名前だし、“まあ、いっか”と思って付き合っただけだったから、最後がそんな感じになった。」
青さんの言葉には首を傾げると、青さんが私の顔をジッと見詰めてきた。
「“ノゾミ”とのセックスの話を聞いてたら、いくらお利口過ぎるあいつのチ○コでもやる気出すかと思って。
あの頃はあいつが望のことを好きなんて知らなかったけどな、同じ家に本物の妹じゃない女の子が住んでるとかいうオイシイ状況なのに、当時のあいつは“それはいけないコトだから”っていう理由で望に手を出してなかった。」
「それは本当にいけないコトですからね。」
「他の分家の奴らは異性の秘書に手を出しまくってただろ。」
「はい、だから今は増田財閥から離されてしまいました。」
「俺からしたらそいつらの方があいつよりも優秀だよ。」
青さんがそんなことを言って・・・
「俺からしてみたら、そいつらの“家”の秘書の方が望より優秀だった。」
“ダメ秘書”の私にそんなことまで言ってきて。
「本当はもっと出来る奴なのに、意味不明な“何か”に縛られ過ぎて自分の力を発揮出来てない。」
薄暗い部屋の中でも青さんの鋭い目が私のことを見詰めているのが分かる。
「俺はあいつにも望にも自分が望む“いけないコト”をして欲しかった。
そこを超えた先には良くも悪くも新しい“何か”が絶対にあるはずだから。」
「良くも悪くも・・・なんだ。」
「それはあいつも知ってるはず!!
生徒会長だった俺がした“いけないコト”で、あの高校にいたお坊ちゃん達には絶対に悪影響にもなってたからな!!!」
大きく笑った青さんの満足そうな顔が薄暗い中で浮かび上がってくる。
「でも、みんな優秀な奴らになったと俺は思ってる。
自分の頭で考えて、自分の気持ちに従って、自分の言葉でそれを伝えられて、それを実行する為に回りを巻き込んでいけるような、みんな“パパ”には怒られまくってたらしいけど“普通”の優秀な奴らになった。」
青さんが優しい優しい顔で私の顔に片手を伸ばしてきた。
そして、青さんの指先が私の唇にソッと触れたかと思ったら・・・
「・・・・・っっ」
グリグリと唇を擦られた。
「俺が嫌いなフ○ラをして、俺が望に抱いてる気持ちを清掃するつもりだろ?
依頼もしてないのに勝手に清掃してくるんじゃねーよ。
こんな汚いモノまでしゃぶってバカすぎるだろ。
早くうがい・・・だけでもなくシャワーを浴びてこいよ。
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