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私が両手で自分の下半身を隠している中、深いキスを繰り返しながら小太郎君が自分もスーツを脱いでいく。
ぼやけた世界の中、目の前に小太郎君の顔だけがあって・・・
よく見えないけど、なんとなく小太郎君も裸になったような気がした・・・。
私は、小太郎君のことが好きで・・・。
私は、小太郎君のことが大好きで・・・。
こんな形で、こんな流れで・・・
してしまっていいのか、分からなくなる・・・。
「・・・ハァッ・・・」
小太郎君と私の吐息が、唇の間から何度も漏れ・・・
でも、塞がれているので喋れない・・・
「・・・ンッ!」
胸を優しく触られ、先の方を刺激される・・・。
そんなことをされながら、小太郎君のソコがゆっくりと私の両手の所に擦られていく・・・。
下半身を必死に隠している両手の甲や指に、当たり前だけど初めて男の人のそういうのが触れ・・・
自分の両手や指は、私の所から出てくる何かでどんどんと濡れていってしまう・・・。
ぼやけた世界の中、目の前に小太郎君の顔だけがあって・・・
よく見えないけど、なんとなく小太郎君も裸になったような気がした・・・。
私は、小太郎君のことが好きで・・・。
私は、小太郎君のことが大好きで・・・。
こんな形で、こんな流れで・・・
してしまっていいのか、分からなくなる・・・。
「・・・ハァッ・・・」
小太郎君と私の吐息が、唇の間から何度も漏れ・・・
でも、塞がれているので喋れない・・・
「・・・ンッ!」
胸を優しく触られ、先の方を刺激される・・・。
そんなことをされながら、小太郎君のソコがゆっくりと私の両手の所に擦られていく・・・。
下半身を必死に隠している両手の甲や指に、当たり前だけど初めて男の人のそういうのが触れ・・・
自分の両手や指は、私の所から出てくる何かでどんどんと濡れていってしまう・・・。
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