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鼻先と鼻先をつけたまま、小太郎君が私のことを見詰める・・・。
「真知ちゃんは・・・?
真知ちゃんは、俺のこと好きかな?」
「小太郎君・・・。」
「違う・・・凛太郎・・・。
凛太郎だよ・・・。
教えて、真知ちゃん・・・。
俺のこと、好き・・・?」
小太郎君が、苦しそうな顔で私を見詰め・・・
私の入口につけていたソコを、どんどん、押し付けてくる・・・。
「真知ちゃん・・・好きだよ・・・。
俺は、真知ちゃんが大好きだよ・・・。」
「小太郎君・・・っ!!」
耳が痛くて、痛いような感覚がして・・・
小太郎君の下で必死にもがく・・・。
骸骨みたいな身体だけど、必死にもがく・・・。
「やめて・・・っっ!!やだ!!!」
「大丈夫だから・・・っ!!!」
「小太郎君!!!やめて!!!!」
「違う!!!凛太郎だよ!!!!
見ろよ、ソックリだろ!!??」
「真知ちゃんは・・・?
真知ちゃんは、俺のこと好きかな?」
「小太郎君・・・。」
「違う・・・凛太郎・・・。
凛太郎だよ・・・。
教えて、真知ちゃん・・・。
俺のこと、好き・・・?」
小太郎君が、苦しそうな顔で私を見詰め・・・
私の入口につけていたソコを、どんどん、押し付けてくる・・・。
「真知ちゃん・・・好きだよ・・・。
俺は、真知ちゃんが大好きだよ・・・。」
「小太郎君・・・っ!!」
耳が痛くて、痛いような感覚がして・・・
小太郎君の下で必死にもがく・・・。
骸骨みたいな身体だけど、必死にもがく・・・。
「やめて・・・っっ!!やだ!!!」
「大丈夫だから・・・っ!!!」
「小太郎君!!!やめて!!!!」
「違う!!!凛太郎だよ!!!!
見ろよ、ソックリだろ!!??」
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