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「ワイングラス、買ってないでしょ?」
「はい・・・」
「だから、あの日・・・赤ワインを持つ私を部屋の中に入れなかったんでしょ?」
「もう・・・来ないと思っていましたから。」
「アナタって、本当におかしな人ね。」
優男が掴む私の両手を無理矢理動かし・・・
両手で優男の顔を掴み、背伸びをしてこの人の唇にキスをする・・・
後退るこの人を逃さない・・・
無理矢理この人の唇をこじ開け、私の舌で動かないこの人の舌に絡めていく・・・
何度も、何度も・・・
「はい・・・」
「だから、あの日・・・赤ワインを持つ私を部屋の中に入れなかったんでしょ?」
「もう・・・来ないと思っていましたから。」
「アナタって、本当におかしな人ね。」
優男が掴む私の両手を無理矢理動かし・・・
両手で優男の顔を掴み、背伸びをしてこの人の唇にキスをする・・・
後退るこの人を逃さない・・・
無理矢理この人の唇をこじ開け、私の舌で動かないこの人の舌に絡めていく・・・
何度も、何度も・・・
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