82 / 262
5
5-15
しおりを挟む
「今日はありがとう、ごちそうさまでした。」
お礼を言ってから、鞄を持ち上げる。
優男は嬉しそうに笑っているけど、やっぱり妙にムシャクシャする顔をしている。
「私、今日は誕生日なの。
だから、たまたまでも、本当に嬉しかったわ。」
優男は少しだけ驚き・・・
「誕生日、おめでとう。」
と、本当に嬉しそうに笑った。
それに私も笑い返し・・・
「あ!これ・・・見て!!!」
優男と楽しい時間を過ごしていたら、すっかり忘れていたけど・・・
鞄の中から、ネックレスが入った紙袋を取り出し見せた。
「今日は、最高潮に気分が良い誕生日だったわ。」
店長から貰った下着、高級ブランドのネックレス・・・
たまたまだけど、この人からもお祝いのようなことをしてもらえた。
お礼を言ってから、鞄を持ち上げる。
優男は嬉しそうに笑っているけど、やっぱり妙にムシャクシャする顔をしている。
「私、今日は誕生日なの。
だから、たまたまでも、本当に嬉しかったわ。」
優男は少しだけ驚き・・・
「誕生日、おめでとう。」
と、本当に嬉しそうに笑った。
それに私も笑い返し・・・
「あ!これ・・・見て!!!」
優男と楽しい時間を過ごしていたら、すっかり忘れていたけど・・・
鞄の中から、ネックレスが入った紙袋を取り出し見せた。
「今日は、最高潮に気分が良い誕生日だったわ。」
店長から貰った下着、高級ブランドのネックレス・・・
たまたまだけど、この人からもお祝いのようなことをしてもらえた。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
11
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる