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この会社で“セクシー”の言葉が聞けると思わなかったので、みんなの前で挨拶をする時には最高潮に気分が良かった。
「町田部長から聞いて、僕は君が入ってくるのを楽しみにしてたんだよ。」
そう言いながら、営業部にいた変なオッサンが私のお尻をポンッとしてきて・・・
「誰なの?このオッサン。」
と、近くに立っていた女の子に聞く。
みんなが目を丸くして私を見ていたので・・・
「私のパートナー、忍者だから抹殺してもらってもいいかしら?」
「町田部長から聞いて、僕は君が入ってくるのを楽しみにしてたんだよ。」
そう言いながら、営業部にいた変なオッサンが私のお尻をポンッとしてきて・・・
「誰なの?このオッサン。」
と、近くに立っていた女の子に聞く。
みんなが目を丸くして私を見ていたので・・・
「私のパートナー、忍者だから抹殺してもらってもいいかしら?」
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