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「やっぱり、忍者で正解?」
「朝の会話?
あの後、車運転してても笑うし、仕事中も笑いそうになるしで、今日はある意味大変だったよ。」
「だって、そんなに良い身体してるじゃない。
あとは気配も消せるし。」
「そんなにワクワクしてる顔してて可哀想だけど、忍者じゃないよ。」
優男がまた大笑いしながら、部屋着でキッチンに行った。
そして、少ししてから私にホットミルクを渡してくれた・・・。
入社初日だったし、明日も仕事だし、今日はワインを飲むつもりがなくて・・・
会社が既に楽しくて結構ハイになっていて、でも時間はもう夜の12時になろうとしていて・・・。
ホットミルクを少し飲みながら、笑ってしまう・・・。
笑いながら、優男を眺める・・・。
こんなに夜遅く帰って来たのに、疲れた顔1つしていない。
優しさの塊というのが顔全てに出ているのに・・・
不思議だけど、すごい生命力を感じる・・・。
「朝の会話?
あの後、車運転してても笑うし、仕事中も笑いそうになるしで、今日はある意味大変だったよ。」
「だって、そんなに良い身体してるじゃない。
あとは気配も消せるし。」
「そんなにワクワクしてる顔してて可哀想だけど、忍者じゃないよ。」
優男がまた大笑いしながら、部屋着でキッチンに行った。
そして、少ししてから私にホットミルクを渡してくれた・・・。
入社初日だったし、明日も仕事だし、今日はワインを飲むつもりがなくて・・・
会社が既に楽しくて結構ハイになっていて、でも時間はもう夜の12時になろうとしていて・・・。
ホットミルクを少し飲みながら、笑ってしまう・・・。
笑いながら、優男を眺める・・・。
こんなに夜遅く帰って来たのに、疲れた顔1つしていない。
優しさの塊というのが顔全てに出ているのに・・・
不思議だけど、すごい生命力を感じる・・・。
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