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大笑いしながら、この子が立ち上がった。
「“アナタ”の部屋のベランダに、下着が飛んじゃったのよ。
取ってくれるかしら?」
そう言われ、ベランダに出ると・・・
信じられないくらいセクシーな下着が落ちていて・・・
息を呑み、震える手でそれをこの子に返した。
「“アナタ”たまに見掛けるけど、今日は休みなの?」
「今のところは・・・仕事が入るかもしれないけど・・・。」
「日曜日に急に仕事が入るような会社なんて、辞めてしまいなさいよ。」
僕は驚き、この子を見た。
「海、行きましょう?」
「“アナタ”の部屋のベランダに、下着が飛んじゃったのよ。
取ってくれるかしら?」
そう言われ、ベランダに出ると・・・
信じられないくらいセクシーな下着が落ちていて・・・
息を呑み、震える手でそれをこの子に返した。
「“アナタ”たまに見掛けるけど、今日は休みなの?」
「今のところは・・・仕事が入るかもしれないけど・・・。」
「日曜日に急に仕事が入るような会社なんて、辞めてしまいなさいよ。」
僕は驚き、この子を見た。
「海、行きましょう?」
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