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中学3年
「須崎!!何でこんな物が入ってる!!」
抜き打ちの服装検査、そこで俺のブレザーのポケットからはコンドームが2つ出てきてしまった。
「あー・・・」
それには苦笑いしていると、学年主任のオッサンが俺をバカにしたような顔で満足そうに笑ってきた。
「お前の兄貴は品行方正な生徒だったけどな!!
お前は絶対に使う為に持ってるんだろ!!」
「彼女もいねーのに使うかよ。」
そう言って机の上に放り投げられたコンドームを手に取り、学年主任のオッサンの胸に押し付けた。
「これ、やるよ。
俺よりも先生の方が必要だろ?」
「俺の方が・・・?」
「奥さんがいたのに元生徒の未成年を妊娠させて奥さんと子どもを捨てるとか、ご法度なことをやっちゃったじゃん。
2回目があると大変だからさ。」
この学年主任のオッサンがやったことは上の学年の奴らから代々語り継がれ、有名な話だった。
私立の中学だから転勤にもならず、ずっとこのオッサンのグズエピソードが出回っているらしい。
顔を真っ赤にして怒り出したオッサンが、俺が押し付けていた腕を掴み・・・
柔道部の顧問でもあるこいつが俺の胸ぐらにも掴み掛かり投げ飛ばそうとしてきた。
それに俺は小さく笑いながら、怒りで乱暴に投げ飛ばそうとしてくる力を利用してオッサンを床に沈めた。
「今の時代、体罰はご法度なんで先生も大変っすよね。
兄貴の時もそうでしたけど、これ持たせたのは父親。
兄貴の時と同様に親呼び出して下さい。」
兄貴の時は父さんと母さんが2人で来てこのオッサンにコンドームについて熱弁し、父さんについては途中から怒りまくって詰め寄りまくったらしい。
「あんなに頭のおかしい親を呼び出した所でどうにもならん・・・!!」
俺がパッと手を離すと、オッサンが慌てたように床から起き上がりそう言ってきた。
「元不良の父親にこの息子だな!!
絵だかなんかだかで賞を取ったところで、父親に似た世間知らずの大人になるんだよお前は!!」
「俺の父親って日本で1番の大学を卒業して、今はマツイ化粧品の代表取締役だけどな。」
オッサンのケツや太ももの汚れを払ってやりながらそう言って笑った。
「ちなみに、母親と2人で社長。
マツイ化粧品の社長2人呼んで俺のブレザーに勝手にコンドーム入れないように先生から言ってよ、これはマジでお願いしたい。」
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中学3年
「須崎!!何でこんな物が入ってる!!」
抜き打ちの服装検査、そこで俺のブレザーのポケットからはコンドームが2つ出てきてしまった。
「あー・・・」
それには苦笑いしていると、学年主任のオッサンが俺をバカにしたような顔で満足そうに笑ってきた。
「お前の兄貴は品行方正な生徒だったけどな!!
お前は絶対に使う為に持ってるんだろ!!」
「彼女もいねーのに使うかよ。」
そう言って机の上に放り投げられたコンドームを手に取り、学年主任のオッサンの胸に押し付けた。
「これ、やるよ。
俺よりも先生の方が必要だろ?」
「俺の方が・・・?」
「奥さんがいたのに元生徒の未成年を妊娠させて奥さんと子どもを捨てるとか、ご法度なことをやっちゃったじゃん。
2回目があると大変だからさ。」
この学年主任のオッサンがやったことは上の学年の奴らから代々語り継がれ、有名な話だった。
私立の中学だから転勤にもならず、ずっとこのオッサンのグズエピソードが出回っているらしい。
顔を真っ赤にして怒り出したオッサンが、俺が押し付けていた腕を掴み・・・
柔道部の顧問でもあるこいつが俺の胸ぐらにも掴み掛かり投げ飛ばそうとしてきた。
それに俺は小さく笑いながら、怒りで乱暴に投げ飛ばそうとしてくる力を利用してオッサンを床に沈めた。
「今の時代、体罰はご法度なんで先生も大変っすよね。
兄貴の時もそうでしたけど、これ持たせたのは父親。
兄貴の時と同様に親呼び出して下さい。」
兄貴の時は父さんと母さんが2人で来てこのオッサンにコンドームについて熱弁し、父さんについては途中から怒りまくって詰め寄りまくったらしい。
「あんなに頭のおかしい親を呼び出した所でどうにもならん・・・!!」
俺がパッと手を離すと、オッサンが慌てたように床から起き上がりそう言ってきた。
「元不良の父親にこの息子だな!!
絵だかなんかだかで賞を取ったところで、父親に似た世間知らずの大人になるんだよお前は!!」
「俺の父親って日本で1番の大学を卒業して、今はマツイ化粧品の代表取締役だけどな。」
オッサンのケツや太ももの汚れを払ってやりながらそう言って笑った。
「ちなみに、母親と2人で社長。
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