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下半身がピクピクと動いてしまう中、酸素を吸うために必死に呼吸をする。
真っ暗な視界の中で自分の身体を抱き締めながら。
そんなことをしていたら、私のおまたから先生の指がゆっくりと抜かれていく。
「ン・・・っ」
それだけでも気持ち良すぎて、声も出てしまうし下半身が勝手に動いてしまっているのが分かる。
恥ずかしい気持ちにもなりながら両手で自分のことを抱き締めていると、私の両目に光りが入ってきた。
その明るすぎる光りの中には先生の顔があった。
私の身体に身体を寄せてくれている先生は完璧な顔面で完璧な髪型で、何でもない顔をして私の顔を見下ろしていた。
そんな顔の先生を呆然としながら眺めていると、私のおまたから先生の指が全て抜かれた。
何もなくなってしまった私のおまた。
残ったのは信じられないくらいの快感を知ってしまった経験と、少しだけ残る疼きと、力が入らないくらいスッキリとした感覚。
「はい、終わり。」
先生がまたこの言葉を言い、冷たすぎるタオルで私のおまたを優しく拭いてくれた。
「さっき拭いたのが意味ないくらいに顔と身体の汗がすげーから、もうシャワー浴びてこい。
歩けそう?」
「頑張ります・・・。」
「頑張れ頑張れ、若いんだから。」
先生が私をバカにしたように笑い、着ていたパジャマを勢い良く脱いだ。
そしてそれを私に渡してきて。
「そっち汗だくだろ、こっち着とけ。」
「ありがとうございます・・・。
色んな意味でありがとうございました・・・。」
「俺は忘れるから気にすんな。」
「はい・・・。」
小さく笑いながら先生からパジャマを受け取った。
上半身が裸になっている先生の身体から視線を逸らしながら。
受け取ったパジャマは少しだけ湿っているのに気付きながら。
真っ暗な視界の中で自分の身体を抱き締めながら。
そんなことをしていたら、私のおまたから先生の指がゆっくりと抜かれていく。
「ン・・・っ」
それだけでも気持ち良すぎて、声も出てしまうし下半身が勝手に動いてしまっているのが分かる。
恥ずかしい気持ちにもなりながら両手で自分のことを抱き締めていると、私の両目に光りが入ってきた。
その明るすぎる光りの中には先生の顔があった。
私の身体に身体を寄せてくれている先生は完璧な顔面で完璧な髪型で、何でもない顔をして私の顔を見下ろしていた。
そんな顔の先生を呆然としながら眺めていると、私のおまたから先生の指が全て抜かれた。
何もなくなってしまった私のおまた。
残ったのは信じられないくらいの快感を知ってしまった経験と、少しだけ残る疼きと、力が入らないくらいスッキリとした感覚。
「はい、終わり。」
先生がまたこの言葉を言い、冷たすぎるタオルで私のおまたを優しく拭いてくれた。
「さっき拭いたのが意味ないくらいに顔と身体の汗がすげーから、もうシャワー浴びてこい。
歩けそう?」
「頑張ります・・・。」
「頑張れ頑張れ、若いんだから。」
先生が私をバカにしたように笑い、着ていたパジャマを勢い良く脱いだ。
そしてそれを私に渡してきて。
「そっち汗だくだろ、こっち着とけ。」
「ありがとうございます・・・。
色んな意味でありがとうございました・・・。」
「俺は忘れるから気にすんな。」
「はい・・・。」
小さく笑いながら先生からパジャマを受け取った。
上半身が裸になっている先生の身体から視線を逸らしながら。
受け取ったパジャマは少しだけ湿っているのに気付きながら。
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