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その言葉を朝人から聞くことが出来て、私は何度も何度も頷く。
朝人は私のことを優しく抱き抱えながら寝かせてくれ、優しい顔で私のことを見下ろしてくれる。



「背中痛い?」



「そんなの全然気にならない・・・。
早く・・・。」



私のおまた以上に、朝人の気持ちが変わってしまうのが怖くてそう急かした。
朝人は優しい顔で笑いながら私のショートパンツとパンツに手を掛け、ソッと脱がした。



本当に、ソッとで・・・。



こんな所でこんなことをしているからか、朝人は私のショートパンツとパンツをお尻から少しだけずらしただけで、太ももの付け根にそれが残っている。



それでも私のおまたに隔たりが何もなくなったことに凄く嬉しい気持ちになっていると、私の太ももの向こう側にいる朝人がズボンのボタンを外しファスナーを下げたのが見えた。



それを見ただけでドキドキしていた心臓がもっともっとドキドキしてくる。
めちゃくちゃドキドキとしながら朝人を見ていたら、朝人が優しい顔で私のことを見てきた。



何かと思っていると私の右手を朝人に掴まれ、少し身体を横にずらした朝人のソコまで導かれた。
まだボクサーパンツを履いている上からだけど、スウェットの時よりもずっとハッキリとソレが分かる。



「おっきいね・・・。
入るかな・・・。」



「今から千寿子の中に入る。」



「痛いかな・・・。」



「痛くするかよ。
俺を誰だと思ってんだよ。」



そんな返事には笑い、とっくに朝人から手を離されているのに朝人のソコに触り続ける。
朝人は少しだけ顔を歪め始めていて、でも優しい顔をしている。



「今から俺のコレを千寿子の中に入れるからな?」



「うん・・・。」



凄く凄くドキドキして、凄く凄く嬉しくて、少しだけ顔を歪めながらも優しい顔をしている朝人の顔を見詰める。



「私、初めてだからね?」



「うん、分かってる。」



朝人のソコに触れ続けていた私の手を朝人がソッと掴み、それから・・・



ショートパンツとパンツであまり開かない私の両足の向こう側から、朝人の下半身が私のおまた近付いてきた。
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