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そんなことがあった日の夜、寝る前。
私の部屋のベッドに今日も翔子と2人で寝転がる。
「え~、少女漫画~?」
翔子のブーイングには笑いながら、私は漫画を開いた。
「せっかく借りたし読まないで返すのも悪いから。
それにこれも勉強。」
「そうだけど~!!
少女漫画とか全然興味ないんだけど~!!」
「私もだよ。
交換っこした時の為に翔子も見てみる?
後で口頭で説明でもいいけど。」
「・・・口頭で説明でお願い。」
この勉強はしたくないらしく、珍しく翔子と一緒に勉強しないことになった。
私の部屋のベッドに今日も翔子と2人で寝転がる。
「え~、少女漫画~?」
翔子のブーイングには笑いながら、私は漫画を開いた。
「せっかく借りたし読まないで返すのも悪いから。
それにこれも勉強。」
「そうだけど~!!
少女漫画とか全然興味ないんだけど~!!」
「私もだよ。
交換っこした時の為に翔子も見てみる?
後で口頭で説明でもいいけど。」
「・・・口頭で説明でお願い。」
この勉強はしたくないらしく、珍しく翔子と一緒に勉強しないことになった。
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