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そして、その日の帰り道・・・
和は昨日の続きで委員会があり、また結子と2人で帰る。
俺の半歩後ろを歩く結子は嬉しそうな顔をしていた。
その向こう側に“ゆきのうえ商店街”は見えないけれど、結子は嬉しそうな顔で俺と歩いている。
俺への気持ちはきっともうないはずで・・・。
あんなにハッキリと言われ、俺の代わりに流す涙もきっとなくなっているはずで。
あんなことをわざわざ言わなければよかったと後悔をした。
でも、俺は結子のことが好きとかそういうのではなくて。
だからこの後悔の気持ちもよく分からない気持ちで。
自分でもよく分からない気持ちで。
そう思いながら、2人とも無言のまま結子の家へと歩く。
「送ってくれてありがとう、ごめんね?」
大きな門の前でまた謝られる。
「和もいないから2人だと変な感じになっちゃうね。
明日も和の委員会があるようなら、和のこと待ってようか。」
「いや、別にいい。俺1人でも送る。」
「増田君にまで迷惑掛けてごめんね。」
結子は困ったように笑って門に入っていった。
それを見届けてから俺は小さく溜め息を吐き、来た道をまた歩き始めた。
そしたら、少ししてから・・・
「結子ちゃん!!!」
と、俺の背中から男が結子の名前を叫んだ声が聞こえた。
和は昨日の続きで委員会があり、また結子と2人で帰る。
俺の半歩後ろを歩く結子は嬉しそうな顔をしていた。
その向こう側に“ゆきのうえ商店街”は見えないけれど、結子は嬉しそうな顔で俺と歩いている。
俺への気持ちはきっともうないはずで・・・。
あんなにハッキリと言われ、俺の代わりに流す涙もきっとなくなっているはずで。
あんなことをわざわざ言わなければよかったと後悔をした。
でも、俺は結子のことが好きとかそういうのではなくて。
だからこの後悔の気持ちもよく分からない気持ちで。
自分でもよく分からない気持ちで。
そう思いながら、2人とも無言のまま結子の家へと歩く。
「送ってくれてありがとう、ごめんね?」
大きな門の前でまた謝られる。
「和もいないから2人だと変な感じになっちゃうね。
明日も和の委員会があるようなら、和のこと待ってようか。」
「いや、別にいい。俺1人でも送る。」
「増田君にまで迷惑掛けてごめんね。」
結子は困ったように笑って門に入っていった。
それを見届けてから俺は小さく溜め息を吐き、来た道をまた歩き始めた。
そしたら、少ししてから・・・
「結子ちゃん!!!」
と、俺の背中から男が結子の名前を叫んだ声が聞こえた。
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