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ピンポ─────ン
少ししてからインターフォンが鳴り、俺は廊下を走って勢い良く扉を開けた。
そして、目の前に現れた夏生の姿に驚く・・・。
夏生が、女の子の格好を・・・
赤いパーティードレスを着て、今にも泣きそうな、夏生が目の前に現れて・・・
俺の心臓が、痛いくらい鷲掴みにされる。
夏生が、女の子の格好を・・・
夏生が、女の子に・・・?
それなら、俺は、俺は、夏生に触れてもいいのかな・・・?
男でも女でもないような、こんな俺でも、夏生に触れることは、許されるのかな・・・?
「わ~お!可愛い格好してるね?」
もしかしたら、起こるかもしれないそんな未来に、俺は期待せずにはいられなかった。
「シューっっっ!!!」
そして、夏生が勢い良く、俺に抱き付いた。
少ししてからインターフォンが鳴り、俺は廊下を走って勢い良く扉を開けた。
そして、目の前に現れた夏生の姿に驚く・・・。
夏生が、女の子の格好を・・・
赤いパーティードレスを着て、今にも泣きそうな、夏生が目の前に現れて・・・
俺の心臓が、痛いくらい鷲掴みにされる。
夏生が、女の子の格好を・・・
夏生が、女の子に・・・?
それなら、俺は、俺は、夏生に触れてもいいのかな・・・?
男でも女でもないような、こんな俺でも、夏生に触れることは、許されるのかな・・・?
「わ~お!可愛い格好してるね?」
もしかしたら、起こるかもしれないそんな未来に、俺は期待せずにはいられなかった。
「シューっっっ!!!」
そして、夏生が勢い良く、俺に抱き付いた。
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